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【緊急事態宣言の中、臨時休業の店舗が増えています☆】

安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を4月7日に発令しました。

対象地域は、感染が拡大している東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県▽大阪府、兵庫県▽福岡県――の7都府県で、期間は1カ月程度とする方針。

少なくとも5月上旬の大型連休までは、国民に自粛を求めることになるようです。

1カ月ほど前には、まさか、こんな状況になると予想していた人は少ないと思います。

日々、状況が変化していくのを見て、自分自身の気持ちを平常に保つことを意識してる今日この頃です。

ところで、新世界でも休業する店舗が増えています。

インスタグラムを見ると、ココモよってぇ屋 新世界店や新世界の観光人力車も4月7日より臨時休業と掲載されてました。

今後の政府の発表等の状況を鑑みながら、再開日を決めるそうです。

そんな中、3月26日より、新世界に新しくホテルがオープンしています。

ホテル名は、『JOYTEL HOTEL 新世界堺筋通』です。

先日、支配人さんが挨拶に来られました。

この状況の中、予約はほとんどないですが、新型コロナウィルス感染拡大が落ち着いたとき、スムーズに営業をできるよう、そして、ホテルの存在を知ってもらうためにも、オープンに踏み切ったそうです。

『JOYTEL HOTEL 』さんには、頑張ってほしいと思います。

まずは、ひとりひとりが感染予防に務め、この苦しい状況を乗り越えることがいちばん大事なことです。

そして、新世界に賑わいが戻る日が来ることを願っています。

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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【不要不急の外出を控える中、4月4日(土)の新世界の様子☆】

大阪府の吉村知事は、新型コロナウイルスの感染者が大阪府内で増えている状況を踏まえ、府民に対し、先週に続いて、4月4日と5日の週末の2日間、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

また、安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を7日に発令する意向を表明しました。

対象地域は、感染が拡大している東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県▽大阪府、兵庫県▽福岡県――の7都府県で、8日午前0時から効力を発生させ、期間は1カ月程度とする方針。

少なくとも5月上旬の大型連休までは、国民に自粛を求めることになるようです。

写真は、4月4日(土)の新世界です。

メイン通りですが、土曜日とは思えないぐらい、人が少ないです。

営業時間を短縮している店舗、中には臨時休業している店舗もあります。

今年1月の春節あたりから、中国人観光客が激減し、少しずつ店舗の売上にも影響が出てきました。

2月になると、一段と外国人観光客が減り、3月には、様々なイベントや集会などが中止や延期になるなど、様々な面で自粛の動きが大きくなりました。

そして4月、新型コロナウィルスの感染が、都市部を中心に、全国的に拡大していく中、繁華街や観光地は閑散とした状況になってきました。

新世界も例外ではなく、どの店舗も大変な状況が続いています。

新世界の情報ブログを毎日更新してますが、新型コロナウィルス感染拡大の中で、なかなか明るい話題、楽しい話題が見つからないのが現状です。

何年か経って、新世界の状況を振り返ってみることも大事なことで、このブログが記録のひとつになればという気持ちで書いています。

こんな時こそ、前向きに頑張っていく気持ちを持ちたいですね。

新型コロナウィルス感染拡大が早く収束することを願っています。

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【通天閣☆ 『賞味期限間近御土産セット』限定300セット通信販売を再開!】

先日も掲載しましたが、通天閣では、新型コロナウィルス感染拡大の影響で苦悩されている取引先への支援を目的として、関西地区で販売していた賞味期限間近の商品や滞留在庫商品などの御土産商品を通常価格の半額特価で、3月中旬より販売しています。

現在も通天閣地下わくわくランドでは、特売コーナーを設けています。

ちなみに、特売が始まった当初、私も買いに行きましたが、その時よりも特売コーナーが拡大しているそうです。

随時、通天閣のツイッターでも情報発信し、また、テレビのニュースなどでも紹介され、特売コーナーには多くの方が来られているそうです。

噂を聞きつけて、地元の人達も買いに行ってるようです。

ふだんは関西土産などを買うことがない地元の人達も、半額特価には弱いようですね。

是非、通天閣地下わくわくランドの特売コーナーにお立ち寄りください。(通天閣わくわくランドは入場無料)

