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寒くなってきましたね。

私が子供の頃、寒い季節だったと思いますが、親父に喫茶店に連れていってもらった時、注文したのが『ホットオレンジ』でした。

私、現在５０歳、この歳になっても、真冬に、喫茶店に立ち寄ると『ホットオレンジ』を注文することがあります。

ジャンジャン横丁を北に出たところに、喫茶タマイチがあります。

先日、喫茶タマイチでホットオレンジを注文。

メニュ－には書いてないのですが、注文があれば作ってくれるそうです。

タマイチのマスタ－によると、ホットオレンジに使うオレンジの原液は、安もんの原液の方が美味しく、果汁入りの高もんはホットオレンジに合わないそうです。

確かに、果汁100％のホットオレンジは、ちょっと考えたくないな(笑)

安もんの味、いや、懐かしい昭和の味がホットオレンジに込められています。

一般的に『レトロ』という言葉をよく耳にします。

流行りのように、ファッション感覚で『レトロ』という言葉が使われていますが、レトロとは自分の心の奥底にのこっている懐かしい記憶、人それぞれの心の中に、それぞれのレトロがあります。

ホットオレンジを飲むと、昭和４０年代、子供の頃の親父との思い出が走馬灯のように甦ります。

ホットオレンジは私の心の中に残っていたレトロだったんです。

凍えそうな冬の季節、心も身体も暖まるホットオレンジを御賞味下さい。

※NOTE;
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天王寺動物園『レッサーパンダ』ＶＳ新世界『スマ－トボ－ル』というタイトルをつけましたが、いったい何のこっちゃ…と思われるでしょう。

ネット新聞『あべの経済新聞』によると、

天王寺動物園内のレッサーパンダショップでは、１２月７日、新商品「レッサーパンダの肉球豚まん」の販売が始まったそうです。

レッサーパンダの肉球豚まんは同店のオリジナル商品で、肉球を模した形状で、生地にココアパウダーを使って表面を茶色にしています。（価格は250円）

一方、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』では、新世界名物とも言えるスマ－トボ－ルがスウィ－ツとなって登場しています。

そのスウィ－ツの名は、そのまんま『スマ－トボ－ル』といい、先日、毎日放送「魔法のレストラン」で紹介されました。

ＤＥＮＥＮのマスタ－は商品開発のため、実際に「ニュ－スタ－」にスマ－トボ－ルを打ちに入って、イメ－ジを作り上げたそうです。

スマ－トボ－ルの球に見立てた白玉を串にさし、写真のように、躍動感のあるスウィ－ツに仕上がってます。

大きめの白玉９個を、串かつの串に刺し、串の長さにも違いをつけ、スマ－トボ－ルの盤面に踊る球のイメ－ジが見事に表され、スマ－トボ－ルの楽しさが伝わってくるでしょう。

ソ－スは８種類から３種類を選びます。

天王寺動物園で食べれる『レッサーパンダ』、新世界で食べれる『スマ－トボ－ル』、それぞれの特徴を生かした商品で、どちらも面白い。

天王寺動物園『レッサーパンダ』ＶＳ新世界『スマ－トボ－ル』、この勝負、引き分け！

天王寺動物園のお帰りは新世界でお楽しみ下さい。

天王寺動物園の最寄駅は地下鉄「動物園前」、１番出口が便利です。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

※NOTE;
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数年前、ＪＲ新今宮駅の改札口を出たところから撮った写真です。

以前、この場所は都市型遊園地「フェスティバルゲ－ト」があり、現在、この場所はマルハンが所有し解体され、更地の状態になっています。

下は、新今宮駅から撮った現在の写真です。

ちなみに、写真の奥に見えるのは、大人気「スパワ－ルド世界の大温泉」、元気に営業しています。

ところで、マルハンは今年７月、大阪のフェスティバルゲ－ト跡地に日本初の『韓流テ－マパ－ク』を開業すると発表しました。

「マルハン大阪 韓流プロジェクト」と銘打ち、2014年秋の開業を目指して準備を進めているそうです｡

今年もあと僅か、フェスティバルゲ－ト跡地の状況を眺め、新世界地元住民だけでなく、近隣の皆さんにとって、関心も大きく、進捗状況が非常に気になるところです。

どちらにせよ、大規模な集客できる施設が一日でも早く出来上がることを期待し、来年に向けての楽しみにしたいと思います。

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新世界もクリスマスムードが漂う今日この頃、皆さんの今年のクリスマスの予定はどんな感じでしょうか？

