2013年 3月 の投稿一覧

新世界に数多くある喫茶店、昭和の雰囲気が色濃く残る喫茶店の代表的なメニュ－といえば、ミックスジュースですね。

ミックスジュースは新世界の名物とも言えるでしょう。

そのミックスジュ－スをＰＲするため、ニコニコプロフォトさんの協力でミックスジュースのポスターを作り、各店に掲示しました。

子供の頃、喫茶店でミックスジュ－スを飲んだ時、ストローで最後の一滴まで飲むのに、ジュルジュルジュルと音を出して、親から行儀が悪いと叱られた経験は、私だけではないでしょう。

もっとたくさんミックスジュ－スが飲みたい、そんな方々に朗報です。

喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」では、普通のミックスジュ－スの２倍の量がある『びっくりミックスジュース』が人気です。

先日も打ち合わせで、男３人が『びっくりミックスジュース』を注文しました。

なかなか飲みごたえがあります。

なかなか減らない。

でも美味い！

もちろん、全員、綺麗に飲み干しました。

大人がハマる『びっくりミックスジュ－ス』、オススメです。

また、喫茶『タマイチ』と、喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」では、昭和の新世界名物『びっくりぜんざい』が復活しています。
新聞やテレビでも紹介され、大人気です。

写真は喫茶『タマイチ』のびっくりぜんざいです。

通天閣本通商店街にある「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」では、100％トラジャ産コ－ヒ－豆使用、ボリュ－ム満点『びっくりコ－ヒ－』もありますよ。

茶道で使う茶碗に、深く焙煎したコ－ヒ－を入れます。
分量でいうと、コ－ヒ－カップ約２杯分。
泡立てミルクを添え、ミルクの上にはチョコレートで「１００」と描いてます。
今年は新世界101周年なので「１０１」と描いた方がいいかも(笑)

泡立てミルクをコ－ヒ－に入れて飲むと、まろやかな甘さが広がります。

それに、初代通天閣の写真が入ったポストカ－ドを付けて、６８０円。

是非、新世界で「びっくりシリ－ズ」をお楽しみ下さい。

※NOTE;
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通天閣本通商店街から通天閣をバックに記念写真を撮るために、人と通天閣がうまい具合に入る場所を探しておられる観光客を見かけました。

確かに、通天閣をバックに距離と角度を考えて記念写真を撮るには、場所が難しいでしょうね。

テレビ撮影や新聞の撮影でも、カメラマンがよく悩んでおられます。

そこで、通天閣をバックに、いい角度で記念写真を撮れるスポットを紹介しましょう。

ズバリ、通天閣本通商店街にある「お好み焼き スワロー」前の道路がオススメです。

ア－ケ－ドのア－チが通天閣をさえぎることなく、通天閣と人のバランスも良く、写真のような通天閣が撮れます。

もっと通天閣に近付けば、ア－チが通天閣をさえぎったり、角度がありすぎて、人と通天閣のバランスが難しいようです。

実は以前、通天閣本通商店街で、ＳＦファンタジー映画『トロン:レガシー』公開のためのキャンペ－ンが行われました。

その時も「お好み焼き スワロー」前に簡易ステージを設置し、撮影がありました。
写真のように、通天閣をバックに新世界が『トロン:レガシー』一色になりました。

解ったような解らないような感じですが、通天閣本通商店街から撮る記念写真、ベストスポット講座でした。

※NOTE;
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いよいよ明日、３月３１日（日）、喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」にて、小川エリさんのディナ－ショ－が開催されます。

大阪弁のカバー曲もまじえ、ほんわかした、大阪らしさ、新世界らしさ溢れるライブになるでしょう。

シンガ－ソングライター「むんむ」他、ゲストで出演します。

３月３１日ということで、棚卸しに忙しい方が多いとは思いますが、是非、お越し下さい。

【小川エリ＠新世界DENEN ディナーショウ】

2013年3月31日(日)
OPEN 17:30　START18:00

1FOOD＋1DRINK そして新曲『新世界ブギ』のCD付！
入場料／2000円

入場は３５名限定となっています。
御予約・チケット購入、お急ぎ下さい！

詳しくは、下記ホームページ等、ご覧下さい。

★小川エリのホームページ
http://www.ogawaeri.com/

★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/

★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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新聞やテレビでも紹介されましたが、昨日、３月２８日（木）、通天閣で『しゃべるビリケンさん』が初披露されました。

