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浪速区優秀店舗表彰式☆新世界からは「韓流スペース」と「Cafe & Bar Avanti」
私が日常的に見る文字をブログネタにしました☆
下の写真は、通天閣地下わくわくランドから外に出る階段に書かれている言葉です。
地球の歩き方 特派員ブログ☆ココモよってぇ屋 新世界店
https://m-tokuhain.arukikata.co.jp/osaka/2018/10/post_112.html
現在、建設工事中☆年々、変貌していく新世界の街並み!
下の写真は、現在、新世界で工事(建設または解体)が行われている場所です。
新世界エリアの範囲☆歴史的、行政的区分と観光エリア
先日、23歳になるうちの息子と「どこからどこまでが新世界なのか?」という、地元の人にとっては基本中の基本の話をしました。
私も新世界生まれ新世界育ち、息子も同じです。
息子が言うには、
若い世代の観光客は、通天閣を中心に観光を楽しめる範囲を概ね新世界というエリアと認識してる。
だから、ジャンジャン横丁を抜けて、環状線の高架を越えて、バックパッカーが泊まる簡易ホテルが並ぶあたりや、新世界から堺筋を渡ってスグのエリアも観光客にとっては新世界というイメージになってると思う。
だそうです。
私の反論は、
いやいや、それは違う。
新世界は大阪市浪速区恵美須東1丁目〜3丁目のエリアのことで、ジャンジャン横丁は新世界やけど、環状線の高架を南に越えたら西成区になる。
堺筋を西へ渡ったら、恵美須西になるので、新世界ではない。
新世界は約300m×600mの恵美須東という住所で表された場所や。
そのぐらい覚えとけ!
といった感じの親子の会話でした。
ウィキペディアにも
新世界は、大阪市浪速区恵美須東に位置する繁華街。中央やや北寄りに通天閣が建ち、南東部にジャンジャン横丁がある。
と書かれています。
行政からも新世界エリアとして、配布物や回覧がまわってきますので、恵美須東=新世界というのは間違いないことです。
歴史的経緯で新世界の成り立ちを説明すると、
1903年、第五回内国勧業博覧会が、今の天王寺公園、動物園、新世界の一帯を会場として開催されました。
1912年、一大娯楽施設「ルナパーク」が初代通天閣を中心に開園し、今の新世界の誕生となりました。
ウィキペディアには、
新世界のコンセプトは、現在の「テーマパーク」に似ており、パリとニューヨークという欧米を代表する二大都市の風景を模倣しながら、最新の文化や風俗を輸入・融合させる試みを行った。
街は北から順に、恵美須町1丁目(現・恵美須東1丁目)には南端中央に円形広場を設け、パリの街路に見立てた3方向の放射道路を北へ配すことになった。
放射道路は西から順に「恵美須通」(現・通天閣本通)、「玉水通」(現・春日通)、「合邦通」と命名された。北霞町(現・恵美須東2丁目)には北端中央にエッフェル塔を模した塔を建て、「仲町」とも称する中心街区を形成することとし、塔は儒学者である藤沢南岳により「通天閣」と命名された。
南霞町(現・恵美須東3丁目)にはニューヨーク・コニーアイランドのルナパークに似た遊園地を開くこととし、「ルナパーク」と命名された。
本日、新世界市場 Wマーケット、新世界着物day 開催です☆
ところで、新世界市場では、毎週日曜日、Wマーケットが開催されてます。
また、新世界を着物で楽しもうという企画が、毎月第3日曜日に行われています。
着物レンタル業者らでつくる「現代着物協会」が中心となり、毎月第3日曜日を「新世界着物day」と称し、今年5月から始まりました。
本日、10月21日(日)は、第3日曜日ということで、新世界着物DAYです。
新世界市場「Wマーケット」内、「和美換 」ブースを拠点に新世界着物dayを盛り上げています。
10月21日(日)は、当日2回の集合場所と時間を決めています。
PM1:00・・・通天閣王将の碑前
PM3:00・・・ビリケン神社前
にお越しください。
☆新世界着物day関連SNSリンク
Instagram
URL: https://www.instagram.com/shinsekaikimono
キーワード: shinsekaikimono
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キーワード: 和美換 着物
喫茶ドレミ☆プリンローヤル体験談
通天閣の足元にある純喫茶「喫茶ドレミ」は、もともと写真館として営業されてました。
新世界ハロウィン☆読売新聞で紹介していただきました!