クリスマスのデ－トプランに迷われてる方、今、新世界がおもしろい！

新世界にあるマッスルショップ、店内に設置されているウォ－ズマンのオブジェもクリスマスバ－ジョンになっています。

新商品も続々と入荷されていて、写真のマッスルショップオリジナル「タンブラー」は、12月7日に発売開始されたそうです。

クリスマスプレゼントはキン肉マングッズとお考えの皆さん、マッスルショップへお越し下さい。

そして、ロマンチックなスイーツなら、今、話題の喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』の「平成の焼氷」でしょう。

火をつける時、店内の電気を消してくれるので、幻想的でロマンチックな瞬間を演出できます。
写真は新世界応援団の中原咲さん。

通天閣では、タワ－全体を大きな「もみの木」に演出、青緑色のネオンが点灯する『ツリー天閣』になっています。

展望台のビリケン様に恋愛成就の願い事。
写真は新世界応援団の「ぱんぷきんず。」

ジャンジャン横丁ではイルミネ－ション『ジャンナリエ』を開催中！

ロマンチックなイルミネ－ションが商店街を包み込みます。

また、ジャンジャン横丁では『運命の赤い糸』で相性診断。

南京鍵に誓いの言葉を書いて、『誓いの鍵』をハ－ト型のボ－ドに取り付け、永遠の愛を誓いましょう。

今年のクリスマス、新世界で心暖まるひとときをお過ごし下さい。

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先日の日曜日、新世界の様子を撮りました。

新世界は観光客でいっぱいです。

新しくできたお店、お好み焼き「鶴橋 風月」を覗いてみたら、ほぼ満席の様子でした。

新世界といえば、串かつを中心に、たこ焼、お好み焼き、ホルモンなど、大阪グルメ、Ｂ級グルメが人気ですが、実は、カジュアルファッションの服屋さんも頑張っています。

若い世代向けのファッションなら「福服堂」、元マルトミ新世界店があった場所で、若い世代向けのカラフルな色合いの服が目立ちます。

新世界パロディーのＴシャツもあり、お土産にもなりますね。

福服堂の向かえにあるのが、メンズショップ「ライカ」、ここは刺繍が入った服が多く、「絡繰魂」というブランドだそうです。

絡繰魂を求めに遠方から来られる方も多いそうです。

メンズファッションを中心に扱っているお店「フェニックス」では、ジャケット、セ－タ－からスニ－カ－、サングラスまで、メンズカジュアルが豊富な品揃えです。

通天閣本通商店街にある「スパンク」にも若い世代向けのカジュアルな商品が並びます。

新世界援隊の新世界Ｔシャツも取り扱っています。
Ｔシャツを着ているのは新世界応援団のヒロコ団長、よしだーまん☆です。

これら以外にもいくつか服屋さんがあり、串かつの後などに立ち寄る観光客が目立ちます。

新世界ならではのファッションから若い世代向けのファッションまで、小さいエリアの中に様々なジャンルのファッションが並び、新世界のオリジナリティ溢れる商品も多くあります。

串かつの後、通天閣に登ったら後に、服屋さんを巡ってみても面白いかもしれませんね。

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100年前の新世界、一大娯楽施設「ルナパ－ク」にあったとされる『焼氷』が新世界の喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』で、平成の焼氷として復活しています。

