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新世界 冷コーライブ開催決定☆スラウェシ・ビーンズ・ジャパン

通天閣本通商店街にあるトラジャ産コーヒー専門店「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、トラジャ産コーヒー生豆100%を自家焙煎して販売、及び喫茶として営業しています。

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コーヒー豆の色といえば茶色をイメージしますが、これは焙煎した豆の色で、生豆の色は黄色や黄緑色をしています。
「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、毎日のように焙煎をしているので、店の前を通りかかった人からは、コーヒーので良い香りがすると評判です。
 
下の動画は、コーヒー豆の焙煎の出来上がりの瞬間です。




もちろん、アイスコーヒー(冷コー)もトラジャ産コーヒー100%使用で、その味わいは絶品。
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ところで、「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、昨年、若手アーティストによる音楽ライブを定期的に開催してましたが、しばらくの間、お休みしていましたが、来る9月4日(日)に開催することに決まりました。

コーヒー店でのライブは、ライブハウスのような本格的な設備はありませんが、手作り感のある会場でのアットホームなライブになるでしょう。


アイスコーヒーを飲みながら、ゆっくりライブを楽しんでもらえる、名付けて『新世界 冷コーライブ』が復活です。

出演者は、冷コーライブに定期的に出演していた女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」
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それに、新世界では初ライブになる女性シンガー「Kee」ちゃんが出演します。
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新世界冷コーライブの開催概要は下記の通りです。
9月4日(日)
@スラウェシ・ビーンズ・ジャパン
(地下鉄堺筋線恵美須町駅3番出口から徒歩1分)
open  18:00
start   18:30
入場料 ¥1500(1ドリンク付)
出演  kee/ぱんぷきんず。
是非、冷コーを飲みながら、若手アーティストによる音楽ライブをお楽しみ下さい。

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最近の新世界の様子☆夏休みはイベントも盛りだくさん☆

毎日、暑い日が続きますが、皆さん、いかがお過ごしですか?

夏休み期間は新世界でもイベントが多く、7月22日の新世界夏祭りを皮切りに、7月30日には。新世界宵市場が開催されました。
天王寺動物園ではナイトZOOが始まり、新世界と動物園とのコラボイベントも開催しています。
8月も新世界では幾つかのイベントが予定されています。
そんなわけで、疲れが溜まりつつある今日この頃です。
大阪を代表する観光地として発展する中で、街の変貌、来訪者の世代が変化、そして新世界の役員達の若返りが起こり、ひと昔前の新世界では考えられなかったイベントや企画が実現しています。
ちょこっと聞いた話ですが、来る8月14日(日)、時間は16時〜17時の間だと思いますが、スパワールド階段上ピロティで、何かが起こるらしい。 
そんな大変なことではありませんが、お時間にある方は、その時間あたりにスパワールド階段上ピロティでウロウロしといてください。
また、つい先日のことですが、道行く多くの観光客が空を見上げておられました。
上空、通天閣の付近に何やら物体が飛行してました。

動画に撮ったんですが、何が飛行してたか解りますか? 
通天閣の付近にドローンが飛んでたんですが、話によると、映画の撮影だったようです。
話は変わりますが、パチンコ「ジャンボ」が閉店し、その後、何やら動きがあるようです。
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新世界横丁と書かれてあり、どのような場所になるのか、これからの動きに注目です。
最近の新世界の様子を書いてみましたが、いつもながら何かと賑やかな街だと思います。
夏休みには、是非、新世界でお楽しみください☆
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天王寺動物園ナイトZOO☆歌って踊って大盛況!

