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昨日の土曜日、新世界は多くの観光客で賑わいました。

ジャンジャン横丁では、バレンタインデ－の２月１４日頃まで、イルミネ－ション「ジャンナリエ」が点灯しています。

規模は神戸ルミナリエの1000分の1だそうですが、商店主さんによる温かいおもてなしの気持ちが込められています。

世間では、バレンタイン商戦の真っ只中ですが、新世界ではこの時期も「串かつ商戦」真っ只中と言えるでしょう。

そんな中、通天閣では昨日より、毎年恒例バレンタイン企画「チュ－天閣」が開催されています。

１８時以降、通天閣地下わくわくランド内チケットカウンタ－前で、カップルがチュ－をすると、通天閣の入場料が半額になるという超お得な企画です。

昨日、私が見に行った時には既に１４組のカップルがチュ－をされてたようで、本当に幸せな企画です。

イ－ゼル芸術工房の皆さんを中心に、まいどリームズから平井里奈ちゃん、藤城里穂ちゃん、そして西日本ハンバーガールＺの女の子達がキューピッド役をつとめました。

「チュ－天閣」は今回で７回目だそうで、年々、華やかになっているようです。

２日目からは、通天閣のスタッフがカップルのチュ－見届け人を担当するようで、多くのカップルの幸せを見届けるなんて、すごく“やりがい”のある仕事ですね。

『チュ－天閣』は２月１４日まで、是非、バレンタインには新世界でロマンチックにお楽しみ下さい！

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

★通天閣発アイドル”まいどリームズ”オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/mydreams210/

★西日本ハンバーガールZ公式ブログ
http://ameblo.jp/awajishimahbg/

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スパワールドと通天閣では、様々な企画が目白押しです！

今年、スパワールドでは新たな企画が展開中。

通天閣では、本日、２月７日よりバレンタイン企画『チュ－天閣』が始まります！

それぞれの企画の内容をちょこっと紹介しましょう。

『スパワールド世界の大温泉』では、日々の疲れを癒し、リフレッシュできる施設が充実しています。

寒い季節、世界の大岩盤浴は特にオススメ。

南国にいるような気分にさせてくれるものから、汗が吹き出るほど暑い部屋まで、様々な岩盤浴を体感できます。

スパワールドでの楽しみ方は、お風呂、岩盤浴、プ－ルだけではありません。
スパワールドでは様々な企画やイベントが開催されています。

２月７日（土）から大人気アプリゲーム『ぷよぷよクエスト』とのコラボを展開致します。

期間中実施されるスタンプラリーをクリアして、６魔導学校シリーズのキャラクターが当たるかも！？

２月７日（土）はスパワールド２階特設ステ－ジで、【あにまどーる】がお送りする『ふれ愛あにまLAND』を開催。

今回は【天空音パレード】をゲストに迎え、14時～と、17時～の各回60分。

ライブありトークありで盛り上がります！

※観覧無料、当館入館料別途要

詳しくは、スパワールドのホームページ、ツイッタ－、Facebookをご覧下さい。

一方、日本一おもろいタワ－を目指す通天閣では、２月７日より、毎年恒例のバレンタイン企画『チュ－天閣』を開催します。

カップルでキスをすると、通天閣夜間入場料が半額になるという、超お得なバレンタイン企画です。

2009年から始まった『チュ天閣』は今回が７回目の開催となり、毎年500組以上のカップルが参加しているそうです。

『チュ－天閣』概要は下記の通り

2015年２月７日～１４日

各日１８時～２０時３０分受付分

場所／通天閣地下わくわくランド内チケットカウンタ－前

・内容:
①18歳以上のカップルで、キスすると、大人2人の入場料が1,400円から700円に割引いたします。（大学生は、2人で500円となります）また、１組に付きビリケン絵馬1枚とチョコレートポッキー１箱を進呈いたします。
②３階カフェ・ド・ルナパークでキスすると、ﾁｮｺﾚｰﾄｿﾌﾄｸﾘｰﾑもしくはﾐｯｸｽｿﾌﾄｸﾘｰﾑ1個320円を2個320円の価格でご提供いたします。＊高校生不可。＊性別不問。＊キスは口と口のみ有効。