大阪ハイテクノロジ－専門学校の卒業製作にて、ロボット学科２年生が、タッチセンサによる音声出力機能を搭載した新しいビリケン像の製作を行いました。

製作したビリケンさんの足の裏を触ると、３パターンの発話をする機能を持ち、ビリケンさんの声は通天閣観光株式会社の西上社長が担当。

今年１月、学校の卒業記念発表会で発表した後、最終仕上げを行い、昨日、通天閣の展望台で披露しました。

ビリケンさんを置く台座は、奈良県吉野郡黒滝村の名産、吉野スギを使い製作しました。

黒滝村100周年と新世界・通天閣100周年をきっかけに、大阪ハイテクノロジ－専門学校と共同企画が実現しました。

しゃべるビリケンさんは、これからも通天閣の展望台に鎮座することになっています。

是非、ビリケンさんの足の裏を触って、ビリケンさんの声を聞いてみて下さい。

ちなみに、昨日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」でも『しゃべるビリケンさん』が紹介されてました。

『しゃべるビリケンさん』は、ネット新聞『あべの経済新聞』でも紹介されてますので、ご覧下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

※NOTE;
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新世界に隣接する天王寺動物園は、1915年、日本で３番目の動物園として開園しまし、2015年１月に100周年を迎えます。

現在、約11ｈａの園内に約230種、約1000点の動物が飼育されています。

1995年、爬虫類生態館「アイファ－」オ－プンを皮切りに、新たな試みとして『生態的展示』を進めています。

『生態的展示』、何やら難しい言葉が登場してきましたが、これが今の天王寺動物園の特徴のひとつになっています。

これは、動物の生息地の環境を可能な限り再現し、そこに暮らす動物の様子を紹介する展示法です。

例えば、日本初の水中透視展示プールを有する「カバ舎」、アフリカのサバンナを再現した「サイ舎」などです。
2006年には、アフリカサバンナ区内肉食動物ゾ－ンがオ－プンし、アフリカサバンナゾ－ンが全面完成しました。

動物たちが自然に近い形で暮らし、それを観ることができます。

また、動物の食事タイムも必見ですよ！

日によって時間は前後しますが、ゾウ、コアラホッキョクグマ、ほかにも、餌を食べる様子が見られる動物がいます。
餌の時間が近づくと園内アナウンスが流れます。

暖かくなっていくこれからの季節、天王寺動物園でお楽しみ下さい。

天王寺動物園には、地下鉄「動物園前」駅１番出口が便利です。

動物園からのお帰りは、新世界にお越し下さい。

★天王寺動物園のホームページ
http://www.jazga.or.jp/tennoji/

★ZOO×ZAQ
動物たちの個性に出会える､大人から子どもまで､誰もが楽しめる楽しい天王寺動物園 の情報ポータルサイト
http://zoo.zaq.ne.jp/tennoji/

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あべの･天王寺･新世界の様々な情報を発信するネット新聞『あべの経済新聞』によると、通天閣での2012年度入場数が53年ぶりに130万人を達成したそうです。

通天閣の入場者数は、開業の翌年1957(昭和32)年には155万人に達するなど開業当初はにぎわっていましたが、1975年に20万人足らずになるなど長らく低迷が続きました。

ＮＨＫ連続テレビ小説「ふたりっ子」が1996年に放映をきっかけに観光客が増え、ここ数年の串かつ店の増加や昨年の新世界･通天閣100周年における様々な企画もあり、観光客は増え続けているようです。

昨年のゴールデンウイークと盆休みの時期には、展望台に登るのに最長３時間待ちも発生したらしい。
春休みの期間、新世界は平日でも観光客でにぎわっています。

この現象は、通天閣だけなく、地元団体や地元企業による様々な取り組みも大きく影響しているでしょう。

通天閣での集客アップに向けての企画、「串かつ」が新世界名物として認知されたこと、地元での活性化に向けての取り組みが相乗効果を生み、大阪の代表的な観光地として認知され発展してきてるように思います。

よく、人から「新世界や通天閣は情報発信が上手い」と言われたことがありますが、情報発信にむけての取り組みも重要でしょう。

しかし、何事も永久に続くものはないわけです。

私たち、新世界援隊の地元活性化への活動は、将来に向けての危機感の現れでもあります。

今年、新世界・通天閣は101周年になります。

ますます、楽しく魅力ある新世界・通天閣として成長してほしいと思います。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

