2016年 7月 の投稿一覧

天王寺動物園では、夏の『ナイトＺＯＯ』を今年も開催します。

昨年から始まったナイトＺＯＯは大好評で、特に夏休みに開催された時には入場に長蛇の列ができました。

今年は仕事帰りにも動物園に立ち寄れるよう、金曜日・土曜日を中心とした開催日程で、夏の夜、動物園でゆっくりお楽しみ下さい。

☆天王寺動物園「夏のナイトＺＯＯ☆

＜開催期間＞

平成28年

［７月］

２９日（金）、３０日（土）

［８月］

５日（金）、６日（土）

１２日（金）～１５日（月）

１９日（金）、２０日（土）

＜開催時間＞
21時まで（入園も21時まで） 通常の開園時間（9時30分～17時）から引き続きお楽しみいただけます。

※事前のお申し込みは不要

天王寺動物園『夏のナイトＺＯＯ』では、動物たちのワンポイントガイドや夜のごはんタイム・おやつタイムなどのイベントを実施します。

また、限定メニューとしてビールやカップアイス等の販売を行います。

■ナイトＺＯＯ限定メニュー

ビール販売

日時：平成２８年７月２９日（金）、８月５日（金）、１９日（金）の１７時から２０時まで

販売場所及び飲酒場所：南売店、デッキ下及びデッキ南側の一部

販売価格：７００円
（売り上げの一部を熊本地震で被災した動物園・水族館の支援募金として寄付します）

※飲酒場所以外での飲み歩きは出来ません。

実は、ビ－ル販売は天王寺動物園にとって、初めての試みです。

今までにも、天王寺動物園のお客さんから、「ビ－ルは置いてないの？」と、よく聞かれたようです。

仕事帰りのお客さんにもナイトＺＯＯを楽しんでもらえるよう、ほんの数日ですが、ビ－ル販売を実施することになったようです。

ナイトＺＯＯの開催時間帯には、園内からライトアップされた通天閣を眺めることができます。

ナイトＺＯＯを満喫し、今宵は通天閣に乾杯～！

と、いきたいものです。

また、新世界町会連合会とナイトＺＯＯのコラボ企画として、園内デッキ下広場でストリ－トライブも予定されています。

ストリ－トライブの日程や出演ア－ティストについては後日紹介します。

是非、夏休みは天王寺動物園のナイトＺＯＯ、そして、お帰りには新世界でお楽しみ下さい。

天王寺動物園には地下鉄「動物園前駅」１番出口が便利です。

「夏のナイトＺＯＯ」詳細は下記ホ－ムペ－ジをご覧下さい。

★天王寺動物園ホ－ムペ－ジ
http://www.jazga.or.jp/tennoji/

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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

観光客から「グリル梵はどこですか？」と聞かれることがあります。

「グリル梵」は、新世界で７０年以上、伝統の味を守り続ける洋食屋で、通天閣から北へ、通天閣本通商店街の中程の路地を入ってところにあります。

テレビでも度々、紹介されている超有名店ですが、初めて新世界に来られた人は、なかなか解らない場所かもしれません。

こじんまりした年季が入った店内、名物はヒレカツサンド、是非、お立ち寄り下さい。

ところで、新世界の北エリアでは工事ラッシュです。

業種は解りませんが、新たな店舗が増えそうですね。

一方、通天閣本通商店街に隣接している新世界市場も活性化の兆しが見えてきました。

近隣に大型物販店やス－パ－ができたり、商店主さんの高齢化、後継者不足などの影響で、新世界市場はシャッタ－が閉まったままのお店が増えてました。

そんな中、数年前より、新しい業種のお店が増えています。

つい最近、お好み焼きと串かつの店「ひろたか」がオ－プンしています。

「ひろたか」といえば、約１０年前に通天閣のスグ下、「三吉うどん」の向かえにオ－プンして以来、ジャンジャン横丁の北入口にも店舗を構えたり、兄弟で頑張っているお店です。

