旧正月の大型連休で、中国人を中心に外国人観光客が増えています。
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旧正月の大型連休で、中国人を中心に外国人観光客が増えています。
新聞やテレビでご覧になった方々もおられると思いますが、2月1日、節分の日を前に、通天閣では恒例の豆まきが行われました。
大阪日日新聞(2月2日発売)にも通天閣の豆まきが掲載されました。
今年は劇団四季のミュージカル「キャッツ」のキャラクターの猫にふんした役者たちが参加し、地上約95m の展望スペースの中で、街の幸せや繁栄を願って落花生をまきました。
このあと、参加者は1階に降り、玄関前ステージで「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせて、豆を入れた5000 個の小袋をまきました。
周辺には地元の人たちや観光客など300 人以上が集まり、福を授かろうと、豆の入った小袋を競って取り合いました。
過去、通天閣の豆まきには、タカラジェンヌや歌舞伎役者、それに、元・大阪府知事 橋下徹氏など、様々な有名人が参加され、大阪の繁栄を願いました。
今年で通天閣の豆まきは、61回目になるそうで、伝統を感じるとともに、大阪のパワーを感じます。
今年2017年は、新世界にとって記念すべき生誕105周年にあたります。
新世界もますます元気で、昨年以上に賑わうことを願っています。
天王寺動物園ナイトZOOは、これまで夏や秋に行われて、多くの来園者で賑わいました。
下の写真は、昨年の夏休みに開催された天王寺動物園ナイトZOOです。
今から5年前、2012年は新世界が生誕100周年を迎えました。
このように、新世界のキン肉マンプロジェクトが様々な方面に波及し、新世界100周年を盛り上げていただきました。
休みの日の前日、ようやく散髪に行くことができました。
★Twitter@shinsekaizyoho
日本テレビ系列で放送されている「秘密のケンミンSHOW」という番組がありますが、1月26日(木)の放送では、大阪人の特徴やおもしろさが紹介されてました。
昨日の土曜日、真冬とは思えないぐらいの暖かさで、新世界は多くの観光客で賑わいました。
昨年9月から行われていた通天閣のネオン広告のリニューアル工事も終わり、昨日、1月27日、午後8時から約30分、ネオンの試験点灯が行われました。
となっています。
新世界町会連合会では大阪観光局からの依頼で、全国から中学生・高校生の体験学習を受け入れています。
今年も中学生・高校生による地元特産品販売や観光PR活動が予定され、近々では3月と4月に商人体験や観光PRが行われることになっています。
体験学習の受け入れは、新世界では6〜7年前より始まりましたが、年々、増加傾向にあり、リピ-タ-の学校もあります。
大阪観光局「参加体験プログラム」に、新世界町会連合会として商人体験プランを掲載してますが、下記はそれよりも詳しい内容になっています。
■生徒の受け入れ人数は、少人数から100人以上でも可。
■午後から約2時間だけとか、短時間での体験学習でも可。
■特産品販売だけでなく、あらゆるプランにできる限り対応しています。
これまで、アンケ-ト調査や商品のサンプリング、抽選会、楽器演奏などが行われたり、ご当地キャラクタ-が登場し、特産品販売を盛り上げたこともありました。
以前、ある学校から1時間だけの体験学習の問い合わせがあり、特産品を販売するには時間的に短く、よほど商品と数と値段を調整することが必要で、生徒達が達成感を持てるような商人体験にするには難しいと判断しました。
新世界には平日でも全国から多くの観光客が訪れてますので、新世界での地元PR活動は全国の人に向けたPRになるわけで、幅広い視点で体験学習を企画することができるでしょう。
これからも多くの生徒達が新世界で体験学習を行い、学生時代の素晴らしい思い出にしてほしいと思います。
写真は昨年に実施した商人体験、観光PR活動の様子です。
地下鉄 堺筋線 恵美須町駅3番出口を上がると通天閣本通商店街に出ます。
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