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2017年 新世界イメージガール ぱんぷきんず。☆ワンマンライブが大盛況でした!

2017年 初代新世界イメージガールに決まった女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」のワンマンライブが、昨日、12月25日、心斎橋BIGCATで開催されました。

新世界イメージガールのワンマンライブということで、新世界援隊のメンバーも観に行かせていただきました。
私、久しぶりのアメリカ村でした。
ライブハウスのあるBIGSTEPには鮮やかなクリスマスのイルミネーションが飾られてました。
いやはや新世界との違いを痛感いたしました。
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というわけで、ライブ会場へ。
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会場内は撮影禁止になっていて、ライブの雰囲気は撮れませんでしたが、「ぱんぷきんず。」の成長と普段からの頑張りで、本当に素晴らしいライブになりました。
新世界イメージガールとして活躍していただく「ぱんぷきんず。」には、イメージガールとしてのハッピを用意しましたが、委任状が仕上がってませんでした。
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委任状は、なんとかライブ当日に間に合ったのですが、どんな形で渡そうかという話になりまして、急遽、ぱんぷきんず。のライブの途中に、BIGCATのステージ上で渡すことになりました。
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という経緯で、私、新世界援隊の代表として、ぱんぷきんず。に委任状を授与するという大役を任されました。
まさかBIGCATのステージに上がるなんて考えもしなかったので、ライブの雰囲気に邪魔にならないか心配してましたが、会場からは大きな拍手もあり、ぱんぷきんず。のファンの皆さんの温かさを感じました。
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新世界100周年が、ついこの前のことのように感じてましたが、2017年は新世界生誕105周年にあたる節目の年になります。
時の流れの早さを感じると共に、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」の元気なライブを観て、新世界の新しい時代の幕開けを感じました。
ライブ終了後、新世界援隊のメンバーと「ぱんぷきんず。」の記念写真を撮りました。
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新世界援隊は、旧メンバーから世代交代をして、新たなメンバーが増え、若き商店主さん達が動き出しています。
そして、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」のパワーで、ますます新世界を盛り上げてほしいと思います。

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クリスマスイブの新世界☆串かつ、たこ焼きが大人気!

昨日はクリスマスイブ、街には恋人達で溢れていたとようです。

特に3連休の土曜日ということで、今年のイブは、例年以上に熱いイブだったかもしれませんね。
ところで、クリスマスイブの新世界の様子は、いつもの3連休らしく観光客で賑わってました。
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特にカップルが目立ったわけでもなく、外国人観光客もかなり多かったようです。
行列ができるたこ焼き屋さんと言われる「新世界 たこ焼き かんかん」にも行列ができました。
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串かつ屋さんもお客さんで賑わってました。
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クリスマスでも新世界は串かつ、たこ焼きが大人気です。
クリスマスが過ぎたら、いよいよ年の暮れ。
新世界には新しいお店も増え、新しいオーナーさんとも話をする機会がありますが、「年末年始の新世界はお客さんが多いですか?」と聞かれることがあります。
例年、仕事納めあたりから新世界は観光客が増え、正月、そして十日戎が終わるまでは、どの店も掻き入れどきです。

以前、うちの店を正月に休んだことが一回だけありましたが、お客さんで賑わう新世界の様子を見て、店を休んだことを後悔した経験があり、それ以降、正月は休んだことがありません。


新世界では、年末年始はほとんどの店が営業しています。

是非、年末年始の長期休暇は新世界でお楽しみください。




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通天閣の年末行事☆「干支の引き継ぎ式」

毎年12月末に 通天閣で行われている干支」の引き継ぎ式は、大阪の年末行事として、テレビや新聞などで放送されます。


第1回目の「干支」の引き継ぎ式は、通天閣が再建された1956年(昭和31年)12月30日に行われました。

開業した昭和31年は申年でした。

申(猿)は問題なかったが、酉(鶏)は普通の鶏では面白くないということで、天然記念物に指定されている「高知の長尾鶏」、それもコンクールで日本一になった鶏で実施し、大成功をおさめました。

ちなみに、第1回目の立会者は、申(猿)=通天閣社長、酉(鶏)=天王寺動物園長でした。

これ以降、引き継ぎ式の立会者は、旧年の干支=通天閣社長、新年の干支=動物園の園長年のとで実施されることになりました。

写真は、1957年(昭和32年)の年末に、酉から戌へ行われた「干支の引き継ぎ式」です。



それ以降、「干支の引き継ぎ式」は、通天閣の恒例行事として行われ、テレビのニュース番組などで放送されるのを観ると、年の瀬を実感します。
ところで、今年も通天閣では「干支の引き継ぎ式」が行われます。

