ブログ

私の知り合いが言ってましたが、夜の新世界は串かつ屋さん等のネオンが明るく、ちょっとウキウキ気分になるそうです。

確かに、ミナミやキタとは違う雰囲気の明るさと派手さがありますね。

幻想的にライトアップした通天閣も綺麗です。

通天閣といえば、この写真。

線対象に２つの通天閣が撮れる『ＴＷＯ天閣』。

スパワ－ルドの階段上部、カメラを壁に引っ付けて通天閣を撮れば、壁に反射して２つの通天閣が撮れます。

是非、ライトアップされたＴＷＯ天閣の写真にチャレンジしてみて下さい。

また、２４時間営業の串かつ屋さんもあり、昼も夜も新世界は若者達で賑やかです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

串かつ　どて焼き　ふぐ料理

なんでもおいしい新世界

おなかいっぱいに食べたなら喫茶店でスイーツも

アイスコーヒーのことを レーコーという

レモンスカッシュはレスカという

昭和の時代の名残がある

※【いち、に、さん、新世界。　にい、に、さん、新世界。

みんなの笑顔があふれているよ　　いち、に、さん、新世界。】

通天閣のてっぺんは　　天気予報になっていて

晴れは白色で　雨は青　 雪の日はかわいいピンク

新世界のおじさんは　なんでも作ってる

人力車だって走ってる　まるでこの街の発明家

【※】くりかえし

いつでも笑っている　　ビリケンさんは

合格祈願、縁結び、なんでも聞いてくれる神様

…実は今ので３代目！

【※】くりかえし

いち、に、さん、新世界。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

上記は、新世界応援団として活動している女の子２人組のアコ－スティック「ぱんぷきんず。」の『いち、に、さん、新世界。』の歌詞ですが、新世界の豆知識や楽しさが歌詞の中に詰まっています。

大阪らしさがいっぱい詰まった街、『いち、に、さん、新世界。』を満喫してください。

「ぱんぷきんず。」
ファ－ストシングル『いち、に、さん、新世界。／Rain Rain」

TOWER RECORDS難波店限定発売
1200円+税/ASR-004

1.いち、に、さん、新世界。
2.Rain Rain
3.Live
4.いち、に、さん、新世界(INST)
5.Rain Rain(INST)
6.Live(INST)

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

観光雑誌やテレビなどで紹介され、観光客からも大人気のお店、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』の店内には、下の写真のように、おもしろいメニュ－の数々が貼られています。

お店のマスタ－は、チキンラ－メンピラフとか、中身がヒミツの大阪ト－ストなど、日本一けったいなメニュ－がいっぱいのお店だと自慢されてます。

「ＤＥＮ・ＥＮ」では次々と新メニュ－も作られていて、そのひとつ、懐かしい「アイスクリン」が食べれます。

アイスクリンは、アイスクリームに比べ、乳固形分・乳脂肪分の割合が小さく、氷菓に分類されます。

シャリシャリとしたシャーベット状の食感となるほか、乳製品独特のコクがしつこくなく、あっさりとした味わいが楽しめます。

私が子供の頃、公園に遊びに行った時、おっちゃんが自転車に乗ってソフトクリ－ムを売りに来ていたのを覚えてますが、まさにその味がアイスクリンでした。

私にとっては、昭和時代の懐かしい食感です。

是非、「ＤＥＮ・ＥＮ」のアイスクリンをご賞味下さい。

また、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』では、８月３１日（日）、山口ももえさんによる店内フリ－ライブが開催されます。

アコーディオンを弾き、昭和歌謡を中心に歌う山口ももえさんのライブは必見です。

新世界の新名物にもなっている「ＤＥＮＥＮライブ」にもお越し下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

どうでもいい話かもしれませんが、通天閣わくわくランドと地上を結ぶエレベ－タ－、乗る時とは反対側が降り口になるんです。

乗り口と降り口が反対になることは、ずっと前から（通天閣歌謡劇場があった時から）のことなんですが、私はいっこうに慣れません。

いまだに、乗り口の近くにいて、降りる時に反対側のドアが開いて、逆であることを思い出します。

通天閣に初めて来られる観光客の方は順応されてるようですが、私はいつになれば慣れるんでしょうか…。

前置きはこのぐらいにして、通天閣の地下にある『通天閣わくわくランド』では、江崎グリコ、日清食品、森永製菓など、食品トップメーカーのアンテナショップが好評で、有名キャラクターが観光客らを出迎えます。

