新世界では、全国からの観光客だけでなく、外国人旅行客も増加しています。
新世界市場にある、創業144年の老舗茶店「大北軒」では、テイクアウトの『抹茶ラテ』と『ほうじ茶ラテ』が外国人に好評だそうです。
お湯を注ぐだけで本格的な味わいが楽しめる日本茶ラテ、近年のラテ人気もあり、若い世代の観光客からも人気です。
また、抹茶を買いに来られる欧米の観光客も増え、抹茶と和菓子のセット『くつろぎの一杯』も人気を集めています。
通天閣より南側は串かつ店が多く、派手な看板やネオン、若い世代の観光客を中心に賑やか街になっています。
一方、通天閣の北側は、下町情緒を感じる町並みで、新世界の中でも南エリアと北エリアでは雰囲気が違います。
新世界の北エリアにある新世界市場はシャッタ-が下ろされたままのお店が増えてきてますが、反面、串かつの街ではない独特の魅力があります。
個人商店の集まりで、情報発信が少ない面もありますが、南エリアとは違った顔の新世界が広がり、実は観光客からも支持されてるお店が多くあります。
串かつの帰り、通天閣の帰りに、北エリアをぶらっと散策してみてはいかがでしょうか。
新世界市場、大北軒の『抹茶ラテ』と『ほうじ茶ラテ』が、産経新聞(4月7日/夕刊)で紹介されました。
本格的な味わい、大北軒の『抹茶ラテ』と『ほうじ茶ラテ』をお試し下さい。
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