開催日時/12月27日(火) 午前10時より
場所/通天閣わくわくランド  地下イベントスペース スタジオ210


今年の干支の申(猿)から来年の干支である酉(トリ)が対面し、本物の動物同士でバトンタッチを行います。
動物同士のバトンタッチの際、双方が世相をテーマに対談したとして、この一年の反省と来年の抱負を語り合います。
今年は、通天閣猿回し劇場から3匹の猿、天王寺動物園より奇跡のニワトリと言われているニワトリ2匹が参加。
また、今回は特別に、来年1月大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」で襲名披露される中村芝翫、中村橋之助、中村福之助、中村歌之助さんが参加され、代表して中村芝翫さんに、来年の口上を述べてもらうそうです。
「干支の引き継ぎ式」の時間帯は、通天閣の地下は、多くのマスコミ関係者でごった返し状態になっているかもしれませんね。
当日は、夕方のニュース番組や新聞の夕刊などで紹介さると思いますので、是非、ご覧ください。
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「ブンガ カフェ」としてスイーツも充実☆新メニューに「ヌサドゥア・ラテ」

通天閣本通商店街にあるコーヒー専門店「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、インドネシア・トラジャ産コーヒー専門店として、生豆を店内で焙煎し販売、及びカフェとして営業しています。

「スラウェシ」という名前は、インドネシアの島の名前で、バリ島の北に位置します。
 
コーヒーの産地であるトラジャ地方は、スラウェシ島の山岳地帯にあり、秘境の地でもあります。
日本からの行路では、日本から飛行機でバリ島へ行き、バリ島から飛行機でスラウェシ島のマカッサルに行きます。
マカッサルからバスで約8時間で「タナ・トラジャ」に着きます。
私の妹がスラウェシ島でコーヒー関係の仕事をしている経緯から、大阪での店の名前が「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」となりました。

「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、コーヒー焙煎豆の販売だけでなく、カフェ部門も充実させようということになり、「ブンガ カフェ」としてカフェ営業をしています。

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メニュー数も増やし、スイーツも充実しています。
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もちろん、コーヒー関係のメニューは自家焙煎したトラジャ産コーヒーを使用しています。

その中で、いちばん新しいメニューがコレ!
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バリ島のヌサドゥアビーチから眺める海をイメージした「ヌサドゥア・ラテ」がメニューに加わりました。
また、インドネシアのビール「ビンタンビール」も人気があります。
新世界といえば「串かつ」が名物になっていますが、「ブンガ カフェ」では、串かつの後に立ち寄れるオシャレなカフェとして、若い世代のお客さんや外国人観光客が目立ちます。
お店のインスタフレームで記念写真を撮るお客さんもおられたり、先日は来店していただいたお子様も楽しんでおられました。
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新世界でオシャレにカフェを楽しむなら「ブンガ カフェ」にお越しください。
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今年、新世界が紹介された新聞記事を振り返って☆

今年も残すところ、あと10日を切りました。

今年中に終わらせたい仕事など、何かと忙しい時期ですね。
通天閣本通商店街にある森本文具店には、来年のカレンダーが店頭や店内に並びました。
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私が子供の頃から眺めている光景ですが、森本文具店では年末になると様々なカレンダーが並び、これを見ると年の瀬を実感します。
ところで、今年も新世界の出来事について、様々な形で新聞掲載されましたが、地元からリリースしたものや取材を受けたものは、できるだけ新聞記事をファイルして保管しています。
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今年も新世界では様々な動きがありました。
写真掲載した新聞記事は、今年の下半期だけですが、ざっくり新聞記事の内容を振り返ると、「観光地化した新世界」「新世界に根付いた文化の推移と時代の流れ」「新世界の新しい動き」「通天閣開業60周年」などに関することが目立つようです。
テレビでも新世界はよく登場するエリアで、バラエティー番組からニュースまで、幅広く紹介されています。
私の友人から、「最近、新世界はすごく賑やかやね」「よくテレビに映ってるね」と言われたことがあります。
確かに新世界でテレビ撮影をしている光景は日常のことになってます。
テレビ撮影ですから、芸能人や有名人も来られます。
メディア関係者によると、大阪らしさを表現する上で、シンボリックな街として適していることも理由のひとつだそうです。
しかし、上の新聞記事からも解るように、古くから営業してきた店が、年々減っていき、新世界の特徴でもあった「昭和」が消えていく寂しさもあります。
来年、2017年は新世界生誕105周年を迎えますが、時代の移り変わり、世代交代がますます進んでいく年になそうです。
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「ココモよってえ屋」でお買い物をお楽しみください☆