シャッタ－通りになりかけている新世界市場に「ひろたか」がオ－プンしたことは、地元の商店主の中でも話題になっています。

「ひろたか」の店主によると、新世界市場は人通りが少ないと思ってましたが、予想以上に観光客や近隣の人も通り、特に外国人観光客も目立ち、昼間はけっこう忙しいそうです。

腰を据えて、じっくり続けていきたいとおっしゃってました。

また、通天閣より南エリアは串かつ屋をはじめ多くの店舗が並び、観光客で賑わってますが、北エリアにも観光客の流れを作っていきたいと、大きな目標もあるようです。

通天閣本通商店街や新世界市場を含む新世界の北エリアは、まだまだ発展する可能性を秘めています。

新世界の北エリア、これからの動きに注目です。

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ひと昔前、庶民の街と言われた新世界は、今や大阪を代表する観光地になっています。

新世界にいる観光客は、どの駅から、どの方面から来られているのか、商店主さんらと話をしたことがあります。

地下鉄御堂筋線「動物園前駅」、地下鉄堺筋線「恵美須町駅」、ＪＲ「新今宮駅」などから来られる方は多いでしょう。

一方、日本橋方面や天王寺方面から徒歩で来られる方も多いです。

車で来られる方や大型観光バスで来られる方もおられます。

特に、土・日曜日の新世界を観てみると、観光客は何処からともなく、町の四方八方から来られ、昼頃には多くの観光客で賑わっています。

結論としては、『いろんな交通手段で、いろんな方面から集まってくる』ということになっています。

新世界は駅前商店街ではないので、周辺地域の発展と賑わいが、新世界にも波及します。

うちの店に来られた観光客に聞くと、新世界や通天閣を目的に来られた人よりも、どこかに行ったついでに新世界に立ち寄った人が多いようです。

そういう意味では、天王寺動物園・公園の集客力アップに向けた動きは、新世界にとって大きな効果が期待されます。

あべの・天王寺・新世界の最新情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」によると、天王寺公園は９月中旬から、美術館前エリアと茶臼山エリアが早朝や夜も利用できるように開園時間を延長すると、大阪市が７月６日に発表したそうです。

天王寺公園は昨年４月に入園無料化を実施、１０月にはエントランスエリアを「てんしば」としてリニューアルオープンし、近鉄不動産が管理・運営しています。

茶臼山エリアとエントランスエリアの東部はそれぞれコンビニエンスストアがオープンして24時間営業しています。

大阪市は天王寺公園の回遊性向上を目的に、美術館前エリアを分断している柵や美術館下のゲートの撤去、園内通路北出入り口の門扉設置などの工事を実施することになりました。

工事期間は7月中旬～10月末を予定。

天王寺公園の開園時間は現在、９時３０分～１７時ですが、美術館前エリアと茶臼山エリアの開園時間は工事完成後、てんしばと同じ７時～２２時にする予定になっています。

また、天王寺公園内にある大阪市立美術館の開館８０周年を記念して『デトロイト美術館展』が、７月９日～９月２５日まで開催されます。

大西洋を渡りデトロイト美術館にコレクションされている、モネ、ルノワ－ル、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソなどのヨ－ロッパの名画をご覧になれます。

天王寺動物園、天王寺公園には地下鉄『動物園前駅』１番出口が便利です。

是非、新世界から天王寺動物園、天王寺公園一帯をお楽しみ下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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７月２２日（金）は新世界夏祭り、新世界の街の中を神輿・だんじりが巡行します。