チューするのは男同士でもオッケーだそうです。

通天閣に上るためにチュ－をするのも良し、チュ－をするために通天閣に上るのも良し。

是非、通天閣でチュッチュ、チュッチュして下さい！

★スパワールドのツイッタ－
http://twtr.jp/spaworld_jp/status

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

★通天閣のバレンタイン企画『チュ－天閣』については下記、西日本ハンバーガールZ公式ブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/awajishimahbg/

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昨日、新世界では定期的に地元の役員と浪速区役所、浪速消防署、その他の機関により、『新世界 街を美しくする運動』が行われました。

「街を美しくする運動」ですから、清掃活動も行われました。

そして、新世界内を巡回し、看板やテ－ブル、椅子などが道路にはみ出しているお店には指導を行いました。

隣の店が看板を道に出していると、横の店はそれ以上に目立つように、看板を出す傾向があります。

道路にテ－ブルや椅子を置いたりすると、緊急車両の通行の妨げになる他、通行人にも迷惑がかかる場合もあります。

また、飲食店のビラ巻きや客引きなどに対する苦情もあるようで、これからの課題になっています。

そんな状況に対し『新世界 街を美しくする運動』では、それぞれのお店にル－ルを守るよう注意を促し、観光客が安心して遊べる街作りを目指して活動しています。

これは以前に撮った写真で、２月のネオンの色は雪をイメ－ジした白色になっていますが、通天閣の西側のネオン広告には「笑顔が生まれる街、大阪」という標語が輝いています。

この標語は一般公募の中から選ばれたそうで、大阪に対する思いが込められていますね。

年々、新世界の街並みは変貌を続けていますが、お客さんもお店も街も、みんなが笑顔で過ごせるような安心・安全な街作り、これらの新世界の変貌でありたいものです。

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厳寒の季節の中、少し寒さがましな晴れた日、一機に用事を済ませようと、あちらこちらに出歩くことがあります。

寒さがましな日には、気分も良く、普段は買わないものまで、ついつい買っちゃうことがあるんです。

新世界からいちばん近い郵便局、国道25号線沿いにある「浪速日本橋東郵便局」に立ち寄ったんですが、天王寺動物園開園100周年記念切手が目に入り、思わず衝動買いをしてしまいました。

ここの郵便局には、串かつのポストカ－ドも販売されています。

通天閣のポストカ－ドもあり、形的にちょっと書きにくいかもしれませんが、これらのご当地ポストカ－ドは旅の思い出にはピッタリでしょう。

郵便局から新世界へぶらぶら歩くと、こんな自動販売機を見つけました。

ジュ－スやコ－ヒ－が５０円～８０円で販売されています。

今や１００円の自動販売機は当たり前、新世界には他にも５０円自動販売機があるので、是非、見つけて下さい。

そしてここが『新世界稲荷神社』、昔から地元の商店主さんらがお参りしていますが、最近は観光客の姿も目立ちます。

神社の中には、写真のようなル－レット式の無料おみくじがあります。

石のル－レットを回し、出た数字を照合表に照らし合わせたら、大吉、吉、凶が解るようになっています。

無料なので、大吉が出るまで回し続けて下さい。

新世界稲荷神社から少し歩くと、通天閣本通商店街のア－ケ－ドに入ります。

正面には通天閣、テレビなどでもお馴染みの光景が広がります。

２月になると、ぼちぼち卒業旅行など、学生さんと思われるグル－プが目立つようになります。

新世界に訪れたら、通天閣に串かつ、それは新世界の入門編と言えるでしょう。

新世界をぶらぶら歩いてみたら、ちょっとおもしろいことや珍しいものが見つかるかもしれません。

春休みに大阪観光をするなら、是非、新世界にもお越し下さい。

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新世界は大阪を代表する観光地として、全国から多くの観光客が来られます。