通天閣のすぐ下に「ココモよってえ屋」というお土産店があります。

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数年前まではパーキングになっていて、2012年7月に開催した「新世界100年まつり」のメイン会場として使わせていただいた場所でしたが、現在はお土産店になっています。
新世界100周年以降、新世界の街並みはますます変貌を続けています。
「ココモよってえ屋」の前を通るたびに、町の変貌を実感します。
「ココモよってえ屋」では、大阪みやげ、吉本グッズを中心に、大阪のおもしろさを満喫しながら買い物できるスペースです。
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平日でも若い世代のお客さん、ファミリー、外国人観光客で賑わっています。
ところで、「ココモよってえ屋」の店長さんは、この前の新世界援隊の会議に参加していただき、街の活性化への取り組みにも関心を持っておられるようです。
先日は、新世界の清掃活動にもスタッフの方々と参加してもらい、本当にありがたいことです。
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そんな関係もあり、先日、「ココモよってえ屋」の店長さんに挨拶に行きましたが、その時、私の目に入ってきた商品がコレ!
『ピコ太郎 PPAPクッキー』
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思わず、買って帰りました。
店長さんによると、かなり売れてるそうです。
新世界に来られた際には、是非、「ココモよってえ屋」でお買い物をお楽しみください。
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通天閣の足元にアフリカのケニアから来た一刀彫りの木製のキリンがいます☆

通天閣の足元、木製のキリンが立っています。

さて、ここはどこでしょう?
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答えは「新世界ラジウム温泉」の入口です。
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要するに、銭湯の入口にキリンがいるのです。
数年前に、アフリカのケニアから一刀彫りの木製のキリンを入手し、それ以降、銭湯の入口で、お客さんを迎えています。
「新世界ラジウム温泉」といえば、通天閣を眺められる大きな露天風呂、本物のラジウム鉱石を使った本格的なラジウム温泉、それに朝風呂も楽しめます。
また、入浴料・貸しバスタオル・貸しタオルがついて500円、手ぶらで行っても大丈夫です。
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銭湯といえば、思い出すのが「神田川」、銭湯はまさに昭和の生活文化でもありました。
年々、銭湯が減り行く時代ですが、創業65年以上の新世界ラジウム温泉が通天閣の足元に存在し、常連さんはもちろん、新世界によく来られるリピーターさんに人気があります。
昭和レトロな雰囲気に包まれながら、ゆっくりと入浴を楽しむなら最適でしょう。
新世界名物でもある「新世界ラムネ」も販売していて、お風呂上がりにオススメです。

新世界によく来られるリピーターのお客さんは、何回来ても楽しめる、奥深い魅力がある街だと言われますが、新世界ラジウム温泉も間違いなく新世界の奥深い魅力のひとつになっているでしょう。

是非、新世界ラジウム温泉でリフレッシュしてください。



★新世界ラジウム温泉のホームページ
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「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください☆

通天閣は1956年10月28日から営業を開始し、日立は1957年7月から今日にいたるまで、通天閣の広告スポンサーとしてパートナーシップを築いています。

今年10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。


日立製作所と通天閣は、通天閣残の開業記念日である10月28日から2月10日(ツーテンの日)まで、「通天閣60周年記念キャンペーン」を行なっています。

 
記念キャンペーンのひとつとして、スマホを使って新世界を楽しめる企画が始まりました。 


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」という企画で、通天閣と新世界の60年の変遷を紹介するアプリが完成しました。

と言っても、「AR・VRアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。

日本語で言うと、

AR=拡張現実

VR=仮想現実

だそうです。

「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。

過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。


また、2017年1月上旬に、VRドラマを追加配信する予定だそうです。

通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーで、360度見渡すことのできる映像を体験しながら過去の新世界へタイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」のパンフレットは、通天閣、動物園前駅、恵美須町駅、新世界まちなか案内所、新世界の一部の店舗、大阪商業大学で入手することができます。

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地元の人達の熱意と行動力で現在の通天閣が再建されてから60年、通天閣と地元は長きにわたる深い繋がりがあります。