また、4月2日からは、賞味期限間近商品をセットにして通信販売を行ったところ、受付専用電話が鳴り止まず、予定数量が即日完売になったそうです。

大好評につき、再度態勢を整えて、本日4月6日から、『賞味期限間近御土産セット』限定300セットを準備して通信販売を再開することになったそうです。

内容は関西地区で販売していた通常価格1万円相当の賞味期限間近なお土産(1セット18点前後)。

価格は、商品代5400円+代引手数料330円+本州送料1100円(返品不可)。

通販専用TEL:06-6641-9210 (受付時間:10時~18時)。

詳細は通天閣のホームページ、ツイッターをご覧のください。

■通天閣のホームページはこちら
https://www.tsutenkaku.co.jp

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【受動喫煙対策を義務付ける改正健康増進法☆4月1日より全面施行】

受動喫煙対策を義務付ける改正健康増進法が4月1日、全面施行されました。

店内での喫煙可能な要件を満たさない店や4月以降に新たに開業する店は、全面禁煙になるようです。

喫煙可能な要件は、店内に所定の喫煙ブースを設置する、加熱式たばこに限定した喫煙エリアを設けるなど。

一方、自分で喫煙・禁煙を選べる飲食店や、喫煙室を設置せずにそのまま店内喫煙OKのままにしておける飲食店というのもあります。

通天閣の足元で50年以上営業を続けている喫茶「ドレミ」は、店内での喫煙を可能としたまま営業を継続するそうです。

最近は、家族連れや観光客、若い世代の女性客も増えていますが、喫煙する常連客も多い喫茶店です。

喫煙可能にするということは、未成年の入店ができなくなりますが、店主さんは判断に苦労されたと思います。

ところで、以前、喫茶ドレミに立ち寄ったとき、おじいちゃんとお孫さんが座っておられました。

おじいちゃんはコーヒー、お孫さんはパフェを食べてました。

動物園の帰りか、通天閣の帰りか、ほのぼのとした光景でした。

昔の話ですが、私も祖父と一緒にドレミに行ったことがあります。

幅広い世代が寛ぐ喫茶店ですが、喫煙可能にすることで、結果的に、世代が限定されることになるでしょう。

受動喫煙対策を義務付ける改正健康増進法の全面施行により、新世界の飲食店、また集客施設もそれぞれ対応をされていると聞いています。

今の時代、店内禁煙は当たり前のことであり、これも時代の流れだと思います。

私のような喫煙者にとっては、少々、不便な世の中になりましたが、煙草をやめる機会になるかもしれません。

不便でも煙草を続けるのか、煙草をやめるのか、決断が難しいと思う今日この頃です。

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【出席者は全員マスク☆なにわの日 実行委員会が行われました!】

7月28日は「なにわの日」です。

浪速区では、平成17年1月に発足した「未来わがまち会議」において、「浪速区未来わがまちビジョン」がとりまとめられ、浪速区がもつ多彩な魅力の再発見とその認知度を高めるため、平成19年度に、7月28日を「なにわの日」と制定しました。

浪速区が「住みよい明るいまち」になるきっかけの一日、それが「なにわの日」です。

浪速区の市民・商店街・企業・NPOなどが「なにわの日」事業を通じて連携・協力することにより新たな交流が生まれ、浪速区の魅力を区の内外に発信し、また、事業への参加・体験を通じてまちの魅力を再発見していくきっかけになるでしょう。

毎年7月から9月までの期間、「なにわの日」を中心に、主に浪速区内のさまざまな場所で、楽しいイベントを多数開催しています。

新世界でも『なにわの日』参画イベントがあります。

■新世界夏祭り(新世界サマーフェスティバル)

■新世界フライングキッズ

■新世界 盆踊り

先日、浪速区役所で『なにわの日 実行委員会』が行われました。

各事業の担当者が集まり、令和2年度の『なにわの日』について話し合いました。

と、ここまでの記事内容なら例年通りですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大によって、様々なイベント、集会、スポーツ大会などが中止や延期になっています。

今年の夏に開催予定だった東京オリンピックも延期が決まり、世界中で前代未聞の状況が続いています。

現在のところ、新型コロナウィルスの感染拡大が、いつ収束するのか全く解らない状況であり、夏のイベントにも影響が出てくるかもしれません。

浪速区の夏を盛り上げる『なにわの日』各事業も、予定通り進めることができるか、感染拡大の状況次第でしょう。

広い会議室は、通気性を良くするため窓を開け、会議に出席する人は、入室前には手をアルコール消毒し、全員マスクを着用しました。

このような状況ですが、各団体は、開催できる可能性を持って、前向きに取り組んでおられるように感じ、頼もしく思いました。

新型コロナウィルス感染拡大が収束に向かい、『なにわの日』の各イベントが開催できるよう願うばかりです。

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【新世界稲荷神社の桜を見て、ちょっぴり春を感じます☆】

つい先日、新世界稲荷神社の前を通ると、桜が咲いてました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、新世界の人出も少なく、春休みの日曜日という賑わいではありません。