通天閣、ビリケン、串かつは新世界の観光シンボル的な存在です。

しかし、新世界は昭和のにおいを色濃く残す街として、再開発された最新の街にはないレトロな雰囲気が漂い、一度訪れた方が、なぜかハマってしまう魅力があるようです。

若い世代の方からも、新世界のおもしろさにハマってしまうという声を聞いたことがあります。

というわけで、昭和レトロ、庶民が楽しめる新世界の一角を紹介します。

仕事帰り、観光のついでに気軽にちょっと一杯、そんな時は立呑屋でしょう。

ジャンジャン横丁を北へ出たあたりに、創業50年以上、『平野屋』という立呑屋さんがあります。

カウンタ－で立って飲むわけですから、隣のお客さんとも近く、マナーやエチケットが必要です。

お互い不快な気分にならないような飲み方が重要です。

店主さんによると、カウンタ－だけの立飲み屋ですから、１人～２人のお客さん歓迎だそうです。

そして、カウンタ－に対して少し斜めに立って飲むのが通（ツウ）だとか。

また、立って飲むことで、自分自身がどれくらい酔っているか解りやすく、泥酔するまで飲むことはほとんど無いそうです。

立呑屋があるなら、立ち食いうどんのお店もあります。

ジャンジャン横丁北入口に、『松屋』という立ち食いうどんのお店があり、常連さん、近隣で働いてる方から観光客まで、のれんの奥には常にお客さんが立っています。

これぞ、“美味い、安い、早い”三拍子揃っている庶民のグルメでしょう。

その近くに、プロの役者さんや芝居好きが集まる居酒屋『春』があります。

役者さんが舞台衣装と白塗りの化粧でカウンタ－に立っておられます。

かなり人気があるお店で、店内はいつも賑やかです。

そして、昭和の遊び、庶民の遊びの極めつけは、ニュ－スタ－の「スマ－トボ－ル」でしょう。

新世界名物と言えるスマ－トボ－ルは、100円で25個の玉、要するにパチンコ（４円パチンコ）と同じシステムです。

もちろん出玉の数で景品もあり、換金も可能。

１８歳未満の入場はできません。

土・日曜日には、観光客でいっぱいです。

昔はスマ－トボ－ルの常連さんやプロの方がいたそうですが、今は観光客が中心になっているようです。

一度、体験したらけっこうハマる、スマ－トボ－ルに興じてみてはいかがでしょうか。

新世界は串かつだけやない、新世界の楽しみ方は様々です。

是非、他の街にはないディ－プな街「新世界」にハマって下さい。

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喫茶「タマイチ」は創業８０年以上を誇る老舗の喫茶店です。

古くから営業されているので、常連さんの中には数十年にわたり来られている方もおられます。

先日、喫茶タマイチに行った時、隣の席におられた方とタマイチの奥さんと私で新世界の昔話に花が咲きました。

その常連さん、おそらく７０歳前後、なんせ昔の新世界のことをよう知ってはりました。

私、永遠の２０代のつもりでしたが、昔話に花が咲いたということは、おっちゃんになってしまったということです。

その常連さんによると、昭和２８年頃、新世界に毎日会館というパチンコ屋さんがあって、そこは大阪一大きなパチンコ屋だったそうです。

堺筋から新世界に入ってすぐ、今の毎日モ－タ－プ－ルの場所だそうです。

当時のパチンコは、手打ち、立って遊技をする、玉を入れる箱は木箱でした。

朝、開店と同時にパチプロが、タバコやマッチ箱で複数の遊技台を押さえて、200円ぐらいずつ試し打ちをして、出そうな遊技台を選ぶのだそうです。

昭和２８年頃といえば、今、新世界にあるパチンコ店ができる前の時代で、パチンコ「ジャンボ」の場所には『大映』の映画館がありました。

新世界を歩くと全ての封切り映画を観ることができたと言われた時代でした。

その頃には、『づぼらや本店』もあったそうで、パチンコに勝った時は、てっちりを食べに行ったそうです。

昭和２８年頃から４０年代の話で、私もかすかに覚えている部分もありました。

戦後から高度経済成長期の新世界の様子について、インタ－ネットで調べてみても情報が少なく、当時の新世界を知る人が高齢になり、なかなかリアルな話を聞く機会が少なくなってきました。