日立と通天閣と地元は、60年の間、共に歴史を歩んできました。

「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で、新世界の魅力が多くの人に伝わるを期待しています。

是非、パンフレットを片手に、「日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください。


「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」については、下記のホームページをご覧ください。

http://www.hitachi.co.jp/about/publicity/ad_outdoor/tsutenkaku_60th/

また現在、通天閣のネオンサインはリニューアル工事中です。

来年、2月10日(ツーテンの日)に再点灯する予定になっています。

新たなネオンサインが、夜の新世界に浮かび上がる日を待ち遠しく思います。

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坂田三吉の名言☆銀が泣いている

将棋の世界には数々の名言や格言があります。
それらは真剣勝負の中から生まれた言葉であり、棋士の人生観を表す言葉とも言えるでしょう。
 
「銀が泣いている」という名言がありますが、これは、反逆の気風で知られた孤高の棋士、坂田三吉の言葉です。


大正2年4月、東京・築地倶楽部において催された関根八段との対局において、阪田三吉は『銀が泣いている』という言葉を残したとされています。

 
坂田三吉の繰り出した左の銀は、関根金次郎八段の巧みな駒組の前に立往生しました。

のちに、「あの銀はわいや。わいが銀になって泣いていた」と述べています。

「打倒関根」に執念の灯をかざしつづけ、大阪から敵陣東京へ乗り込んだ三吉は、進退の窮まった銀にわが身を重ねたと言われています。

話は変わりますが、ジャンジャン横丁では、今年9月末、アーケード内に設置されていた「誓いの鍵」や「ビリケンの口」などの名物オブジェが撤去されましたが、その中に、坂田三吉の「銀が泣いている」という名言が生まれた対局を表した盤面が設置されてました。
この盤面もジャンジャン横丁から撤去されましたが、先日、通天閣下にある王将碑の前に移転し、設置されました。
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「銀が泣いている」という言葉は、将棋に詳しい人にとっては、あまりにも有名でしょう。
昭和時代、将棋はポピュラーな遊びであり、誰もが知っているものでした。
しかし、最近は将棋をする人口が減少傾向にあるそうです。 
今の若い世代は、坂田三吉という名前を知らない世代とも言えるでしょう。
将棋は、昭和時代の庶民の遊びであり、新世界に根付いてきた文化のひとつでもあります。
通天閣下の王将碑は、坂田三吉の功績を称えて造られたもので、将棋の文化を後世に残す意味もあります。
新世界に来られたら、王将碑にも立ち寄って、坂田三吉、そして「銀が泣いている」という言葉だけでも覚えてもらえたら嬉しいです。

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新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」☆あべの経済新聞&yahoo!ニュースに掲載!

2017年 新世界イメージガールとして活動する「ぱんぷきんず。」は、一昨日、新世界の清掃活動に参加し、その後、新世界のお店に挨拶まわりを行いました。

「ぱんぷきんず。」は新世界で活動を始めて約3年半、新世界ではお馴染みのユニットになります。
「ぱんぷきんず。」を知る店主さんもいて、顔を見るなり「あ、ぱんぷきんず。とちゃうの?」と言ってくれたり、今や「ぱんぷきんず。」にとって新世界は第二の故郷になっているようです。
ポスターとフライヤーを手渡しながらの挨拶まわりでした。
「喫茶タマイチ」では既にポスターを貼っていて、CDも買ってくれました。
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うどん・そば「おたべや」さんは、「ざるそばのメニューの下にポスターを貼っとくわ」と言ってくれました。
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ジャンジャン横丁にある串かつ「てんぐ」の社長にもポスターを渡し、アーケード内のBGMに「ぱんぷきんず。」のオリジナル曲「いち、に、さん新世界。」を流してほしいとお願いし、快諾していただきました。
お忙しい方なので、ちょっと日数がかかるかもしれませんが、きっと流してくれるでしょう。
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そして、串かつ「横綱」などを運営する本社の事務所にもポスターを持って行きました。
担当者に会ったとたん、「ぱんぷきんず。さんですよね」と覚えてくれてました。
以前、「百年縁日」というイベントで、「ぱんぷきんず。」は横綱前でフリーライブをさせてもらい、その時にお世話になりました。
各系列店にポスターを貼ってもらえるそうです。
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その他、いくつかのお店をまわり、ポスターやフライヤーを持って行きましたが、どの店も快く対応していただき、人情味溢れる街であることを実感しました。
新世界イメージガールとしてのお仕事、「挨拶まわり」は順調に進み、店主さんから激励の言葉もいただきました。
2017年 新世界イメージガールとして、来年の活動も決まりつつあり、「ぱんぷきんず。」を多くの人に知ってもらえるよう、新世界援隊としてサポートしていきたいと思います。
最後に、串かつ「横綱」前で人力車の車夫と記念写真。
「ぱんぷきんず。」の新しいCDアルバムジャケットには、人力車の車夫の顔が載っています。
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新世界イメージガールとしての活動で、「ぱんぷきんず。」がますます成長していくことを願っています。
◼︎2017年 新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」就任について、あべの経済新聞、yahoo!ニュースに掲載されました。






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