2013年 12月 の投稿一覧

先日の日曜日、新世界の様子を撮りました。

新世界は観光客でいっぱいです。

新しくできたお店、お好み焼き「鶴橋 風月」を覗いてみたら、ほぼ満席の様子でした。

新世界といえば、串かつを中心に、たこ焼、お好み焼き、ホルモンなど、大阪グルメ、Ｂ級グルメが人気ですが、実は、カジュアルファッションの服屋さんも頑張っています。

若い世代向けのファッションなら「福服堂」、元マルトミ新世界店があった場所で、若い世代向けのカラフルな色合いの服が目立ちます。

新世界パロディーのＴシャツもあり、お土産にもなりますね。

福服堂の向かえにあるのが、メンズショップ「ライカ」、ここは刺繍が入った服が多く、「絡繰魂」というブランドだそうです。

絡繰魂を求めに遠方から来られる方も多いそうです。

メンズファッションを中心に扱っているお店「フェニックス」では、ジャケット、セ－タ－からスニ－カ－、サングラスまで、メンズカジュアルが豊富な品揃えです。

通天閣本通商店街にある「スパンク」にも若い世代向けのカジュアルな商品が並びます。

新世界援隊の新世界Ｔシャツも取り扱っています。
Ｔシャツを着ているのは新世界応援団のヒロコ団長、よしだーまん☆です。

これら以外にもいくつか服屋さんがあり、串かつの後などに立ち寄る観光客が目立ちます。

新世界ならではのファッションから若い世代向けのファッションまで、小さいエリアの中に様々なジャンルのファッションが並び、新世界のオリジナリティ溢れる商品も多くあります。

串かつの後、通天閣に登ったら後に、服屋さんを巡ってみても面白いかもしれませんね。

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100年前の新世界、一大娯楽施設「ルナパ－ク」にあったとされる『焼氷』が新世界の喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』で、平成の焼氷として復活しています。

昨年の新世界100周年を機に、100年前にあったとされる焼氷を復活しようと、商店主さんらが集まり、試行錯誤の末、商品化しました。

当時の資料もほとんどなく、食べたことがある人もいない、そんな中で、当時の時代背景を加味した食材を使いました。

平成の時代にあった商品価値をつけるため、味にこだわりました。

そして、何がなんでも「燃やす」ことにこだわり、平成の焼氷として人気が出ています。

実は、ＮＨＫ連続テレビ小説「ごちそうさん」で、焼氷が登場しました。

それも影響してか、特に最近は、焼氷の注文がかなり増え、新聞や雑誌の取材も激増してるそうです。

新世界が復活させた「焼氷」ですから、新世界応援団のメンバ－にも食べてもらい、ＰＲをしてもらおうということになりました。

新世界応援団の新メンバ－、中原咲さんもＤＥＮＥＮの「平成の焼氷」を食べ、あまりの美味しさに感激、ハマってしまいそうという言葉をいただきました。

中原咲さんによると、普段、スイーツはあまり食べないそうですが、この焼氷は別格、かなり気に入った様子でした。

燃えてる「焼氷」をパシャリ、早速、ツィッタ－にアップです。

新世界名物「平成の焼氷」、若い世代の女性に大人気です。

是非、御賞味下さい！

また、新世界応援団の中原咲さんも応援してあげて下さいね！

★中原咲のブログ
http://ameblo.jp/loveamgl/

★中原咲さんのツィッタ－はこちら
http://twtr.jp/sakirirurabbit/status

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新世界援隊の企画として、５年程前から若手ア－ティストが新世界で活動できる土壌作りをしようと、ストリ－トライブや店内ライブを企画してきました。

約１年半前からは喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』で、日曜日を中心に店内フリーライブを開催したり、数々の若手ア－ティストが新世界で活動を始めています。

しかし、新世界にはＣＤショップがなく、若手ア－ティスト達のＣＤを置いてもらえる場所がありません。

そこで、新世界援隊の企画として、新世界内のいろんな店舗にア－ティスト達のＣＤを置いてもらうことになりました。

ア－ティストにとって、新世界の店舗で、常にＣＤを置いてもらえる場所ができることで、彼等のライブ活動やホームページやブログ等を通じて新世界のＰＲを期待しています。

また、新世界援隊からもア－ティストの情報発信をすることで、街とア－ティストがＣＤを通じて様々な繋がりができ、いろんな面で協力関係が築ければ嬉しいことです。

ア－ティストのＣＤがお店に置かれていることはよくある話ですが、街の企画として複数のア－ティストのＣＤを複数のお店に置き、共に情報発信をしていき、街の活性化に繋げていこうというのが『新世界ＣＤショップ化計画』です。