先週より、金曜日と土曜日に天王寺動物園ナイトZOOが開催されてます。

昨年に開催されたナイトZOOと同様、多くの来園者で賑わっています。
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ナイトZOOの帰り、新世界へ来られる方も多く、金曜日の夜、新世界の串かつ屋さんは大賑わいでした。
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ところで昨日、8月5日(金)の天王寺動物園ナイトZOOでは、新世界とのコラボイベントがデッキの広場で行われました。
新世界応援団としても活動する女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」が出演し、オリジナル曲「いち、に、さん、新世界。」などを披露しました。
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初めて「ぱんぷきんず。」を観る会場のお客さんも、「いち、に、さん、新世界。」の振り付けに合わせて盛り上がりました。
それに、新世界でお馴染みのシンガーソングライター「むんむ」、バックダンサーには「Liberty」が参加。
むんむは「キラキラ☆くしたん」、「てんこ盛り新世界100」を披露し、Libertyがダンスの振り付けを考え、息の合ったライブになりました。  
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ひと昔前、ガラが悪いイメージだった新世界では活動してなかったような若い世代のアーティストが、今や新世界を拠点に活動しています。
天王寺動物園の中でフリーライブをする機会に恵まれ、参加したアーティスト達にとって良い経験になったように思います。
そして、新世界で活動するアーティスト達がナイトZOOでライブができる、そのような素晴らしい機会を与えてくれた天王寺動物園に感謝しています。
天王寺動物園ナイトZOO期間中、「ぱんぷきんず。」は8月19日(金)にデッキ下広場でフリーライブを行います。
また、8月13日(土)にはLibertyを中心に、複数のダンスチームが参加します。
楽しいイベントが盛りだくさん、是非、天王寺動物園ナイトZOOをお楽しみ下さい。
★天王寺動物園ナイトZOO ホームページ



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新世界で下町風情を楽しむ☆100年前の面影が残る場所

通天閣、ビリケン、串かつなど、大阪を代表する観光地として知られる新世界ですが、その町並みは新世界のエリアによって違いがあります。

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通天閣から北東に広がる町並みは、大阪の下町の雰囲気が残ります。
新世界稲荷神社には、その昔から地元商店主さんらが参拝し、商売繁昌や家内安全を祈願しています。
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この新世界稲荷神社ですが、最近は観光客も目立ち、「謎解きゲーム」のチェックポイントになっていたり、今、大流行のアプリゲーム「ポケモンGO」では、ポケモンがいるらしい。
新世界の東側には天王寺動物園の柵が延びてますが、その向こうには「あべのハルカス」が見えます。
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今では数少なくなった質屋さんもあります。
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紳士の社交場でもあった100年前の新世界を感じさせる料亭「錦」。
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大衆演劇「浪花クラブ」は演劇の街であった新世界の姿を残しています。
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昭和30年〜40年代、新世界を一周まわれば全ての封切り映画を観れた時代がありましたが、今では国際劇場だけになっています。
時代の流れを感じます。
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「タワーサイドホテル」は、私が生まれた頃には既にあった老舗のラブホです。
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あまりにも地元すぎて、若い頃から一度も行ったことがありませんが、話によると、室内も綺麗で設備も充実しているそうです。
観光客で賑わう新世界の南エリアと違い、北エリアは新世界の古き良き時代を感じる場所でもあります。
串かつ、通天閣を楽しんだあとは、ゆっくり散策して、新世界の奥深い魅力を探してみてはいかがでしょうか。

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新世界に新たな展開☆様々な形態の宿泊施設が増えていくようです!

昭和の時代、新世界のあちらこちらに旅館がありました。

出稼ぎに行ってた人が大阪に帰ってきて、新世界の旅館で過ごしたり、地方から泊まりで新世界に遊びに来たり、目的は様々ですが、今の新世界と違い、観光客の宿泊ではなかったようです。
当時は多くの宿泊客があり、旅館も忙しい時代があったそうですが、現在、新世界には旅館はほとんど残ってません。
時代も変わり、新世界には大阪を代表する観光地として多くの来訪者があります。
外国人観光客も激増しています。
そんな中、ある異変が新世界に起こり初めています。
新世界で観光客が泊まる所と言えば、スパワールド内のホテルとなってましたが、昨年「東横INN通天閣前」がオープンし、多くの部屋数があるビジネスホテルができたことに、地元では大きな話題になってました。
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そして最近、新世界に宿泊施設が増えていきそうな気配があります。
串かつ「横綱」の西側、現在はホテル建設工事が進み、来年の春にオープン予定だそうです。
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また、通天閣から西へ約50mの場所に「ホステル」と書かれた建物が出現しました。
もともとは倉庫や事務所であった建物を改装し、ホステルになるようです。
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そもそも「ホステル」とは何でしょう?
ホステルとホテルや旅館の違いは、相部屋の有無や料金、そして、目指すコミュニケーションの方向性が違うようです。