先日から告知をしてますが、新世界援隊の企画として「新世界ハロウィン」を行うことになりました。
新世界でもハロウィンを楽しんでもらえる、そんな街になることを目標に、初めは小さな企画ですが、一歩一歩、発展していけるよう取り組んでいきたいと思います。
10月1日〜31日を『新世界ハロウィン』期間とし、各店舗で、ハロウィンを楽しんもらえる企画を検討し、皆さんで新世界ハロウィンを盛り上げてもらえたら嬉しいです。
あくまでも自由参加になりますが、仮装やメニュー、限定商品など、お客さんが新世界ハロウィンを楽しんでもらえるような企画を検討してほしいと思います。
私もいくつかの店舗に声をかけてますが、古くから営業している店は、今までハロウィン企画をしたことがないところが多く、どんな特典や限定商品を考えたらいいか、見当もつかないようです。
これまで新世界にはハロウィンが根付いてなく、将来に向けてハロウィンが新世界にも根付いていく第一歩のイベント、まさに、0から1にするイベントになるでしょう。
「新世界ハロウィン」について、読売新聞(10月17日 夕刊 社会面)で紹介していただきました。
10月27日(土)、下記の通り、「新世界ハロウィン 仮装コンテスト」を開催します。
【新世界ハロウィン 仮装コンテスト】
平成30年10月27日(土)17時〜 参加無料
16時30分 HOME HOSTEL OSAKA前に集合
17時〜 仮装して新世界をお散歩
18時〜 仮装コンテスト (スパワールド階段上ピロティにて)
歌やダンスなど、ゲストパフォーマンス。
■オープニングダンス/WHY$(ワイズ)
新世界フライングキッズvol.7でもオープニングダンスを披露してくれたグループです。
■コンテスト中盤/ぱんぷきんず。ミニライブ
■審査タイム/ F・D・S “ PON-PON”(エフディエスポンポン)
新世界フライングキッズvol.7にも参加してくれたキッズダンサー達です。
仮装コンテストでは、 新世界賞、ココモよってぇ屋 新世界店賞、ドン・キホーテ新世界店賞、その他、お楽しみ賞あり。
通天閣をバックに記念写真
10月27日(土曜)は、新世界でハロウィンをお楽しみください。
■新世界ハロウィン2018 参加について
HOME HOSTEL OSAKA のFacebookページにて参加ボタンを押して頂くか、当日直接集合場所新世界のHOME HOSELへお越しください。
《追記》
下は、読売新聞による撮影・取材の様子です。
10月21日(日)は第6回 新世界着物day☆
新世界を着物で楽しもうという企画が、毎月第3日曜日に行われています。
着物レンタル業者らでつくる「現代着物協会」が中心となり、毎月第3日曜日を「新世界着物day」と称し、今年5月から始まりました。
昭和レトロな街、串かつの街、最も大阪らしい街、ディープな街、演芸の街、庶民の街など、いろんな表現が使われている新世界には、全国から、海外から多くの観光客が訪れてます。
様々な文化が同居しているところが新世界のおもしろさのひとつでしょう。
新世界は「難波とも梅田とも違う独特な雰囲気で、着物とも合う」と直感したそうです。
新世界着物dayは、「奈良や京都のように、着物で気軽に出かけられる場所を大阪にもつくりたい」という協会代表の思いから実現しました。
先月、産経新聞(9月14日/夕刊)に『新世界着物day』について、社会面に大きく掲載されました。
第6回新世界着物dayは10月21日(日)です。
日曜日には新世界市場でWマーケットが開催され、「和美換 」ブースを拠点に新世界着物dayを盛り上げています。
10月21日(日)は、当日2回の集合場所と時間を決めています。
PM1:00・・・通天閣王将の碑前
PM3:00・・・ビリケン神社前
にお越しください。
集合写真の後、希望者には新世界ミニツアーもあるようです。
その他、新世界着物dayに参加した方が楽しめる企画も盛りだくさん。
初めて新世界に来られる方も楽しめる企画です。
是非、新世界着物dayに参加してみてはいかがでしょうか。
☆新世界着物day関連SNSリンク
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キーワード: shinsekaikimono
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キーワード: 和美換 着物
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