まず、第一弾として女の子２人組のアコ－スティック『ぱんぷきんず。』のＣＤ（1枚500円）を、新世界たこ焼き「かんかん」、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』、カジュアルファッション「スパンク」、以上３店舗に置いてもらってます。

そして、第２弾として、よしだーまん☆も新世界ＣＤショップ化計画に加わることになりました。

よしだーまん☆にとって、生まれて初めてのＣＤだそうです。

喫茶タマイチ、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』、以上２店舗で販売されてます。

喫茶タマイチのマスタ－と「よしだーまん☆」

喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』のマスタ－と「よしだーまん☆」

ところで、よしだーまん☆、ＣＤを持って喫茶タマイチに入ると、新世界援隊メンバ－と遭遇、なんと、５枚も買っていただきました。

しかし、新世界のおっちゃん達は、ええ人やなぁ…と、つくづく思いました。

よしだーまん☆
ＣＤのタイトル
『青春してる？』

収録曲

１、スーパーマンになりたい

２、青春っっっ!!!

（ＣＤ１枚300円）

よしだーまん☆のツィッタ－では、下記のように、つぶやいておられます。

新世界の喫茶 玉一さんがよしだーまん☆のCDを置いてくださっております！！2曲入り300円です！ 私のオススメの玉一のホットケーキと自家製ジンジャエールをしばきにきた後にでも1枚買うてってくれたら嬉しいです！！

新世界 喫茶 田園さんがよしだーまん☆のCDを置いてくださっております！2曲入り300円です！私のオススメ、田園のとろみライスと平成の焼氷とミックスジュースをしばきにきた帰りにでも1枚買うて帰ってくれたら嬉しいです！

是非、新世界で「よしだーまん☆」のＣＤ、「ぱんぷきんず。」のＣＤをゲットして下さい！

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

★「よしだ－まん☆」のブログ
http://ameblo.jp/yoshidaaaman/

よしだーまん☆のツィッタ－
http://twtr.jp/Ma29pid/status

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１２月は忘年会やパ－ティーが多くなり、お酒を飲む機会が増える時期ですね。

飲酒運転が多くなるのもこの季節でしょう。

昨日、12月9日、通天閣下の広場で、警察の生活安全課と交通課が連携し、『飲酒運転撲滅・歳末警戒キャンペ－ン』を実施しました。

キャンペ－ンには、新世界町会連合会の役員さん、防犯委員の方々も参加し、啓発グッズを配布しました。

飲酒運転撲滅大使には、通天閣の「ビリケンさん」を任命。

飲酒運転防止と防犯意識の高揚を呼び掛け、ビリケンさんの足の裏を擦り、飲酒運転撲滅を祈願しました。

飲酒運転防止の標語に『飲んだら乗るな！乗るなら飲むな！』というのがありますが、お酒を飲む際に、思い出してほしい標語です。

「安全・安心の街づくり」は、新世界だけでなく、どこの街でも共通の目標でしょう。

何かと慌ただしい歳末、事件や事故に巻き込まれたり、それに火事などが起きないよう、多くの方が普段から防犯意識を持つことが大事ですね。

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先日、私の知り合いから、スパワ－ルドで忘年会をしたいので誰か紹介してほしいと頼まれたので、早速、担当者に連絡を入れました。

そこで私、ふと気付きました。

スパワ－ルドは「宴会＋お風呂」という宴会プランも充実してるので、スパワ－ルドで忘年会もアリでしょう。

ところで、通天閣はクリスマスバ－ジョンのライトアップ「ツリー天閣」を実施中です。

スパワ－ルドの中で、通天閣が一番良く見えるのは８階屋外ジャグジーです。

夜、８階屋外ジャグジーから見えるライトアップされた通天閣は圧巻です。

水着を着用の上、ジャグジーで寛ぎながら、クリスマス仕様の通天閣を眺め、今年一年を振り替えり、来年に向けての精気を養う、これぞ最高の忘年会でしょう。

また、宴会とは別料金ですが、スパワ－ルドでは「世界の大岩盤浴」がオススメ。

世界の大岩盤浴では、「大岩盤浴ヨガ」実施中です。

遠赤外線の岩盤浴室内でヨガを行うことで、保湿効果の高いサラサラの汗を大量にかき、便秘・むくみ・肌荒れなど女性特有の悩みに効果が期待できます。

女性のプロインストラクターによる毎週水曜日の12時30分からと金曜日15時から各回1時間の女性専用の講座です。
参加される方のレベルに合わせた内容になっているそうです。

宴会、お風呂、屋外ジャグジー、岩盤浴など、一年の疲れを取るなら、スパワ－ルドがオススメです。

是非、スパワ－ルドでの忘年会も御検討下さい。

まずは、お電話で宴会場の空き状況をチェックです。

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

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パチンコの歴史を簡単に紹介すると、昭和35年頃、パチンコ屋に「チューリップ台」が初登場したそうです。