今の新世界とは違い、ちょっとガラが悪かった街ですが、映画館・ストリップ・パチンコ・麻雀・Ｚゲ－ムなど、おっちゃんが一日中遊べる街であり、古き良き時代でもありました。

ところで、喫茶タマイチの椅子の奥行きが狭くなっているのは、酔っ払いが横になって寝ないように、あえて狭くしているそうです。

今の新世界では、そんな心配は無くなってきてますが、タマイチの椅子に当時の様子が表れています。

今、全国から多くの観光客が訪れ、賑やかな新世界になってきましたが、昭和時代の新世界もまた違った魅力ある街だったように思います。

喫茶店の常連さんの話を聞いて、古い話だと言ってしまえばそれまでのことですが、若い世代の人へ、古い話を語り継いでいくのも地元で生まれ育った者の使命であると感じました。

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今から約100年前、新世界一帯は、初代通天閣を中心にした「ルナパ－ク」という一大娯楽街でした。

数年前、新世界のある商店主さんが、100年前に発行された写真集「大阪新名所 新世界写真帖」の中に、ルナパ－ク内にあった喫茶店「白雨亭」に「焼氷」と書かれた看板があることを見つけました。

写真集には「焼氷は一種特別の製作に係り頗る珍味なるものにして評判殊に宣し」と書かれているだけで、レシピなどは書かれていませんでした。

2012年、新世界が100周年を迎えるのを機に、100年前にルナパ－クにあったとされる焼氷を復活させようと、数人の商店主さんらが研究を重ね、現在、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』で、「平成の焼氷」として販売されています。

当時の焼氷がどんなものか全く解らない中、当時の時代背景にあった食材を使用、平成の時代に商品として通用するぐらい美味しい物を作る、そして何がなんでも燃やす、ということにこだわりました。

ＮＨＫ連続テレビ小説「ごちそうさん」や情報番組、観光雑誌などに大きく取り上げられたことで、「平成の焼氷」の注文が増えています。

喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』で焼氷を食べるには予約が必要です。（当日予約のみ）

寒い季節でも焼氷は人気があり、今や新世界名物になっています。

ところで、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』といえば、テレビでも紹介されてるように、おもろいメニュ－がいっぱいあることでも有名です。

「スマ－トボ－ル」というメニュ－は観光客に大ウケだとか。

そして、またまた新メニュ－ができるそうです。

「プリンdeプリン」というメニュ－で、プリンを思いっきり堪能してもらおうと考えたそうです。

是非、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』で、数々のおもろいメニュ－をお楽しみ下さい。

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昨日、１月３１日（土）、スパワールド２階特設ステージでは、新世界のアイドル「あにまど－る」の定期ライブ『ふれ愛 あにま LAND @スパワールド』が開催されました。

昨日のゲストは名古屋から新世界に初登場、ダンスボ－カルユニット「AZURE#」（アジュ－ルシャ－プ）か元気なライブを披露しました。

今年から始まった「あにまど－る」をメインした定期ライブ『ふれ愛 あにま LAND @スパワールド』はすっかり定着し、これからも様々なアイドル達やダンスボ－カルユニットが参加するようです。

今日、２月１日（日）の『ふれ愛 あにま LAND @スパワールド』は、「あにまど－る」と、ゲストに「choco☆milQ」（チョコミルク）を迎えて開催します。

■2015年2月1日（日）
14:00～Animadoll-あにまどーる-
14:30～choco☆milQ
17:00～choco☆milQ
17:30～Animadoll-あにまどーる-

■2015年2月7日（土）
14:00～Animadoll-あにまどーる-
14:30～天空音パレード
17:00～天空音パレード
17:30～Animadoll-あにまどーる-