樽神輿を担ぐのは、元・新世界PR大使「OSAKA翔GANGS」と新世界のアイドル「あにまどーる」の混成チ－ム。

そして、もう１台の樽神輿は、ダンスユニット『Liberty』を中心に、ダンスチ－ムが担ぐことになっています。

また、巡行に参加してもらえる方々も決まりつつあり、今年も盛大で賑やかな巡行になるでしょう。

役員さん達を中心に、新世界夏祭りに向けて準備が進んでいます。

７月１９日には廣田神社から、だんじりや神輿をなどを運び出し、設営作業を行い、昼頃には通天閣下に、だんじりと神輿が並ぶ予定です。

約２週間後に迫った新世界夏祭りに備え、体調管理をしていかなければと思う今日この頃。

そんな中、私、疲れが溜まってたのか身体の筋肉の衰えなのか、２日程前から腰痛がひどくなりました。

新世界夏祭りの重要な役割を担っているので、何が何でも治さなければ！

というわけで、通天閣本通商店街にある『Axis鍼灸整骨院／骨盤LABO』で、指圧と鍼を施してもらうことにしました。

しばらくは通うことになるでしょう。

７月２２日、新世界夏祭りまでには腰痛を治したいと思います。

新世界夏祭り「だんじり
・神輿巡行」に参加される皆さん、体調に気をつけて、元気いっぱい夏祭りを盛り上げましょう。

【新世界夏祭り／神輿・だんじり巡行】

７月２２日（金）

午前の部１０時～１２時

午後の部１３時～１５時

通天閣下・王将碑前からスタ－トです。

小雨決行

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昨年９月、朝日劇場に併設されてある映画館が閉館し、その後、大改装をして、今年１月に多目的劇場『シアタ－朝日』として生まれ変わり、現在では歌謡ショ－、ミュ－ジカル、その他、様々なジャンルの公演が行われています。

新世界の中にこのような多目的劇場ができたことで、集客施設としての役割はもちろん、情報発信の場にもなり、新たな文化が生まれ、根付いていくでしょう。

ところで「シアタ－朝日」では、６月６日から、毎週月曜日に『新世界歌謡ステージ』が開催されてます。

新世界で毎週決まった曜日に歌謡ショーが開かれるのは通天閣地下劇場で2013年まで開かれた「通天閣歌謡劇場」以来３年ぶりになります。

新世界歌謡ステージは１日４回公演で、各回１時間の間に４組が出演。

各公演とも内容・出演者が変わり、ジャンルは演歌だけなく、ポップスなどもあります。

現在は８月末までの予定ですが、好評であれば続けていくそうです。

というわけで、先日の月曜日、７月４日に「新世界歌謡ステージ」を観に行きました。

仕事の合間だったので、４回目の公演、１時間だけ観させてもらいました。

通天閣のおやゆび姫、吉野悦世さんのステージは、歌唱力と存在感と可愛さが際立っています。

また、吉野悦世さんと一緒に毎週木曜日、「アサヒ カラオケフォラム」でカラオケ教室の先生をしている小島さちさんも出演され、ステージではカラオケ教室での雰囲気とは違い、実力派歌手としての魅力を感じました。

「新世界歌謡ステージ」はこのような実力派の歌手から、若手シンガ－まで出演することができ、７月４日は新世界でお馴染みのシンガ－ソングライタ－「むんむ」も出演していたようです

また、７月１８日（月）には、新世界にとって懐かしい歌手、大空美樹さんが出演します。

通天閣歌謡劇場に行かれてた方なら解るでしょう。

2008年～2009年にかけて、大空美樹さんは通天閣本通商店街モリアゲ大使にも就任し、同商店街で、毎月１回、「演歌ストリ－トライブ」を開催しました。

大空美樹さんのＣＤ「ビリケン恋唄」

演歌ストリ－トライブは、私達にとって新世界の活性化に向けた活動の礎にもなった企画です。

もし大空美樹さんの演歌ストリ－トライブが行われてなかったら、今のように新世界で様々なア－ティストが活動していなかったかもしれませんね。

そして、今年５月、新世界のコ－ヒ－専門店「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」で、西村加奈さんがライブを行いました。

新世界での初ライブを終えた西村加奈さんは、７月２５日（月）、シアタ－朝日での「新世界歌謡ステージ」に出演することになりました。

ベテランの歌手から若手まで、幅広いジャンルで楽しめる「新世界歌謡ステージ」に、是非、お越し下さい。

☆新世界歌謡ステージ☆

公演は毎週月曜。

開演時間は11時30分、13時、14時30分、16時で入れ替え制。

入場料は1公演1,000円。

8月29日まで。

★シアタ－朝日のホ－ムペ－ジ
http://www.hashimototochi.co.jp/

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先日、私の学生時代の友人が新世界に来ました。

今は関東に住み、新世界に来たのは十数年ぶりだそうです。

十数年ぶりの新世界、町並みの変貌ぶりに驚いてました。

フェスティバルゲ－トがオ－プンした頃から時間が止まっていたような、その場所がマルハン新世界店とＭＥＧＡドン・キホーテ新世界店になっていることは衝撃だったようです。

