通天閣本通商店街にあるコーヒー専門店「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、インドネシア・トラジャ産コーヒー豆を自家焙煎し販売、及び、カフェとして営業しています。
約15年前にオープンし、その頃の新世界は、現在のように串かつ店がひしめき合う状況ではありませんでした。
この数年は、大阪を代表する観光地として認知され、街並みの変貌も進んできました。
新世界への来訪者も変わり、若い世代の人が増え、外国人観光客も増えています。
新世界への来訪者の変化に伴い、「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、毎週土曜日限定で、ナイトカフェ営業を始めました。
先日の土曜日は、ナイトカフェ営業の初日でした。
昼間の店の雰囲気からナイトカフェ営業の雰囲気に変え、コーヒーはもちろん、ビールやカクテルも楽しんでもらえるようになりました。
お店のスタッフも若く、オシャレな空間になったようです。
お客さんの平均年齢も若く、外国人のお客さんも目立ちました。
串かつ店が多い新世界の南エリアとは違い、新世界の北エリアは大阪の下町風情が残る商店街です。
新世界北エリアの活性化への起爆剤になればという気持ちで、若い世代のスタッフがナイトカフェ営業を始めました。
初日としては順調な走り出しでしたが、これからはメニューやシステムなど、まだまだ勉強しながらの営業になるでしょう。
毎週土曜日限定、「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」のナイトカフェにお越しください。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
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