昨年の新世界100周年を機に、100年前にあったとされる焼氷を復活しようと、商店主さんらが集まり、試行錯誤の末、商品化しました。

当時の資料もほとんどなく、食べたことがある人もいない、そんな中で、当時の時代背景を加味した食材を使いました。

平成の時代にあった商品価値をつけるため、味にこだわりました。

そして、何がなんでも「燃やす」ことにこだわり、平成の焼氷として人気が出ています。

実は、ＮＨＫ連続テレビ小説「ごちそうさん」で、焼氷が登場しました。

それも影響してか、特に最近は、焼氷の注文がかなり増え、新聞や雑誌の取材も激増してるそうです。

新世界が復活させた「焼氷」ですから、新世界応援団のメンバ－にも食べてもらい、ＰＲをしてもらおうということになりました。

新世界応援団の新メンバ－、中原咲さんもＤＥＮＥＮの「平成の焼氷」を食べ、あまりの美味しさに感激、ハマってしまいそうという言葉をいただきました。

中原咲さんによると、普段、スイーツはあまり食べないそうですが、この焼氷は別格、かなり気に入った様子でした。

燃えてる「焼氷」をパシャリ、早速、ツィッタ－にアップです。

新世界名物「平成の焼氷」、若い世代の女性に大人気です。

是非、御賞味下さい！

また、新世界応援団の中原咲さんも応援してあげて下さいね！

★中原咲のブログ
http://ameblo.jp/loveamgl/

★中原咲さんのツィッタ－はこちら
http://twtr.jp/sakirirurabbit/status

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新世界援隊の企画として、５年程前から若手ア－ティストが新世界で活動できる土壌作りをしようと、ストリ－トライブや店内ライブを企画してきました。

約１年半前からは喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』で、日曜日を中心に店内フリーライブを開催したり、数々の若手ア－ティストが新世界で活動を始めています。

しかし、新世界にはＣＤショップがなく、若手ア－ティスト達のＣＤを置いてもらえる場所がありません。

そこで、新世界援隊の企画として、新世界内のいろんな店舗にア－ティスト達のＣＤを置いてもらうことになりました。

ア－ティストにとって、新世界の店舗で、常にＣＤを置いてもらえる場所ができることで、彼等のライブ活動やホームページやブログ等を通じて新世界のＰＲを期待しています。

また、新世界援隊からもア－ティストの情報発信をすることで、街とア－ティストがＣＤを通じて様々な繋がりができ、いろんな面で協力関係が築ければ嬉しいことです。

ア－ティストのＣＤがお店に置かれていることはよくある話ですが、街の企画として複数のア－ティストのＣＤを複数のお店に置き、共に情報発信をしていき、街の活性化に繋げていこうというのが『新世界ＣＤショップ化計画』です。

まず、第一弾として女の子２人組のアコ－スティック『ぱんぷきんず。』のＣＤ（1枚500円）を、新世界たこ焼き「かんかん」、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』、カジュアルファッション「スパンク」、以上３店舗に置いてもらってます。

そして、第２弾として、よしだーまん☆も新世界ＣＤショップ化計画に加わることになりました。

よしだーまん☆にとって、生まれて初めてのＣＤだそうです。

喫茶タマイチ、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』、以上２店舗で販売されてます。

喫茶タマイチのマスタ－と「よしだーまん☆」

喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』のマスタ－と「よしだーまん☆」

ところで、よしだーまん☆、ＣＤを持って喫茶タマイチに入ると、新世界援隊メンバ－と遭遇、なんと、５枚も買っていただきました。

しかし、新世界のおっちゃん達は、ええ人やなぁ…と、つくづく思いました。

よしだーまん☆
ＣＤのタイトル
『青春してる？』

収録曲

１、スーパーマンになりたい

２、青春っっっ!!!

（ＣＤ１枚300円）

よしだーまん☆のツィッタ－では、下記のように、つぶやいておられます。

新世界の喫茶 玉一さんがよしだーまん☆のCDを置いてくださっております！！2曲入り300円です！ 私のオススメの玉一のホットケーキと自家製ジンジャエールをしばきにきた後にでも1枚買うてってくれたら嬉しいです！！

新世界 喫茶 田園さんがよしだーまん☆のCDを置いてくださっております！2曲入り300円です！私のオススメ、田園のとろみライスと平成の焼氷とミックスジュースをしばきにきた帰りにでも1枚買うて帰ってくれたら嬉しいです！

是非、新世界で「よしだーまん☆」のＣＤ、「ぱんぷきんず。」のＣＤをゲットして下さい！

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

★「よしだ－まん☆」のブログ
http://ameblo.jp/yoshidaaaman/

よしだーまん☆のツィッタ－
http://twtr.jp/Ma29pid/status

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１２月は忘年会やパ－ティーが多くなり、お酒を飲む機会が増える時期ですね。