幅広い年代の人々でにぎわっており、“ディープな大阪”を象徴する「新世界」のイメージが一新しそうな空間です。

通天閣２階売店には、大阪みやげ、通天閣グッズ、ビリケングッズなどが揃っています。

２階売店には写真のように「面白い恋人」も販売中。

なかなか面白いお土産ですね。

通天閣の２階で「ぱんぷきんず。」のポスタ－を発見！

新世界での「ぱんぷきんず。」の浸透力には目を見張るものがあります。

話が脱線しましたが、新世界で買えるのは、大阪みやげ、通天閣みやげだけではありません。

通天閣から南東へ約100ｍの場所に『韓流スペース』では、様々な韓流グッズが所狭しと並んでいます。

特に、帽子の種類の多さは凄いです。

韓国のオモチャ類、それにコンサ－トの必需品まで。

そして、様々な種類の化粧品が並んでいますが、その中でも、カタツムリの成分が含まれた化粧品が人気だそうです。

その他、韓流スタ－の写真やグッズまで豊富な品揃え。

大阪みやげ、通天閣グッズ、ビリケングッズから韓流グッズまで、是非、新世界でお買い物をお楽しみ下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

先日、うちの店の常連さんと雑談してた時、常連さんが「ジャンジャン町」という言い方をされてました。

一般的には『ジャンジャン横丁』と呼ばれていますが、実は、私が子供の頃はジャンジャン町と呼んでたんです。

ジャンジャン町という言い方に懐かしさを感じました。

今、商店街及びメディア関係も含め「ジャンジャン横丁」という名前で発信しています。

それに、『ジャンジャン横丁』は商標登録もされているそうです。

以前、ジャンジャン横丁の店主さんのグル－プが、どちらの名前がいいか、一般人にアンケートを取ったこともありましたが、「ジャンジャン横丁」が多数を占めました。

しかし、地元民の中には、ジャンジャン町の方が馴染みがある方もいるでしょう。

商店街名を「ジャンジャン横丁」と決めた前理事長に聞いたところ、『横丁でも町でも、言いやすい方を使って下さい』と言ってました。

ですから、商店街のア－ケ－ドには、写真のように、『ジャンジャン横丁』と『ジャンジャン町』の２種類の表示があります。

実は、ジャンジャン横丁でもジャンジャン町でも、どちらも通称名で、正式な商店街名は「南陽通商店街振興組合」といって、行政関係の広報誌には、正式名が使われることが多いようです。

ところで、『ジャンジャン横丁』の「ジャンジャン」は三味線の音が由来です。

昔、店の中から三味線や太鼓など、鳴り物の音が賑やかな商店街だったところから「ジャンジャン」になったそうです。

今は三味線の音は聞こえてきませんが、朝から晩まで賑やかな街、ジャンジャン横丁にお越し下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

新華社通信って聞いたことありますよね。

よく、ニュ－ス番組などで「新華社通信によりますと、……」とか聞き覚えのある言葉です。

新華社通信は中国の国営放送だそうで、先日、新世界で、新華社通信のドキュメンタリー番組「Global Visitor」の撮影が行われました。

海外の文化紹介番組（英語）で、大阪では今まで海遊館、ＵＳＪなどを紹介したことがあるそうです。

今回、新世界を紹介することになり、新世界の楽しさや魅力、観光客へのお薦めポイントなどの撮影が行われました。

新世界のご当地ソングを歌う女の子達がいるということで、急遽、撮影に参加したのが、新世界応援団の「ぱんぷきんず。」。

串かつ「横綱」通天閣店前で、『いち、に、さん、新世界。』を歌う「ぱんぷきんず。」の撮影と、新世界の魅力についてインタビュ－もありました。

なかなか、きっちり答えてくれて、日頃の新世界での活動の成果かもしれませんね。

放送日などの詳細は解りませんが、予定では９月になるそうです。

また、新華社通信のアプリから観ることができるそうです。

新華社通信のドキュメンタリー番組「Global Visitor」、チェックしてみて下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