今、新世界名物といえば、誰もが「串かつ」と答えますが、十数年前の新世界名物は、河豚（フグ）でしょう。

『づぼらや』は、大正9年（1920年）創業の老舗で、店頭に巨大なトラフグの提灯を掲げ、大阪では著名な看板の１つになっています。

また、「♪♪新世界のづぼらやへ～♪♪ずぼら連中集まって～♪♪」というＣＭソングを覚えている方もおられるでしょう。

私の友人は「新世界＝串かつ」というイメ－ジは薄かったようで、『づぼらや本店』にフグを食べに行きました。

注文したのは『焼ふぐ御膳』、ふぐの焼き物、てっさ、ふぐの唐揚、ふぐの握り寿司などが付き、ふぐ三昧できます。

夏場なので、あっさりとした「焼ふぐ御膳」を注文しましたが、冬にはちょっと贅沢に「てっちり」といきたいものです。

ところで、新世界には多くの外国人観光客が訪れてますが、『づぼらや』でも外国人観光客が目立っていたことに驚きました。

新世界は串かつだけではありません。

是非、『づぼらや』のフグもご賞味下さい。

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新世界だけに限ったことではありませんが、この数年、新世界には外国人観光客が増えています。

ひと昔前、新世界は観光雑誌に掲載されていても小さい記事でしたが、今は数ペ－ジに渡って紹介されています。

アジア諸国の観光雑誌などでも新世界が紹介されているそうで、外国人観光客にとっても新世界は外せない観光スポットになってきたようです。

先日、通天閣に立ち寄った時、下のようなポスタ－が掲示されてました。

ポスタ－に掲載されているバ－コ－ドを読み取ると、映像と中国語の音声で通天閣を詳しく案内し、スム－ズに観光できるようにしてくれるようです。

中国人観光客の皆さんにとって、かなり便利なものになりそうですね。

話は変わりますが、米独立記念日（インデペンデンス・デイ）の７月４日、映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」が「通天閣」や「あべのハルカス」などとコラボした画像が公開されました。

今月９日に全国公開となる同作は、1996年に公開された「インデペンデンス・デイ」の続編。

大阪駅で１０日まで、大阪城、あべのハルカス、通天閣が巨大な宇宙船に狙われているビジュアルを掲出するそうです。

通天閣が大阪のシンボルタワ－としての存在感をアピ－ルできれば嬉しいことです。

また７月になってから、梅雨の時期ですが、一気に夏になったような猛暑が続いています。

通天閣のライトアップも７月～８月は水色（海／空のイメージ）になり、夏らしくなっています。

是非、幻想的にライトアップされた通天閣をご覧下さい。

以上、通天閣の最新情報でした。

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昨日、７月３日（日）、プロレスリング紫焔による新世界大会がスパワ－ルド階段下広場で開催されました。

昨日はうだるような暑さ、炎天下の中、リング上で男達の熱き戦いが繰り広げられました。

リングのまわり、そしてスパワ－ルド大階段には多くの観衆が集まりました。

本格的な技あり、笑いあり、プロレスの醍醐味を間近で感じることができ、ファミリ－や女性も楽しめるイベントです。

ところで、７月３日といえば新世界の誕生日、今年で104歳になりました。

新世界の誕生日を盛り上げるため、プロレスの試合が始まるまでの約１５分間、シンガ－ソングライタ－「むんむ」とダンスユニット『Liberty』によるオ－プニングライブが行われました。