今年は、いつもの春を迎えるような気持ちになれない人が多いかもしれませんが、新世界稲荷神社の桜を見て、ちょっぴり春を感じました。

ところで、新世界稲荷神社の中に見たことのある女の子がいました。

挨拶をしてくれたので、よく見ると、『関西軽音楽倶楽部オーケストラ』のメンバー、ふしぎちゃんでした。

新世界稲荷神社には、たまに立ち寄るそうで、偶然にも遭遇したので、ブログに登場してもらうことにしました。

新世界稲荷神社には、珍しいおみくじがあります。

ふしぎちゃんは、このおみくじを知らなかったらしく、さっそく、チャレンジしてもらいました。

石で作られたルーレットを回し、出た数字を写真左にある照合表と照らし合わせ、吉凶が解るようになっています。

ふしぎちゃんは、なかなか良い数字が出なかったので、納得いくまでルーレットを回しました。

無料おみくじなので、、納得いくまで、ぶん回ししても大丈夫です。

新世界稲荷神社は、通天閣から北へ約80m。

是非、桜を見ながら、ルーレット式無料おみくじをお試しください。

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【外国人観光客に人気のある商品と日本人に人気がある商品☆】

通天閣の南側スグの場所に、お土産物店『ココモよってぇ屋 新世界店』があります。

目印は『06』の看板です。

大阪市内局番06を表してます。

ココモよってぇ屋 新世界店の店長さんと、ちょくちょく雑談をするんですが、最近は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、景気の良い会話にはなりません。

店長さんによると、外国人観光客が激減する中、商品の種類によって、売れ行きが大きく違うそうです。

下の写真は外国人観光客によく売れる商品の一例です。

JAPAN、OSAKA と書かれたステッカーや缶バッジなどは、外国人観光客向けだそうです。

餅のお菓子は外国人観光客向け、大阪なのに、京都八つ橋も売れるそうです。

バナナのお土産シリーズ、抹茶のお菓子も外国人には定番の人気商品だそうです。

外国人観光客は、新世界のお土産、大阪のお土産というより、日本に来たことがわかるお土産を買う傾向があるようです。

一方、日本人の観光客に人気がある商品は、例えば、文房具メーカーとお菓子メーカーのコラボ商品や大阪弁を取り入れたお菓子など。

日本でお馴染みのブランドとのコラボやコテコテの大阪弁がウケるそうです。

店長さんは、『外国人に人気がある商品のコーナーを順次、日本人向けのお土産に変えていくつもりですが、これだけ多くの商品を変えていくのは一苦労です。』とおっしゃってました。

これまで、多くの物販店、宿泊施設、それに飲食店でも外国人観光客を見込んで店作りをしてきたところが多く、新型コロナウィルス感染拡大で外国人観光客が激減した現在では、営業方針や商品の揃え方、サービス内容など、いろんな面でたいへんだと思います。

ゴールデンウィークには客足が戻るのか、夏休みは例年通りに戻るのか、各店舗の店長さんの心配事は共通なようですね。

新型コロナウィルス感染拡大が終息し、もう一度、多くの外国人観光客で溢れる街に戻ることを願っています。

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【スパワールド世界の大温泉、天王寺動物園☆営業再開しました!】

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、『スパワールド世界の大温泉』、それに天王寺動物園もしばらくの間、臨時休業してましたが、ようやく、営業再開になっています。

■スパワールド世界の大温泉では、3月23日(月)10時より、一部施設を除き、営業再開致しました。

詳しくは、スパワールドのホームページに掲載されてますが、入館されるお客さんに、いくつか協力してもらうことがあるようです。

入館手続きの際、エントランスにて非接触タイプの体温計で検温し、37.5°C以上の発熱のある方、また検温を拒否されるかたは、入館をお断りします。

入館のお客様はマスク着用、入館者名簿への記入をお願いするそうです。

また。館内各所に手指消毒剤を設置。

館内各所にウィルスに対して殺菌・不活化作用がある「次亜塩素酸ナトリウム」の噴霧器を設置し、常時噴霧しています。

その他、営業再開にあたり、感染防止のために様々な対応をしているようです。

また、スポーツジムなどの施設、温浴亭落語、ロウリュウ、ヨガレッスンなどは休止しています。

スパワールドに行って来たという方がおられたので、話を聞いてみると、いつもより空いていて、ゆっくり寛ぐことができたと言ってました。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
https://www.spaworld.co.jp/event/notice-reopen/