ホステルではゲスト同士の交流を大切な要素と考え、共用スペースの充実が必要だそうです。

海外からのゲストを気軽に受け入れられる国際性がホステルの特色のひとつになっているようです。


新世界では他にも宿泊施設ができるとか、詳しくは知りませんが、そんな話も耳に入ってきています。


新世界は、地下鉄「動物園前駅」「恵美須町駅」、JR「新今宮駅」、南海電車「今宮戎」等、交通の便に恵まれ、宿泊には適している場所と言えるでしょう。

外国人観光客の増加、それに伴う宿泊施設の充実は当然の成り行きかもしれませんね。

今年から来年、串かつ店で満たされた新世界に、新たな展開が起きそうです。



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日本建築写真家協会創立15周年記念「大阪写新世界」☆

日本建築写真家協会という団体を聞いたことありますか?

一般的にあまり聞きなれない名前ですが、建築写真を職業とする写真家の集まりだそうです。

日本建築写真家協会の写真家の皆さんが、新世界を舞台にした写真集を作るということで、昨年の春から夏にかけて様々な角度から新世界で撮影を行いました。

協会の方によると、大阪や東京を中心とした建築写真家39名が新世界での撮影に携わったそうです。


この企画は、日本建築写真家協会創立15周年を記念した写真集だそうで、選ばれたテーマが「大阪  新世界」でした。

建築物の撮影を生業とする写真家が、それぞれ独自に足を運び、撮影した写真を1冊の写真集にします。


そして最近、写真集が完成したようで、本のタイトルが『大阪写新世界』、写真と新世界をかけたタイトルになっているようです。 

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写真集は大阪の主要な本屋で販売され、予想以上の売れ行きで、完売間近。

ネットではアマゾンでも買えるそうです。


先日、写真集『大阪写新世界』が完成し、わたしも拝見しました。

それぞれの写真家が、新世界を独自の感性で捉え、風景・町並み・人物・祭りなど、様々な角度で、日数をかけて撮った写真が集まりました。
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昭和レトロな新世界、そして今の新世界が表現されていて、懐かしさや歴史、こだわり、楽しさ、街の奥深い魅力を感じます。


撮影月行われた、2015年の春から夏、その時にしか撮れなかった写真もあったり、地元の人達にとっても記念の一冊になるかもしれませんね。

このような素晴らしい写真集を作った日本建築写真家協会の皆さんに感謝すると同時に、できれば増刊をして、より多くの人達に作品を観てもらいたい気持ちになりました。

かなり反響のある写真集になっているそうです。

興味のある方は、是非、日本建築写真家協会創立15周年記念「大阪写新世界」をご購入ください。



★2016年7月21日(木曜日)建設通信新聞関西支社版に、日本建築写真家協会創立15周年記念写真集『大阪写新世界』を紹介されました。
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天王寺動物園 夏のナイトZOO☆新世界とのコラボイベントも開催します!

7月29日(金)より始まった「天王寺動物園 夏のナイトZOO」は多くの来園者で賑わいました。


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今回のナイトZOOは、金曜日、土曜日、お盆期間に開催され、今までよりも長い期間になっていますので、これまで以上の来園者数になるでしょう。

2015年、天王寺動物園が100周年を迎えたのを機に、新たな取り組みが展開され、来園者がより一層楽しめる場所になっています。
その新たな取り組みのひとつ、天王寺動物園と新世界とのコラボイベントとして、デッキ下広場では初のストリートライブが行われ、29日には吉野悦世さんが昭和歌謡やオリジナル曲を披露しました。