★『あべの経済新聞』が運営するﾂｨｯﾀ－「shinsekai100」
http://twitter.com/shinsekai100

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昨年６月から始まったＤＥＮＥＮライブは、今年になって出演ア－ティストも増え、ますますバ－ジョンアップ、新世界でのイベントや関連イベントに参加する上での登竜門的なライブになってきました。

そして、ＤＥＮＥＮライブに定期的に参加するア－ティスト達から、多くの新世界ソングも生まれています。

ＤＥＮＥＮライブから生まれた新世界ソングをちょこっと紹介します。

【ア－ティスト名／曲名】

★むんむ／てんこ盛り新世界100

新世界100周年を機に作った新世界ソング。
手拍子が似合う音頭調の楽曲です。

★theとりあえズ／みんな集まれ新世界

元気で楽しい新世界をイメージできる歌です。
新世界援隊公認曲にもなっています。

★小川エリ／新世界ブギ

大人っぽい楽曲で、懐かしさを感じます。通天閣スタジオ210でのワンマンライブで初披露しました。

★よしだ－まん☆／茶しばこか＠新世界

３月１０日の新世界喫茶店の日に、ＤＥＮＥＮライブで初披露しました。
新世界の喫茶店イメージソングとも言えるでしょう。

★楓-kae-／コノマチ

子供時代の新世界での思い出も含め歌にしました。いい感じの曲です

若い世代のア－ティストが新しい価値感で新世界ソングを作りました。

すごくいい曲ばかりなので、新世界だけでなく、いろんな場所で歌ってほしい曲です。

これからも多くのア－ティストが新世界ソングを作り、若い世代で新世界を盛り上げてほしいと思います。

★楓-kae-のブログはこちら
http://s.ameblo.jp/kakakaka-e

★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/

★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

★｢The とりあえｽﾞ｣のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ
http://www.the-toriaez.com/

★「よしだ－まん☆」のブログ
http://ameblo.jp/yoshidaaaman/

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新世界には数多くの喫茶店が存在し、今なお昭和の喫茶メニュ－が残っています。

昭和の喫茶文化、まさにそれは純喫茶と呼ばれた時代の文化でしょう。

これぞ純喫茶といえる喫茶店が新世界に残っています。

通天閣本通商店街にある「喫茶ブラザー」を紹介します。

店内は写真のとおり、こじんまりした店内はアットホ－ムな雰囲気をかもちだしています。
照明器具、テ－ブル、椅子、どれをとっても「昭和」です。

ウェイターさんが、注文したアイスコ－ヒ－を持ってきて、「冷コ－はどちらですか？」と言われました。
思わず感動でした。

お店の入口には、先日作ったミックスジュースのポスターを貼ってもらってます。

是非、「喫茶ブラザー」で純喫茶の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

※NOTE;
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３月２６日（火曜）、岡山県から１１５人の団体さんが新世界を観光に来られ、新世界町会連合会は、皆さんに新世界を楽しんで頂くため、新世界ツア－ガイドを行いました。

以前から行っている「クイズでまわる新世界」という企画で、新世界のいくつかのポイントで、〇×式のクイズを出しながら新世界を案内します。

もちろん、成績優秀者へは賞品も用意しました。

新世界町会連合会が受け入れたツア－の中で、今回の１１５人は過去最大。

いったい、どのような雰囲気になるのか、少々心配もありました。

この日、新世界案内を務めてくれたのは、シンガ－ソングライター「むんむ」、小川エリ、そして、お笑いコンビ「じゃんじゃん横丁。」（烏田さん）の３人。

むんむは３回目の新世界ガイド、小川エリさんと烏田さんは初めての新世界ガイドということで、少し緊張気味かな。

１１５人の観光客の皆さんに３つの班に分かれてもらい、３人のガイドが新世界を案内しました。

春休みで、平日に関わらず新世界へは多くの観光客が来られていて、その中を１１５人の団体が移動するわけですから、ガイドさんにとっては、かなりたいへんな任務でした。

人でごった返す新世界の中、メガホンを持ち、頑張ってくれました。

今回は修学旅行ではなく、６０才以上の方ばかりの団体さんでした。
初めて新世界に来られた方も多く、少しでも新世界の思い出を持って帰ってもらえれば嬉しいです。

ちなみに、平日ですが通天閣には５０分待ちの表示。
春休みの新世界は観光客でいっぱいです。

是非、新世界をお楽しみ下さい。

★小川エリのブログ
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★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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