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ブログ

約半世紀の中で、街も変わり名物も変わる☆10年後の新世界は?

ブログでも掲載しましたが、今年6月30日をもって、パチンコ「ジャンボ」が閉店しました。

私が子供の頃、この場所には「大映」という映画館があり、そのあとパチンコ店になりました。
「ジャンボ」という名前からも解るように、当時、大きなパチンコ店ができたと話題になりました。
今はシャッターが閉まったままになっていますが、新たな店舗ができるという話も入ってきています。
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大きな店舗が閉まったままの状態は、街の活性化にも影響するでしょう。
どんな業種のお店か解りませんが、シャッターが開くことは嬉しいことであり、期待したいと思います。
一方、通天閣本通商店街では、旧 マルトミの場所に「新世界ガチャガチャ市場」というお店ができました。
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ガチャガチャの種類も多く、テレビゲームもあります。  
昔懐かしいインベーダーゲームもあるそうです。  
商店街のあるべき姿は、シャッターが閉まったままのお店が無くなり、様々なお店が並ぶことです。
そういう意味では、今の新世界は商店街として発展を続けているように感じます。
約半世紀の中で、新世界のイメージや名物が変わってきました。
映画や演劇の街と言われた時代、パチンコ店がひしめき合う時代、新世界の名物が鰻やフグ料理と言われた時代、そして今は串かつという食文化に代表される観光地というイメージになってきました。
 
今年から来年、新世界はまだまだ動きがあるでしょう。
10年後の新世界を期待しつつ、どのような街になっていくのか不安も感じる今日この頃です。
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通天閣から西へ約50m☆ホステル「THE PAX」

ブログでも紹介しましたが、通天閣から西へ約50mのところに、「THE PAX」というホステルができました。

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1階は「芥川珈琲」というカフェになっています。
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今までの新世界にはなかった雰囲気で、ひとことで言うとオシャレなカフェです。
地元でも、気になっている方がおられるようですが、新世界の中では異空間に思えるカフェに、初めて入るには勇気がいるようで、未だ地元の商店主さんが立ち寄ったという話は聞きません。
そんな中、新世界の最新情報を発信する「新世界」の情報ブログは、ホステル「THE PAX」のオーナーさんに会って、話を伺いました。
まずは、施設の構造を簡単に説明します。
2階と3階が客室になっています。
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ホテルではなく、ホステルの客室はこんな感じ。
個室ではなく、写真のようにベッドが並んでいます。
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トイレ、シャワー、洗面所などは共同になっています。
外国人観光客が多く、1人〜2人で旅行されているお客さんが宿泊されるようです。
もちろん、日本人観光客も歓迎だそうです。
そして、1階の芥川珈琲のオススメは、コーヒーとカレーです。
オーナーさんと話をしている間も西洋人のお客さんがちらほら出入りされてました。
カフェの上部には、写真のようなフリースペースもあり、寝転がったり、寛げるそうです。
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また、懐かしいレコードも販売しています。
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カフェは、宿泊されるお客さんはもちろん、一般のお客さんも利用できるそうで、「是非、気軽にお越しください!」と、オーナーさんがおっしゃってました。
先日は、オーナーさんと話をしただけでしたが、次はカレーを食べに行きたいと思います。
カフェは、閉まっている時もあるようで、この看板が出てたら開いてるそうです!
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新世界にはホテルやホステルなどの宿泊施設が増えてきました。
外国人観光客を中心に、新世界を拠点に観光される人が増え、これから、街と宿泊施設の共存共栄が始まるでしょう。
新世界の商店街と宿泊施設が、いろんな面で協力関係を築いていけたらと思います。


そして、ホステル「THE PAX」を見て、ますます新世界の変貌と時代の流れを感じる今日この頃です。


★ホステル「THE PAX」のホームページはこちら

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新世界に来られた外国人観光客からも様々な質問があります☆

大阪を代表する観光地でもある新世界には多くの観光客が来られています。

大阪を観光する中で、新世界を観光ルートに入れてもらえてるようで、初めて新世界に来られる観光客が多いでしょう。
観光客が新世界を楽しむ上で、各店のスタッフの方々は、様々な質問にも対応されているようです。
観光客からの質問の定番は、「どこの串かつ屋が美味しい?」という内容でしょう。
今の時代、スマホで検索したら、新世界の串かつ店の情報はすぐに手に入れることができますが、「どこの串かつ店が一番美味しい?」という質問は、スマホで答えを導き出せるものではないでしょう。
そこは各店主さんの主観的な意見が正解かもしれませんね。
交通機関についての質問も多く、地下鉄の駅を聞かれたり、道頓堀まで歩いて行けるかなどの質問もあります。
この前は、年配の観光客から、「551蓬莱」の店で、地方発送してくれるのはどこですか?という難しい質問があり、私がスマホで調べて、とりあえず、難波と新大阪の店の電話番号だけ教えました。
大阪人だからと言っても、大阪の全てを案内できる人はいないでしょう。
ところで最近は、外国人観光客からも質問されることが増えました。
先日、外国人観光客から「新世界に両替所はありますか?」という質問がありました。
要するに「MONEY EXCHANGE」ができる場所を探しておられました。
実は、新世界に日本の紙幣と外国紙幣を両替する「MONEY EXCHANGE」できる機械があるんです。


