お盆休み真っただ中、新世界は多くの観光客で大賑わいです。
普段、自転車で通れる道も、人混みで通りにくくなっています。
お盆期間の新世界の様子を撮ってみました。
ひと昔前のダークな新世界のイメージはなくなり、全国から海外から、グループ旅行や家族旅行、幅広い年齢層のお客さんで賑わっています。
街の雰囲気も変わり、新しいお店も増え、来訪者も増え、外国人観光客も激増する中、昔はなかったような様々なトラブルもあるようです。
落し物、忘れ物も増えているようです。
外国人観光客にとっては、何か困ったことが起きた時、言葉の壁があり、どこまでの解決がなされているのか、地元にとって、これからの課題でもあります。
商店街には、続々と新しいお店が増えていき、路上の看板設置や路上でのキャッチなど、新たな問題になってきています。
そんな時代だからこそ、商店街や町内会と警察署とが連携を取り、普段から情報交換できる環境が望まれます。
新世界交番では、毎月、地域に向けての情報発信として『新世界交番だより』を発行し、新世界内での回覧などを行うようになっています。
先日、8月号が発行されたようで、私の元に持ってきていただきました。
地元からのコメント欄には、今回、私のコメントが掲載されました。
年々、変わりゆく新世界の中で、日頃からの防犯活動の必要性も大きくなっています。
「新世界交番だより」は地域限定のもので、ご覧になる方は、テレビや新聞に比べたら少ないと思いますが、地元の人達にとっては貴重な情報であり、「日常生活の中でいちばん近い存在の警察」である『交番』に、今まで以上に親しみを感じる今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
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