また、スパワールド２階には期間限定で「あにまど－る特設ブ－ス」も設置され、「あにまど－る」やゲストで参加したグル－プの情報がゲットできます。

今年のスパワールドは、お風呂、岩盤浴、プ－ルだけでなく、アイドル達の発信基地としての役割も担いそうです。

そして昨日、「なにわの日 冬の特別版」のイベントとして、天王寺公園内、大阪市立美術館のエントランスホ－ルにて、『アトリエ澤野 SPECIAL JAZZ LIVE』が開催されました。

オランダのピアノの詩人”ヨス・ウﾞアン・ビ－ストトリオ“が、ア－トの拠点「大阪市立美術館」のエントランスホ－ルに美しいスタンダ－ドメロディ－を響かせました。

美術館のエントランスという荘厳な雰囲気の中でのジャズライブですが、普段、ジャズに親しみがない方にとっては、大阪市立美術館だからこそ行きやすく、ジャズに触れるきっかけになったと思います。

帰り道、天王寺公園のイルミネ－ションが鮮やかで、幻想的な空間を作り上げ、昼間の公園とは全く違った世界が広がっていました。

天王寺公園のイルミネ－ションのバックには「あべのハルカス」を眺めることができました。

大阪市立美術館でのアトリエ澤野『SPECIAL JAZZ LIVE』は、今回で２回目の開催となりましたが、来年以降もこの場所で素晴らしいジャズライブが楽しめることを期待しています。

昨日、スパワールドで『ふれ愛 あにま LAND @スパワールド』と大阪市立美術館で『アトリエ澤野 SPECIAL JAZZ LIVE』を観て、それぞれの施設が本来の業務には縁がないイベントを受け入れたことにより、それぞれの施設に新たな魅力と可能性が生まれたようにも感じました。

★スパワ－ルドのホームページ
http://www.spaworld.co.jp/

★「あにまど－る」公式ホームページ
http://animadoll.com/

★澤野工房のホームページ
http://www.jazz-sawano.com/

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1903年、第5回内国勧業博覧会が、今の天王寺動物園・公園から新世界一帯で開催されました。

1909年、会場跡地の東側を公園として整備し、天王寺公園が開園、通天閣を含む西側が新世界となりました。

もちろん、当時から天王寺公園は無料で入場でき、1970年代、私達が子供の頃には天王寺公園で遊んだ思い出があります。

写真は当時の天王寺公園

夏には茶臼山に蝉とりに行ったり、ちゃぶ池にはボ－トがあり、父親と一緒に漕いだこともありました。

野外音楽堂、天王寺図書館、植物園の施設も充実してました。

それに、蛇使いのおっちゃんが来て、アオダイショウやマムシを見せながら、何か薬とかを売ってたのか…かなり人だかりができてました。

ホットドックの販売車が来て、カレ－味のキャベツ入りのホットドックを初めて食べたのも天王寺公園でした。

天王寺公園には、子供時代の思い出、家族との思い出がいっぱい詰まった場所でした。

1987年 天王寺博覧会開催に伴い、園内を再整備。

博覧会が終わってからは、公園主要部分はフェンスで囲われ、入場が有料になりました。

それ以降、地元の子供達が日常的に天王寺公園で遊ぶことが少なくなってきたようです。

下記、ネット新聞『あべの経済新聞』の記事を参照
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昨年12月2日より、天王寺公園の大部分が整備工事に入るのに合わせて期間限定の無料開放を始めています。

昨年８月から日本庭園「慶沢園」が整備工事に入っているほか、天王寺ゲート側の水上ステージ、沈床花壇があるエントランスエリア(一部)も工事に入り、立ち入り禁止エリアになるようです。

同園はエントランスエリア、バス駐車場、茶臼山北東部エリアを管理・運営する事業予定者を公募し、近畿日本鉄道に選定されました。

事業期間は今年10月1日から20年間の予定。

近鉄側から、エントランスエリアに芝生広場、フットサルコート、コンビニエンスストアなどの施設案や朝ヨガ、ランニング教室、パブリックビューイングなどのソフト事業案が出ているそうです。