■また、3月24日、新型コロナウィルスの影響で臨時休園していた天王寺動物園が3週間ぶりに営業を再開しました。

開園前に手すりなどの消毒を行い、スタッフはマスクを着用し、発熱などの症状がある人には来園を控えてもらうよう呼び掛けています。

ふれあい体験などのイベントは中止、夜行性動物舎など屋内施設の閉鎖は続けるということです。

■天王寺動物園ホームページはこちら
https://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu170/tennojizoo/

新世界にとって、スパワールドは大きな集客施設、観光施設であり、大阪 及び他府県からのお客さんはもちろん、外国人観光客も多いと聞いています。

また、天王寺動物園は新世界に隣接し、新世界と歴史を共に歩んできた施設で、天王寺動物園の集客は新世界にも大きな経済効果を生んでいます。

2つの施設が営業を再開したことは、新世界にとって大きなことであり、街の活力にもなるでしょう。

スパワールドで、ゆっくり寛ぐのも良し、これからの過ごしやすい季節は天王寺動物園を散策するのも良いでしょう。

マスク、手洗い、うがいなど、感染予防をして、今年の春をお楽しみください。

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【コロナウィルス感染拡大防止のため、串かつ屋さんの対応とは?】

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、多くの集客施設や観光施設の閉館が続き、大規模イベントなどが中止や延期になっています。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、休業期間を3月29日(日)まで延長することを決定しましたそうです。

いつもの春休みなら、新世界も多くの観光客で賑わい、3月はどの店も忙しい期間ですが、今年はいつものような賑わいは少なくなっています。

『新世界はまだマシやなぁ。人出もありますね』と言ってくれる方もおられますが、他の観光地に比べたら、少しは賑わっているほうかもしれませんね。

新世界は観光エリアとして外国人を含む多くの観光客が訪れる街ですが、昔ながらのお客さん、リピーターのお客さんも多く、繁華街、庶民の街としての性質があり、少しの賑わいが保てている一因かもしれませんね。

さて、串かつ『だるま』動物園前店では、コロナウィルス感染を防止するため、アルコール消毒液を設置、お客さんが着席前にはテーブルをアルコール消毒しています。

また、2度づけ禁止の串かつソースには蓋をし、感染防止に努めています。

店長さんによると、スタッフの休憩室のドアノブも、随時、アルコール消毒したり、スタッフの検温も実施しています。

営業を継続する上で、出来る限りの対応をしているようです。

コロナウィルス感染拡大は、まだまだ先が見えないように感じますが、店舗の皆さんにとっては、もう暫く、我慢と忍耐が続くでしょう。

コロナウィルス感染拡大が一日も早く収束することを願っています。

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【 解体〜建築〜新しい建物が完成☆ますます進む街並みの変貌】

新世界の西エリア、堺筋沿いに、ホテルがオープン間近です。

新世界をよく知る人なら解ると思いますが、以前、佐藤病院があった場所です。

鉄筋コンクリートの建物だったので、解体工事はたいへんだったそうです。

今は、鉄骨が主流だそうですが、昭和30年代頃に建てられたビルは、鉄筋コンクリートが多かったようですね。

ほんの2〜3年前まであった建物が無くなり、新しいホテルが建ち、変貌していく風景にはいつも驚いています。

また、ここでも解体工事が行われています。

少し前まで、「ホテル寿」があった場所です。

ここも鉄筋コンクリートだったようです。

ホテル寿をネット検索しても、ほとんど情報はありませんが、新世界をよく知る人なら解ると思います。

若い世代の人が利用するような雰囲気のホテルではありませんが、リーズナブルな料金で宿泊、休憩できたようで、閉館する間近まで常連さんの利用はあったそうです。

いずれ、この場所にも新しい建物ができるでしょう。

知らない間に新しい建物ができていたり、新しい店舗に変わっていたり、新世界に住む私もびっくりすることがあるので、数年ぶりに新世界に来られた方が、街の変貌に驚くのは当然ですね。

新世界の近隣地域でも大型ホテルがオープン間近だったり、以前、ブログで阪堺電車の恵美須町駅が移転したことを書きましたが、新世界、及び周辺地域では、ますます変化・開発が進んでいくでしょう。

新世界、及び周辺地域は、大きな転換期を迎えているように感じます。

変貌する街並みを見ると、寂しさもありますが、それ以上に、大きな期待をしていきたいと思います。

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