むんむが歌う「キラキラ☆くしたん」「てんこ盛り新世界100」に合わせ、「Liberty」がバックダンサ－を務めました。

スプリングの効いたリング上でのダンスは、いつものステージとは感覚が違ったようですが、見事なライブを披露しました。

むんむのバックダンサ－は臨時だったのですが、観に来られた人からは「いつも、このグル－プでしてるの？」と聞く人もいて、息もピッタリだったようです。

これからの夏休み、「Liberty」は新世界のイベントにも参加することになってます。

これからの活躍が期待です。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

★むんむオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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昨日の土曜日、梅雨の時期ですが、良い天気になりました。

新世界は多くの観光客で賑わいました。

若い世代の観光客、ファミリ－層、それに外国人観光客も増えています。

「ひと昔前の新世界の雰囲気から大きく変わった」と言う常連客も多く、数年ぶりに新世界に来られた方は、町の変貌に驚かれます。

そんな中、新世界にある一軒のパチンコ店が、６月３０日をもって閉店しました。

通天閣から南へ約６０ｍ程、新世界のメイン通りにある『ジャンボ』というパチンコ店です。

私が子供の頃、昭和４０～５０年代あたり、パチンコ店になる前は「大映」という映画館がありました。

ガメラ映画を観に行った記憶もあります。

昭和５０年代後半から、カラ－テレビの普及や遊びの多様化などの影響で、新世界から映画館が減っていきました。

その映画館の場所に、パチンコ「ジャンボ」ができました。

私が学生の頃、今から３５年程前だったと思いますが、新世界に大きなパチンコ店ができたと話題になったことを思い出します。

日本がバブル時代に向かって進んでいた頃だったと思います。

ひと昔前には、新世界で大きな存在感があり、いちばんの集客があったといわれたパチンコ「ジャンボ」が閉店したことを知り、ひとつの時代が終わったような、そんな気持ちになりました。

西成からの労働者を含む庶民の遊び場であった新世界が、今は大阪を代表する観光地に変わっていき、常連客の減少も進んでいます。

パチンコ店、麻雀店、将棋店の減少は、昔ながらの常連客の減少の結果とも言えるでしょう。

パチンコ「ジャンボ」の跡には、どのような新しい店舗が来るのか知りませんが、また新しい町並みが生まれることになるでしょう。

今日、７月３日は新世界の104歳の誕生日、新世界はこれからもますます変貌を続けていくでしょう。

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先日も紹介しましたが、「なにわの日」である７月２８日を中心に７月～９月の期間、浪速区では様々なイベントが行われます。

今年で第１０回目を迎える「なにわの日」、いよいよスタ－トです。

今年、多目的な劇場としてリニュ－アルオ－プンした「シアタ－朝日」も「なにわの日」イベントに初登場します。

『新世界の誕生日こんさぁと』と題して、新世界104歳の誕生日を盛り上げます。

新世界でお馴染みの吉野悦世さんを中心に楽しい歌謡ショ－になるでしょう。

『新世界の誕生日こんさぁと』

７月３日（日）

［１部］
開場／１１時３０分
開演／１２時００分

［２部］
開場／１５時３０分
開演／１６時００分

場所／シアタ－朝日

前売／2000円
当日／2500円

そして７月３日には、もうひとつイベントが行われます。

■プロレスリング紫焔 新世界大会

７月３日（日）

１４時４５分／オ－プニングライブ

１５時／試合開始

開催場所／スパワ－ルド階段下広場

観覧無料

※雨天の場合、開催場所がスパワ－ルド階段上 入口前広場になります。

104歳の誕生日を記念して、試合開始前にオ－プニングライブを行い、新世界104周年をＰＲします。

オ－プニングライブは、シンガ－ソングライタ－「むんむ」、バックダンサ－は「Liberty」が務めます。

新世界では、７月から８月にかけて、様々な「なにわの日」イベントが予定されています。

『なにわの日』パンフレットをチェックして、新世界にもお立ち寄り下さい。

『なにわの日』パンフレットは、市内各区役所・図書館・サービスカウンター等に設置しているほか、浪速区役所ホームページでご覧いただけます！
http://www.city.osaka.lg.jp/naniwa/page/0000363601.html

★イベント情報は浪速区Facebookでも発信しています！
https://www.facebook.com/naniwakuyakusho

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