昭和44年頃、庶民の娯楽として、チューリップが本格的に普及しました。

昭和47年頃には、それまで立って遊技していたパチンコが椅子に座って遊技できるようになっていきました。

昭和55年、パチンコ機メーカー「三共」の『フィーバー』登場し、この頃からパチンコの遊び方が大きく変わっていったようです。

新世界にあるパチンコ屋さん『ニュ－三共』は、昭和29年頃に創業して以来、パチンコは庶民の娯楽であるとの方針を守り続け、現在に至ります。

ニュ－三共では、今もチュ－リップ台を中心に営業し、それ以外には羽根物もあります。

全国的には、かなりレアなチュ－リップ台ですが、２～３年前までは、新世界や西成区のパチンコ屋さんでは、一部、チュ－リップ台があったんです。

しかし今、チュ－リップ台があるのは、新世界ではニュ－三共だけ、西成区でもごく一部のお店に少しだけ残っているのが現状です。

今や新世界名物になっているチュ－リップ台です。

基本的に玉がどこの部位に入っても１０個出てくる、いわゆる「オ－ル１０」と呼ばれる種類のチュ－リップ台が常連さんにも人気があります。

チュ－リップ台を楽しむ観光客も多く、若い世代のお客さんも目立ちます。

新世界名物であるスマ－トボ－ルと同じく、パチンコ「チュ－リップ台」は気軽に遊べる庶民の娯楽でしょう。

実は、パチンコメーカーの方も大阪に来たらニュ－三共に立ち寄り、パチンコの元祖であるチュ－リップ台を打つ方が多いという話を聞いたことがあります。

けっこう全国的に有名なお店だそうです。

若い世代の方にとっては、初めてチュ－リップ台を打つ人がほとんどですが、お店のスタッフが丁寧に遊び方をアドバイスしてくれます。

新世界に来られたら、是非、ニュ－三共のチュ－リップ台をお楽しみ下さい。

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ネット新聞『あべの経済新聞』によると、新世界市場内の婦人服・雑貨店「なにわ小町」が、ご当地アイドルグループ「オバチャーン」のオフィシャルショップになったらしい。

「オバチャーン」は、2011年に結成された平均年齢60歳以上の大阪のおばちゃんで構成する自称アイドルユニット。
アニマル柄の服装で大きな声で話すのが特徴。

というわけで、早速、新世界市場『なにわ小町』に行ってみました。

『なにわ小町』は、「オバチャーン」の新曲「オバレゲエ」の最初のＣＤ販売店となり、店内でプロモーションビデオも流しています。

また、『なにわ小町』では、「オバチャーン」の衣装にもなっているヒョウ柄やトラ、ライオンがプリントされたアニマル柄の婦人服・雑貨を専門的に取り扱っています。

オ－ナ－の高橋さんによると、ひょう柄の中でも、顔が描かれている服がよく売れるそうです。

そして、『なにわ小町』の高橋さんといえば、「ふんどし」でしょう。

前垂れ部分に「締めつけてちゃ　下は育たない。」などとひねりの利いた文言がデザインされていて、思わず笑みがこぼれるようなユーモラスなデザインが“人気”です。

ところで、これらの「ふんどし」にはブランド名があるそうです。

『御褌（おふんどし）』というブランド名で、近日中に、２階フロアで「ふんどし展」を行う予定だとか。

ひょう柄の服をお探しの方、オリジナリティ－溢れる「ふんどし」をお探しの方、新世界市場『なにわ小町』にお立ち寄り下さい。

★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz

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昨日、12月7日（土）、スパワ－ルド階段下広場で、プロレスリング紫焔によるプロレスイベントが開催されました。