ジャンジャン横丁にあるゲームセンター「かすが」の店頭に両替機があり、様々な国の紙幣に対応できるそうです。
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意外と、地元の人にも知られてないようですが、このブログをご覧になられた地元商店主さんは、外国人観光客から質問されたら教えてあげてください。


これからも多くの日本人観光客や外国人観光客が新世界に訪れるでしょう。


多くの観光客に対応する上で、地元商店主さんに必要なのは、今の新世界の情報を入手することでしょう。

各店主さんが今の新世界の情報を得ることは、観光客に向けてのサービスに繋がり、将来的に街の発展にも繋がるでしょう。


そんな中、個人の店舗ですが、新世界では初めての試みである「新世界まちなか案内所」が開設され、今後、観光客へのサービス充実に期待しています。

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安心・安全の街づくり☆新世界防犯パトロール

先日、新世界の防犯委員を中心に、新世界全域の防犯パトロールを行いました。

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これは、他の地域でも行われている地域住民によるパトロールで、交番の巡査さんも一緒に回って頂きました。
新世界をざっくり一周したら、徒歩で約30分はかかります。
個人的には、久しぶりに30分も歩いて、いい運動になりました。
地域住民による防犯パトロールは、安心・安全の街づくりに必要な活動でもありますが、普段は仕事があって顔を合わせない地域の人達が集まって歩くことで、親睦も深まります。
一年に数回の防犯パトロールは、いろんな意味合いがあるように感じます。
今回は、新世界観光人力車の車夫2人も初めて参加してくれました。
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地域住民方々と繋がりを持とうと、自ら進んでの参加でした。
防犯パトロールのメンバーも若い世代の方の参加が増えてきて、世代に関係なく、新世界への愛着を感じました。


10月も中盤になり、涼しい日が増えてきて、歳末のことが頭に浮かぶ季節になりました。
年末には新世界でも歳末夜警が行われます。
歳末夜警に参加する委員も世代交代が進み、これからの新世界にとって嬉しいことであり、街の勢いを感じます。
ガラが悪い、怖い、危ないというイメージが強かった一昔前の新世界とは違い、多くの観光客が訪れる街になってきました。
外国人観光客、女性や子供の姿も増えました。
大阪を代表する観光地として、これからも安心・安全の街づくりを進めていくことが重要になってきています。
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「2016 新世界・通天閣将棋まつり」を開催します!

新世界に根付いてきた文化のひとつに将棋があります。
通天閣下には、新世界にゆかりのある将棋の名人 坂田三吉翁の功績を讃える王将碑があります。
新世界の写真スポットのひとつになっている場所ですが、今、新世界に来られる若い世代の観光客は坂田三吉の名前すら知らない人がほとんどです。
時代の流れとともに、遊びも多様化し、将棋を知らない若い世代の方が増えているそうです。
昭和の時代、新世界には将棋センターが数カ所あり、通天閣の地下にも将棋センターがありましたが、今はジャンジャン横丁に1軒だけ残っています。
昭和生まれの私にとって、新世界から将棋の文化が消えつつあるのは寂しいことです。
そんな中、来る10月22日(土)、23日(日)の2日間、新世界を会場に「2016 新世界・通天閣将棋まつり」が開催されます。
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「スパワールド世界の大温泉」2階ピロティでは、第1日目の10月22日、通天閣子供将棋大会が開催されます。
通天閣子供将棋大会の詳細、応募要項は下記のホームページをご覧下さい。


また、今回の将棋まつりは、スパワールドだけでなく、様々な場所で行われます。



◎10月22日 「通天閣子ども王将大会」/スパワールド世界の大温泉エントランス前広場

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◎10月23日 「ぐるぐる指導対局」/通天閣地階 わくわく広場STUDIO210

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◎10月23日 「新・世界一なが~い!大縁台将棋大会」/通天閣本通商店街

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◎10月23日 「席上イベント」/シアター朝日
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10月22日、23日、新世界が将棋一色になるでしょう。

そして、多くの方が、将棋を通じて新世界に親しみを持っていただけたら嬉しいことです。
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加賀市立山代中学校の生徒達による地元PR活動が新世界で行われます☆