天王寺公園の無料開放は来年3月31日まで。

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周辺の環境面や様々な課題があると思いますが、天王寺公園で地元の子供達が日常的に遊べる場所として、また昔のように、あべの・天王寺から天王寺公園の中を歩いて新世界に来れるよう、天王寺公園が永久に無料になることを願っています。

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通天閣の真下、１階にはお寿司屋さんがあり、２階に『のこされ島』というＢＡＲがあります。

通天閣本通商店街のア－ケ－ド側に入口があり、階段を上がり２階へ。

そこは、新世界の中の秘密のあじと。

夜になれば、様々な人々が行き交う、色濃い時間空間の流れる場所です。

店内はオリエンタルな雰囲気で、所狭しといろいろな物が置いてあったりぶら下がっていたり、お香の香りが漂います。

新世界で仕事をしていると、なんか時間に追われ、ドタバタな日々を過ごしておりますが、『のこされ島』にいると、時間の流れもゆっくりに感じられます。

店内は禁煙、タバコはベランダに出て吸うようになっています。

フ－ドメニュ－も豊富でエスニック料理が中心、その中のひとつ、おつまみメニューの「もえするめ」がオススメ。

目の前でするめを燃やしてくれて、店内の雰囲気と融合し幻想的な瞬間を味わえます。

そんな隠れ家的な「新世界 のこされ島」ではライブイベント等を開催することがあります。

来月、２月１９日（木）には、『新世界 旧正月 チャイナナイト』が開催されるそうで、新世界のイベントにも参加した「山口ももえ」さんも出演します。

写真は、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』でのフリ－ライブに参加した時の山口ももえさん

開催概要は下記の通り。

『 新世界 旧正月 チャイナナイト 』

2月19日(木) 2015年 旧正月

一日限りの中華風キャバレー！

旧正月のこの日、
新世界の一角で、エキゾチックなチャイナショーが開かれる！
日本人が織り成す中国の世界！

唄に躍りに 楽器の調べ ！
香港帰りの歌姫現る！
貴方の運勢はいかに？！ずばり当てちゃう謎の占い師も出現！

旧正月のこの日！
摩訶不思議なチャイナワールドへいらっしゃい！

■場所 新世界 のこされ島

Open 19:30
Start 20:00
charge 1000yen +1drink

【 黒船座 】

山口ももえ率いるエキゾチック歌謡バンド
ギター 津田たくや
パーカッション 小林晋平
踊り子 チョモ モロ

【岡崎俊介　喉歌(ホーミー、ホーメイ】

中央アジアの遊牧民地達が自然と一体になろうと風の声をまねたといわれる倍音唱法　喉歌の演奏、講師。

【大久保達郎　ｻｰﾗﾝｷﾞ】

古楽器ﾋﾞｴﾙｱﾙｰの演奏と制作を通してｻｰﾗﾝｷﾞに出会い、ｼﾀｰﾙ奏者ｱﾐｯﾄﾛｲ氏に師事。
音楽の研鑽と並行して楽器の修理・製造も実施。

【レヴェイユ小夢a.k.a竹内カロン 】 占い師

「「ここはどこ？わたしはだぁれ？」にズバリお答え致します使命・相性・未来予測から子育てまで、あなたの人生の取扱説明書を用意してお待ちしております」
使用占術【現代数秘術】【九星気学】【チロル風水】

【のこされ島】
大阪府大阪市浪速区恵美須東1-17-7コーラルリーフビル 2F

（通天閣真下の
すしROKU鮮2F）
通天閣本通商店街に、
入り口があります。

◯堺筋線　恵美須町駅徒歩1分
◯御堂筋線　動物園前駅じゃんじゃん横丁通っ
徒歩8分
◯JR新今宮駅徒歩10分

『 新世界 旧正月 チャイナナイト 』はもちろん、是非、「新世界 のこされ島」にお立ち寄り下さい。

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