飲酒運転が多くなるのもこの季節でしょう。

昨日、12月9日、通天閣下の広場で、警察の生活安全課と交通課が連携し、『飲酒運転撲滅・歳末警戒キャンペ－ン』を実施しました。

キャンペ－ンには、新世界町会連合会の役員さん、防犯委員の方々も参加し、啓発グッズを配布しました。

飲酒運転撲滅大使には、通天閣の「ビリケンさん」を任命。

飲酒運転防止と防犯意識の高揚を呼び掛け、ビリケンさんの足の裏を擦り、飲酒運転撲滅を祈願しました。

飲酒運転防止の標語に『飲んだら乗るな！乗るなら飲むな！』というのがありますが、お酒を飲む際に、思い出してほしい標語です。

「安全・安心の街づくり」は、新世界だけでなく、どこの街でも共通の目標でしょう。

何かと慌ただしい歳末、事件や事故に巻き込まれたり、それに火事などが起きないよう、多くの方が普段から防犯意識を持つことが大事ですね。

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先日、私の知り合いから、スパワ－ルドで忘年会をしたいので誰か紹介してほしいと頼まれたので、早速、担当者に連絡を入れました。

そこで私、ふと気付きました。

スパワ－ルドは「宴会＋お風呂」という宴会プランも充実してるので、スパワ－ルドで忘年会もアリでしょう。

ところで、通天閣はクリスマスバ－ジョンのライトアップ「ツリー天閣」を実施中です。

スパワ－ルドの中で、通天閣が一番良く見えるのは８階屋外ジャグジーです。

夜、８階屋外ジャグジーから見えるライトアップされた通天閣は圧巻です。

水着を着用の上、ジャグジーで寛ぎながら、クリスマス仕様の通天閣を眺め、今年一年を振り替えり、来年に向けての精気を養う、これぞ最高の忘年会でしょう。

また、宴会とは別料金ですが、スパワ－ルドでは「世界の大岩盤浴」がオススメ。

世界の大岩盤浴では、「大岩盤浴ヨガ」実施中です。

遠赤外線の岩盤浴室内でヨガを行うことで、保湿効果の高いサラサラの汗を大量にかき、便秘・むくみ・肌荒れなど女性特有の悩みに効果が期待できます。

女性のプロインストラクターによる毎週水曜日の12時30分からと金曜日15時から各回1時間の女性専用の講座です。
参加される方のレベルに合わせた内容になっているそうです。

宴会、お風呂、屋外ジャグジー、岩盤浴など、一年の疲れを取るなら、スパワ－ルドがオススメです。

是非、スパワ－ルドでの忘年会も御検討下さい。

まずは、お電話で宴会場の空き状況をチェックです。

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

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パチンコの歴史を簡単に紹介すると、昭和35年頃、パチンコ屋に「チューリップ台」が初登場したそうです。

昭和44年頃、庶民の娯楽として、チューリップが本格的に普及しました。

昭和47年頃には、それまで立って遊技していたパチンコが椅子に座って遊技できるようになっていきました。

昭和55年、パチンコ機メーカー「三共」の『フィーバー』登場し、この頃からパチンコの遊び方が大きく変わっていったようです。

新世界にあるパチンコ屋さん『ニュ－三共』は、昭和29年頃に創業して以来、パチンコは庶民の娯楽であるとの方針を守り続け、現在に至ります。

ニュ－三共では、今もチュ－リップ台を中心に営業し、それ以外には羽根物もあります。

全国的には、かなりレアなチュ－リップ台ですが、２～３年前までは、新世界や西成区のパチンコ屋さんでは、一部、チュ－リップ台があったんです。

しかし今、チュ－リップ台があるのは、新世界ではニュ－三共だけ、西成区でもごく一部のお店に少しだけ残っているのが現状です。

今や新世界名物になっているチュ－リップ台です。

基本的に玉がどこの部位に入っても１０個出てくる、いわゆる「オ－ル１０」と呼ばれる種類のチュ－リップ台が常連さんにも人気があります。

チュ－リップ台を楽しむ観光客も多く、若い世代のお客さんも目立ちます。

新世界名物であるスマ－トボ－ルと同じく、パチンコ「チュ－リップ台」は気軽に遊べる庶民の娯楽でしょう。

実は、パチンコメーカーの方も大阪に来たらニュ－三共に立ち寄り、パチンコの元祖であるチュ－リップ台を打つ方が多いという話を聞いたことがあります。

けっこう全国的に有名なお店だそうです。

若い世代の方にとっては、初めてチュ－リップ台を打つ人がほとんどですが、お店のスタッフが丁寧に遊び方をアドバイスしてくれます。

新世界に来られたら、是非、ニュ－三共のチュ－リップ台をお楽しみ下さい。

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