このプロレスイベントは新世界の名物イベントになってきております。

今回のオ－プニングアクトには、キッズダンサ－達が登場。

この日のために、クリスマスバ－ジョンで急遽、結成された１４名のユニット、「プレミアム新世界エンジェルス」が元気なダンスを披露しました。

リング上はバウンドがあり、感覚をつかむために、いつも念入りなリハが必要です。

「プレミアム新世界エンジェルス」、通天閣をバックに、可愛く華やかなステージでした。

プロレスイベントでは、本格的な技あり、真剣勝負あり、場外乱闘あり、反則行為あり、そして笑いあり、実況アナウンスを聞きながら楽しく観戦できます。

ファイナル試合に登場したキアイリュウケンエッチャンは、観光人力車に乗って登場し、いつもながら素晴らしい演出です。

寒空の中、屋外でのプロレスイベントですが、500人以上の観衆が集まり、寒さを吹っ飛ばすぐらいの熱気につつまれました。

これからも新世界でプロレスリング紫焔によるプロレスイベントは定期的に開催する予定です。

今回、見逃した方は、次回のプロレスイベントを是非、ご覧下さい。。

また、「プロレスリング紫焔」は12月15日（日）、道頓堀アリ－ナでプロレス興行を行います。（有料）

開場15時／開始16時

前売券（指定席・自由席）、当日券など、詳細については下記のホ－ムペ－ジをご覧下さい。

『プロレスリング紫焔』公式ホームページ
http://shi-en.com/

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新世界で活動している若手ア－ティスト達は、普段、アメリカ村などにあるライブハウスで活動しています。

しかし、新世界地元のおっちゃんやおばちゃんはライブハウスに行ったことがない方が多く、言葉で説明してもイメ－ジがわかないそうです。

実は、私が生まれて初めて、ライブハウスに行ったのは、今から４年半ぐらい前、当時、新世界PR大使として活動していたOSAKA翔GANGSが、パン工場というライブハウスに出るということで、観に行ったのが始まりです。

私のライブハウスへの初参戦は４６歳の時だったんです。

というわけで、今日の投稿で地元のおっちゃんやおばちゃんにライブハウスの雰囲気を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

１２月５日、心斎橋アメリカ村にある『AtlantiQs』というライブハウスに行って来ました。

初めて『AtlantiQs』に行った時は、入口が解らず迷いそうになりましたが、今はスグに解るようになりました。

入口でチケット代を支払い、階段で地階に下ります。

階段の壁には、様々なア－ティストのポスタ－が貼られています。

新世界応援団のヒロ子団長がボ－カルを務めるハイグラビティ－のポスターも貼られていました。

この日は『ぱんぷきんず。』の企画ライブだそうで、何組かのア－ティストが歌い、トリを『ぱんぷきんず。』が務めました。

毎日放送「魔法のレストラン」でも流れた『ぱんぷきんず。』の新世界ソング「いち・に・さん 新世界。」も熱唱、会場の皆さんと一緒に盛り上がりました。

『ぱんぷきんず。』が初めて新世界のＤＥＮＥＮライブで歌った時に比べ、堂々した姿で、成長したライブを観ることができました。

若きア－ティスト達が新世界での活動をきっかけに、一歩一歩、成長していく姿を観ることは、嬉しい限りです。

次回、新世界の喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』で行われる「ＤＥＮＥＮライブ」は、１２月２２日（日）です。

出演は『ぱんぷきんず。』と中原咲さんです。

ところで、『ＤＥＮＥＮ』といえば、「焼氷」が有名です。

ＮＨＫ連続テレビ小説「ごちそうさん」効果もあり、焼氷の注文が激増、新聞や雑誌の取材が殺到しているようです。

産経新聞（12月6日／夕刊）のトップ面に、ＤＥＮＥＮの「焼氷」が掲載されました。

ＤＥＮＥＮのマスタ－も写ってます！

是非、焼氷を食べながら、ＤＥＮＥＮライブをお楽しみ下さい。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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ジャンジャン横丁では、イルミネ－ション『ジャンナリエ』が鮮やかに、幻想的に、温かく点灯しています。

『ジャンジャン横丁』の「ジャンジャン」は三味線の音が由来だということは、テレビ等でも紹介され、少しずつ認知されてきたようです。

当ブログでも『ジャンジャン横丁』と記載してますが、商店街のア－ケ－ドの看板をご覧下さい。

『ジャンジャン横丁』と書かれてあるものと、『ジャンジャン町』と書かれてあるもの、どちらが正解なんでしょう。

既に、商店街及びメディア関係も含め「ジャンジャン横丁」という名前で発信しています。

それに、『ジャンジャン横丁』は商標登録もされているそうです。

以前、商店街として、どちらの名前がいいか、一般人にアンケートを取ったこともありますが、「ジャンジャン横丁」が多数を占めました。

しかし、私も含め、地元民は昔から「ジャンジャン町」と呼んでいて、ジャンジャン町のほうが馴染みがあるという人もいます。

商店街名を「ジャンジャン横丁」と決めた前理事長に聞いたところ、『横丁でも町でも、言いやすい方を使って下さい』と言ってました。

「ジャンジャン横丁」と「ジャンジャン町」、看板に２つの表示があるのは、どちらの表現でもいいですよ、という前理事長の奥深い考えでしょう。

決して、書き間違えたわけではなさそうですね。

ちなみに、ジャンジャン横丁の正式な商店街名は「南陽通商店街振興組合」といって、行政関係の広報誌には、正式名が使われることが多いようです。

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