新世界町会連合会は、大阪観光局からの依頼で、全国からの中学生・高校生による体験学習を受け入れています。


新世界で、中学生や高校生が商人体験や地元PR活動などを行い、新世界町会連合会が全面的に協力し、お手伝いします。


新世界では、5年ほど前から受け入れを始め、年間で4〜6校が体験学習を行なっています。

大阪観光局の担当者によると、新世界での受け入れは、短時間の体験学習でも対応してもらえ、また、少人数から100人を超える場合でも対応してくれるので、旅行会社や学校にも提案しやすいとおっしゃってました。

また、特産品販売などの商人体験以外に、PR活動など、学校側と相談しながら、様々な形態で行うことができるところが特徴だそうです。



中学生や高校生による体験学習は、初めての場所で、知らない人とコミュニケーションを取り、地元の魅力をPRしたり特産品を販売を行います。

毎回のことですが、最初は恥ずかしくて大きな声を出すこともできない生徒達ですが、時間が経つにつれて、積極的に行動し、大きな声を出せるようになります。

少しの時間で、生徒達に変化があり、地元スタッフはもちろん、引率された先生も驚かれることがありました。


新世界での体験学習は、先生達にとって貴重な経験になっているようです。




来る10月19日(水)、加賀市立山代中学校の生徒達、約140名による地元PR活動が新世界で行われます。

約140名の生徒達が前半約70名と後半約70名に分かれて活動します。

◎前半/13時10分〜14時30分

地元クイズや顔はめパネルなどを持ち運びPR活動をする。

◎後半/14時50分〜16時


アンケートやティシュなどを配りPR活動をする。


場所は通天閣を中心に、新世界の商店街内。


生徒達が新世界を歩きまわり、観光客にクイズを出したり、アンケートをしたり、サンプリングをしたり、地元の魅力を伝えます。

短い時間ですが、ひとりでも多くの方に、加賀の魅力を知ってもらえるよう、頑張ってほしいと思います。


是非、加賀市立山代中学校の生徒達による地元PR活動にお立ち寄りください。




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地下鉄 動物園前駅〜ジャンジャン横丁〜喫茶タマイチ☆

久しぶりに地下鉄に乗りました。

新世界へは様々な交通機関によるアクセス方法がありますが、そのひとつ、地下鉄「動物園前駅」からのアクセスも便利です。
新世界に住む私も、学生時代は地下鉄「動物園前駅」を利用しました。
電車を降りると、そこは動物園の雰囲気でいっぱいです。
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これから動物園に行こうとする方にとっては、そこからワクワクが始まるでしょうね。
描かれた動物達の向かう方向に進むと、新世界・天王寺動物園に便利な1番出口に上がります。
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1番出口を上がると、落語寄席で有名な「動楽亭」が見えます。
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この辺りからは通天閣が見えないので、初めて来られる観光客は迷う方がおられるそうです。


そこを左へ曲がると、JR環状線のガード下になり、この辺りが西成区と浪速区の境界になっています。
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ガード下を抜けるとジャンジャン横丁に入ります。
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南北約80mのジャンジャン横丁を抜けて、すぐのところに、「喫茶タマイチ」があります。
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喫茶タマイチは創業85年を超えるお店で、昭和な雰囲気が詰まった喫茶店です。
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街が変貌していく中、老舗の喫茶店が元気に営業しているのを見ると、地元の私達も元気をもらえ、安堵感もあります。
喫茶タマイチは多くの常連さんを中心に、観光客の姿も増えています。
外国人観光客も来られるそうです。
古き良き喫茶文化は大きな魅力であり、残していくべきものでしょう。
喫茶タマイチのマスターは、現状に満足せず、店として新たなことにも挑戦していき、それが喫茶文化を残していくことに繋がるとおっしゃってました。
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マスターは新世界援隊のメンバーでもあり、新世界の活性化に向けて、私達と一緒に考えてくれています。
街の活性化と各店の業績は無縁ではなく、比例するところが多いでしょう。
次回の新世界援隊の会議は、喫茶タマイチで行うことになっています。
新世界のますますの活性化に向けた議論を、他のお客さんに迷惑にならない程度の声でしたいと思います(笑)

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3連休、新世界では様々なイベントが満載で、一段と賑わいを感じました☆

3連休、気になっていた天候も良くなり、新世界は多くの観光客で賑わいました。

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ブログでも紹介しましたが、連休の間、様々な催しが行われ、一層、賑やかに感じました。
新世界市場では恒例のセルフ祭が行われました。
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今回も個性的な企画が満載で、カオス感いっぱいのイベントでした。
新世界の北エリア、新世界市場でのセルフ祭によって、周辺のお店にも経済効果はあります。