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デッキ下広場での音出しのイベントは、天王寺動物園にとって、初めての試みだったそうで、新世界とのコラボイベントは大きなステップになったようです。



新世界とのコラボイベントは、8月のナイトZOOでも行われます。

来る、8月5日(金)には、新世界応援団の「ぱんぷきんず。」と新世界でお馴染みの「むんむ」、バックダンサーに新世界を拠点に活動するダンスチーム「Liberty」が出演します。


8月5日(金)に開催される天王寺動物園と新世界とのコラボイベントは下記の通りです。


場所/天王寺動物園 デッキ下広場

17時〜   ぱんぷきんず。

17時30分〜   むんむ&Liberty

18時30分〜   ぱんぷきんず。

19時〜   むんむ&Liberty
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金曜日には、デッキ下広場ではビールの販売も行っています。
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仕事帰りには、天王寺動物園ナイトZOOを満喫し、新世界にもお立ち寄り下さい

天王寺動物園には地下鉄「動物園前駅」1番出口が便利です。





★天王寺動物園ホームページ
http://www.jazga.or.jp/tennoji



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今年の新世界夏祭りを振り返って☆

先日、7月22日(金)、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が行われました。

廣田神社の夏祭りの一環で、周辺地域でも巡行が行われ、新世界では新世界町会連合会が昭和30年頃から巡行を始めました。
私が子供の頃、今から40年以上前は新世界にも子供の数が多く、盛大に巡行が行われていました。
しかし、少子化の影響で、10年程前には新世界夏祭りの規模が小さくなり、年々、参加者が減る一方でした。
このままでは、いつか新世界から夏祭りが無くなってしまうのでは・・・と心配にもなりました。
伝統ある新世界夏祭りを続けていくには、時として改革することも必要です。
地元の人達だけでなく、外部からも新世界夏祭りに参加してもらい、多くの人達で盛り上げていくことになりました。
具体的にはエール学園の短期留学生、新世界や通天閣で活動するアーティストやアイドルグループ、日本橋からメイドさん、ゼロス、プロレスリング紫焔、地元少年野球チーム「浪速ナカマーズ」は、毎年、参加してくれてます。
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また、新世界のアイドルグループやダンスチームによる樽神輿で、賑やかさが増しています。
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だんじりに子供太鼓の指導にも力を入れ、多くの子供達が太鼓の打ち手として集まるようになりました。
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そして、今年は新世界の人力車も巡行に参加し、新しい巡行形態が生まれました。
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以前に比べ、新世界夏祭りの巡行は大きくなり、午前の部は約200名、午後の部は約300の巡行になりました。
商店街の方からは、「盛大な夏祭りでしたね。賑やかで良かった」と感想をいただきました。
新世界夏祭りの趣旨については、様々な意見もあり、改革していくのもスムーズに行かないこともありました。
しかし、ひとつ言えるのは、巡行が大きく、賑やかになるにつれ、地元の人達が再び新世界夏祭りに興味を持ち、地元からの参加者が増えてきました。 
また、巡行が大きくなるにつれて、参加をしてもらいやすくなりました。
現在、多くの地域では、昔から続いてきた「祭り」が衰退し、中には無くなってしまったという話を聞きます。
新世界も同じ課題を抱えてきましたが、改革することで、夏祭りの巡行の規模が大きくなり、子供達や地元スタッフの参加が増えました。
他の地域と新世界では、いろんな面で状況が違いますが、地域の祭りの再興を進めるひとつの例になったように思います。
そして、地元の人達の郷土愛を感じた新世界夏祭りでもありました。



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「新世界宵市場」が大盛況☆澤野工房前ではジャズライブも開催!