今年の夏は雨が多すぎる、焼けつくような暑さ、かんかん照りの日が少ないような気がします。

昨日も午後からは雨がポツポツ、傘をさす人の姿もありましたが、日曜日の新世界は多くの観光客で賑わいました。

通天閣の西側から、通天閣２階を見上げると、そこに行列ができてるかどうかで、通天閣に待ち時間が発生しているか推測できると、以前、ブログで紹介しましたが、昨日も行列ができておりました。

通天閣下のお土産店『ココモよってぇ屋 新世界店』にも観光客の出入りが絶えず、店内も賑わっていました。

新世界たこ焼き「かんかん」、たこ焼き「タコ天閣」にも行列ができました。

以前、ある串かつ屋さんの店長さんが「新世界には、たこ焼きデ－があるんですよ。串かつ屋はいつも通りの忙しさやのに、たこ焼き屋にめちゃめちゃ行列ができる日があるんです。たまに、串かつを食べに来る人より、たこ焼きを食べに来る人が多いように感じる日があります。」と言ってたことを思い出しましたが、昨日は確かに、たこ焼き屋さんの行列が凄かった。

新世界に「たこ焼きデ－」があることについての真偽は解りませんが、大阪名物「たこ焼き」は新世界でも不動の人気があります。

そして、スパワ－ルド世界の大温泉のツイッタ－によると、

今夏のCMキャラクター矢倉楓子さん、村瀬紗英さん、渋谷凪咲さんの3名が8/25（月）当館に登場！館内アナウンスや3名のサイン入りグッズ等が当たるトークショーなど内容盛り沢山！

だそうです。

８月２５日って、今日ですよね！

夏休みもあと僅か、是非、新世界をお楽しみ下さい。

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

★スパワ－ルドのツイッタ－
http://twtr.jp/spaworld_jp/status

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

昨日、８月２３日（土）、小・中学生の吹奏楽部による元気いっぱいの生演奏、第13回『区民元気ふれあいコンサ－ト』がスパワ－ルド階段上ピロティにて開催されました。

『区民元気ふれあいコンサ－ト』は地元と浪速区役所が協力して継続してきたコンサ－トで、新世界の夏の恒例行事になっています。

毎年、新世界の商店主さんは、ステージ設営から楽器の持ち運び、警備など、様々な面でお手伝いに参加し、手作り感のあるコンサ－トです。

今年の出演団体は、浪速区から敷津小学校・金管バンドクラブ、日本橋中学校吹奏楽部、難波中学校吹奏楽部、ゲストとして天王寺中学校吹奏楽部が初参加しました。

浪速区と天王寺区の垣根を越えて参加していただいた天王寺中学校吹奏楽部の皆さんにも感謝しています。

多くの観衆が見守る中、参加した子供達はクラブ活動での日頃の練習を発揮し、元気で素晴らしい演奏を披露しました。

『区民元気ふれあいコンサ－ト』が、参加した子供達の夏休みの思い出になり、大人になって、新世界のことを思い出してもらえたら嬉しいです。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