新世界のますますの発展は、北エリアの活性化が不可欠です。
そのためにも新世界市場の元気は大きな意味があるでしょう。
そして今日も通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ピーンズ・ジャパン」前では、甲冑を身に纏った武者や忍者の撮影会が行われました。
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甲冑を着て記念写真に参加する観光客もおられ、新世界では初めての企画に周辺の商店主も興味津々でした。
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また、「ギャラリー1616」と「ギャラリーカフェ Kirin」では、『なにわ妖隗祭』が開催され、これは新世界で2回目の開催になりました。
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ガラが悪い、危ない、怖いというイメージがあった一昔前の新世界では考えられなかった催しが実現しているのは、嬉しいことです。
SNSの時代、多くのイベントや企画が新世界で行われることで、新世界から多くの人達による発信が行われ、情報発信の面でも効果が期待されます。
これからも多くの人達が新世界でイベントを企画し、多くの人達が集まり、情報発信できる場でありたいと願っています。


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新しいものを受け入れる気持ちと、先ずは始めてみようの気持ちが、街の活性化への第一歩☆

昨日から新世界市場では、セルフ祭が開催されています。

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シャッターが閉まったままのお店が増え、人通りも少なくなった新世界市場を盛り上げ、活性化しようと集まった若きクリエイター達が、2012年、新世界100周年を機に、新世界市場でセルフ祭を開催しました。
その後、定期的に開催され、新世界市場の活性化への起爆剤にもなっています。
今回のセルフ祭も独特な世界観を感じます。
個性的なコスチュームを身に着けて、なかなかディープなイベントです。
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セルフ祭はもちろんのこと、最近では新世界市場に新しい店舗も増えてきて、古くから商売をされている商店主さんらの新しいものを受け入れる前向きな気持ちが表れています。
新世界市場のセルフ祭は、今日までです。
是非、足を運んでみてください。
一方、通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」前では、甲冑を身に纏った武将達による撮影会が行われました。
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甲冑を着て、通天閣をバックに記念写真を撮る観光客もおられました。
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新世界町会連合会の大西会長も甲冑姿で記念写真、真田幸村になった気分を味わっておられました。
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この企画は、関西で活動するエンターテイメント集団「Zenプロモーション」が新世界でも活動を始めようと、急遽、決定したものです。

また、カフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」としてもお店を知ってもらえる機会を増やしていこうと、撮影会とコラボすることになりました。



新しいものを受け入れる気持ち、そして、先ずは始めてみようの気持ちが、街の活性化への第一歩であり、お店にとっても新しい顧客の開拓に繋がるでしょう。


「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」前では、今日は忍者が登場し撮影会を行うようです。
こちらにも、是非、お立ち寄りください。

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※NOTE;
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妖怪、甲冑、セルフ祭☆3連休、新世界では様々な催しが行われています!

今日から3連休、お天気が気になるところですが、新世界ではあちらこちらで賑やかな催しが行われます。

ブログで紹介しましたが、昨日より「なにわ妖隗祭」が、「ギャラリー1616」と「ギャラリーカフェ Kirin」の2会場で開催されてます。 
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開催日/10月7日(金)〜10日(月)
昨日、「ギャラリー1616」に立ち寄ってきました。
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プロのイラストレイターによる妖怪のイラストや絵画の展示や「妖怪版 百人一首ゲーム」も行われるそうです。
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イベントの詳細は、「第ニ回 なにわ妖隗祭」のfacebookをご覧ください。


一方、新世界市場では、10月8日(土)、9日(日)の2日間、セルフ祭が開催されます。
写真は、昨日の新世界市場の様子ですが、準備が進んでいました。
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アートイベントでもあり、自己表現の場でもあり、楽しくもあり、面白くもあり、奇祭とも言えるイベントですが、今や新世界市場に根付いた恒例行事になっています。
また、通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」店頭では、「Zenプロモーション」とのコラボ企画として、10月8日(土)〜10日(月)の3日間、甲冑を身に纏った武将達による撮影会が行われます。
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甲冑を着て、通天閣をバックに記念写真を撮ってもらえます。
大阪の陣の舞台となった場所、今の天王寺公園、茶臼山から近い新世界で、、真田十勇士になった気分を体験できるでしょう。 
連休中は多くの観光客で賑わう新世界ですが、通天閣より北エリアを中心に様々なイベントも開催されます。
串かつの街と言われる新世界の南エリア、昭和の下町風情が残る北エリア、それぞれが新世界の魅力であります。
通天閣に上り、串かつを食べて、そのあとは、新世界で繰り広げられる催しにお立ち寄りください。



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