クラウドファンディング

新世界に新たな展開☆様々な形態の宿泊施設が増えていくようです!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昭和の時代、新世界のあちらこちらに旅館がありました。

出稼ぎに行ってた人が大阪に帰ってきて、新世界の旅館で過ごしたり、地方から泊まりで新世界に遊びに来たり、目的は様々ですが、今の新世界と違い、観光客の宿泊ではなかったようです。
当時は多くの宿泊客があり、旅館も忙しい時代があったそうですが、現在、新世界には旅館はほとんど残ってません。
時代も変わり、新世界には大阪を代表する観光地として多くの来訪者があります。
外国人観光客も激増しています。
そんな中、ある異変が新世界に起こり初めています。
新世界で観光客が泊まる所と言えば、スパワールド内のホテルとなってましたが、昨年「東横INN通天閣前」がオープンし、多くの部屋数があるビジネスホテルができたことに、地元では大きな話題になってました。
{C9E2B571-ECC8-435A-9479-C85E36664FAA}
そして最近、新世界に宿泊施設が増えていきそうな気配があります。
串かつ「横綱」の西側、現在はホテル建設工事が進み、来年の春にオープン予定だそうです。
{84A6509C-7483-4C88-A81B-E9B7B6E3CA65}
また、通天閣から西へ約50mの場所に「ホステル」と書かれた建物が出現しました。
もともとは倉庫や事務所であった建物を改装し、ホステルになるようです。
{9E620CB0-A0F0-4C8E-BEF9-841F6E90444E}


そもそも「ホステル」とは何でしょう?
ホステルとホテルや旅館の違いは、相部屋の有無や料金、そして、目指すコミュニケーションの方向性が違うようです。

ホステルではゲスト同士の交流を大切な要素と考え、共用スペースの充実が必要だそうです。

海外からのゲストを気軽に受け入れられる国際性がホステルの特色のひとつになっているようです。


新世界では他にも宿泊施設ができるとか、詳しくは知りませんが、そんな話も耳に入ってきています。


新世界は、地下鉄「動物園前駅」「恵美須町駅」、JR「新今宮駅」、南海電車「今宮戎」等、交通の便に恵まれ、宿泊には適している場所と言えるでしょう。

外国人観光客の増加、それに伴う宿泊施設の充実は当然の成り行きかもしれませんね。

今年から来年、串かつ店で満たされた新世界に、新たな展開が起きそうです。



★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*