８月も下旬、長い夏休みも終盤になりました。

お盆期間が過ぎても、新世界は観光客で賑わっています。

ある串かつ屋さんの社長さんに聞いたら、串かつ屋さんも夏休み期間中は忙しく、冬より夏の方がお客さんが多いそうです。

たこ焼き「しらんがな！」の前にあるスワロビリケン、夜になると見事な輝きを放ち、写真を撮る観光客が目立ちます。

スパワ－ルド世界の大温泉も夏休み期間中は、入口前ピロティに朝から入場待ちのお客さんが並んでいます。

スパワ－ルドのツイッタ－によると、

ＮＭＢ４８スパワールドに再来襲！？今年の夏を締めくくるＮＭＢ４８スパワールドＣＭ出演者によるイベントが、８月最終週のどこかで開催するらしい。

日にちは未定！
誰がくるかも未定！
なにをやるのかも未定！

だそうです。

おもしろさと元気が凝縮された街、新世界。

夏休みも終盤、是非、新世界でお楽しみ下さい！

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

★スパワ－ルドのツイッタ－
http://twtr.jp/spaworld_jp/status

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

新世界には１０店舗以上の喫茶店があります。

昭和の時代から営業されているお店が多く、店内の雰囲気やメニュ－に至るまで、喫茶店は「昭和」が凝縮された空間でもあります。

喫茶店はコ－ヒ－を楽しむ場所であるのは当たり前の感覚でしたが、ある喫茶店主によると、『喫茶店＝コ－ヒ－』という位置付けが変わってきてるようです。

もしかしたら、観光地としての新世界特有の現象かもしれませんが、コ－ヒ－の注文数が減少傾向にあるそうです。

確かに、若い世代の方はコ－ヒ－を飲まない人が増えているそうです。

一方、大阪を代表する観光地でもある新世界では、コ－ヒ－以外のメニュ－の注文数が激増しているらしい。

大阪名物と言われている『ミックスジュ－ス』は、どの店も注文数が激増しているそうです。

ミックスジュ－スはそれぞれの店で、味わいが違い、その店のこだわりがあります。

新世界でミックスジュ－ス巡りをするのも新しい楽しみ方かもしれませんね。

その他、フル－ツパフェやチョコレ－トパフェ、ホットケ－キなど、喫茶店スウィ－ツも注文数が増えていて、昭和の時代とは違った形で、若い世代の観光客は喫茶店を楽しんでるようです。

ところで、下の写真は何か解りますか？

「フル－ツポンチ」といって、これも懐かしい喫茶店メニュ－です。

ソ－ダ水の上に数種類のフル－ツが載せられたもので、『喫茶タマイチ』のマスタ－によると、フル－ツポンチがある店を探して来られる方もおられるとか。

ファ－ストフ－ドやチェ－ン展開しているカフェではなく、それぞれのお店にそれぞれの個性と魅力があるのが喫茶店です。

是非、串かつ帰りには喫茶店にお立ち寄り下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡

先日より紹介してきましたが、新世界100周年実行委員会承認「天王寺動物園100周年記念」特別応援企画、“アニマルあいどる”『ＡnimaＤoll～あにまど－る～』のメンバ－募集が行われ、多数の応募がありました。

昨日、８月２０日（水）、午後５時より、スパワ－ルド階段上ピロティにて、『ＡnimaＤoll～あにまど－る～』最終公開オ－ディションが行われました。

スパワ－ルド階段上ピロティ、通天閣のバックに行われた公開オ－ディションには、多くの観衆が集まり、最終審査に残った１０名の女の子達がステージ上で、歌や特技、自己ＰＲを行いました。

新世界100周年実行委員会の大西委員長は名誉審査員として審査員席に座り、女の子達に何やら質問もされてました。

「自分を動物に例えると何ですか？」とか、さすがアニマド－ル選考には欠かせない質問でした(笑)

その質問の答えがどれだけ点数に影響を与えたのかは解りませんが…。

もちろん、審査員各ジャンルの専門家達が中心になり厳正な審査が行われたことは言うまでもありません。

また、審査タイムの間、ZILCONIAと元新世界PR大使・OSAKA翔GANGSがゲストライブを行いました。

いよいよ、最終審査で選ばれた『ＡnimaＤoll～あにまど－る～』メンバ－の発表です。

１０名の中から選ばれたのは４名の女の子達です。

新しいアイドル達によって、天王寺動物園開園100周年をお祝いし、新世界の更なる活性化を目指します。

また、2015年を中心に、活性化に向けた様々な企画やイベントを実施していきます。

以前は、ガラが悪い街と言われた新世界ですが、街も変わり、今は若い世代の観光客で溢れています。

生まれも育ちも新世界である私にとって、このように若い世代の女の子達が、自分達の夢を掴むために新世界で活動しようと、多くの応募があったことに感謝しています。

『ＡnimaＤoll～あにまど－る～』のメンバ－選ばれた女の子達、若い世代のパワ－で、新世界、天王寺動物園を多いに盛り上げてほしいと思います。

※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