7月30日(土)、新世界市場ではレトロなナイトバザール「新世界宵市場」が開催されました。


昨年9月、新世界市場では「新世界宵市場」と題して、昭和レトロなナイトバザールが開催され、大好評だったのを受け、昨年に続き、昨日、7月30日、再び「新世界宵市場」が開催されることになりました。

新世界の一角に100年の時代を超えて存在する新世界市場が、真夏の夜に盛大なナイトマーケットを開催しました。


昨年よりも出店も多く、かなり賑やかになっていたように感じました。

澤野工房前ではジャズライブが開催され、多くの観衆が集まりました。

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ジャズの音色が商店街に響きわたり、新世界の新しい魅力を感じました。


また、新世界市場の各店も営業時間を延長し、選りすぐりの商品を販売、この日限り飲食・物販ブースや立ち飲みコーナーも設置されました。

新世界市場以外からの特別出店では、「山中酒の店」からは鹿熊豚の角煮や地酒各種の販売、奈良県黒滝村からは「串こんにゃく・へそ餅」の販売、築港米穀店からは大阪港ビール・天保山ビールの販売、その他、沖縄物産や沖縄家庭料理など、多くの出店ブースが並びました。

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大人な空間、ノスタルジックな雰囲気が新世界市場に広がりました。

新世界市場には、商店主の高齢化、後継者不足、大型スーパーの進出など、様々な課題がありますが、このような一大イベントの実現を見て、商店主さんらの新世界市場再興に向けた熱き想いが伝わってきました。
ところで私達、新世界の別エリアの役員さんらは新世界宵市場でビールを楽しみました。
レトロなナイトバザール「新世界宵市場」ですが、この写真こそ、昭和レトロ、古き良き新世界ですね(笑)
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新世界宵市場のあと、片付けが終わったスタッフ達は、「お疲れ様!また来年!」と挨拶を交わしておられました。
来年の夏も新世界宵市場が開催されることを楽しみにしています。




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天王寺動物園 夏のナイトZOO☆新世界とのコラボ企画、吉野悦世さんが歌いました!

昨日、7月29日より、天王寺動物園 夏のナイトZOOが始まりました。

開催日は7月29日・30日、8月5日・6日・12日~15日・19日・20日。開園時間は9時30分~21時(通常は17時まで)ということで、金曜日・土曜日、そしてお盆期間に開催されます。

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平日の金曜日にも関わらず、ナイトZOOには多くのお客さんが来られてました。

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シロクマの人気は絶大で、お客さんで溢れてました。

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また、金曜日に開催されるナイトZOOに、仕事帰りのお客さんを呼び込もうと、天王寺動物園と新世界との間でコラボ企画が生まれました。

天王寺動物園では初めての試みであるビール販売が金曜日のナイトZOOで実現しました。

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デッキ下広場では、新世界串かつ振興会によるビール販売が行われ、ビールを飲んだ方は新世界の3店舗で抽選会に参加できるそうです。

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そして、デッキ下のイベント広場では新世界で活動するアーティストや歌手を中心にストリートライブを行うことになりました。

昨日、7月29日(金)には、新世界でおなじみの吉野悦世さんがストリートライブに出演しました。

約30分のライブを2回、懐かしい昭和歌謡やオリジナル曲「だ~い好っきゃねん通天閣」を披露し、ライブが始まると多くの観衆が集まりました。

浴衣でのライブは、夏らしくて良いですね。
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天王寺動物園のスタッフの話では、デッキ下広場で、このような音出しのイベントをしたのは初めてだそうです。

ライブが始まる前には、動物園のスタッフは、音で動物がびっくりしないかと心配され、他にも様々な面で慎重に対応されてましたが、大きな問題もなく、盛況なライブになりました。

スタッフの方も吉野悦世さんのライブを絶賛されてました。

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天王寺動物園としては、今回のデッキ下広場でのイベントは大きな成果だそうで、これからの展開に期待ができそうです。


来月も天王寺動物園と新世界のコラボイベントが予定されています。

イベントスケジュールや詳細は随時、掲載します。

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天王寺動物園ナイトZOOの入園料は、大人=500円、小中学生=200円、未就学児無料。

混雑状況により入場制限を行う場合あり。


今年の夏の夜は、天王寺動物園ナイトZOOを満喫、お帰りは新世界でお楽しみください。



★天王寺動物園ホームページ
http://www.jazga.or.jp/tennoji



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