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これからも繰り返し訪れるであろう新世界の街並みの変貌☆

新世界の街並みの変貌が進んでいます。

古くから営業してきたお店が廃業し、そこに新たなお店ができています。
また、これまでは、お店が無かった場所にも新しくお店ができたり、10年前に比べて、新世界内の店舗数は増加しているようです。
店舗数が増えることは、商店街の発展に繋がることで、新たなお店の進出は将来的にも街の成長に繋がるでしょう。
今から15年以上前の話ですが、通天閣から南へ約100m、突き当たりに「づぼらや」がありましたが、スパワールド世界の大温泉、旧フェスティバルゲートを建設するにあたり、「づぼらや」の建物が、現在の「横綱 通天閣店」の場所に移転しました。

これは大阪市の開発事業の一環で行われたもので、通天閣からスパワールド、旧フェスティバルゲートへ続く道ができ、現在に至ります。

当時、新世界にとって、大改造な出来事で、昔から新世界をよく知る人ならすぐに解ると思います。

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ところで、昨年、パチンコ朝日会館が閉店し、現在は更地になっています。
現在の風景
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以前の風景
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これは行政による事業ではありませんが、私が生まれてから、この場所にはずっと建物があり、それが無くなった風景は、寂しさを感じます。
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今まで見えなかった建物が見えるようになり、街の風景が一変しました。
街並みの変貌、これからも繰り返し訪れることかもしれませんが、将来の新世界の発展に繋がることを期待していきたいと思います。
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新世界市場 セルフ祭のメンバーによる「大節分大会」☆

先日も掲載しましたが、2月1日、通天閣の恒例行事「節分福豆まき」が盛大に開催されました。
通天閣の節分福豆まきは、1957(昭和32)年から続く行事であり、大阪府市民の繁栄と幸福を祈願することを目的に、毎年各方面で活躍している人を招いて開催され、新聞やテレビでも紹介されている名物行事です。
今年は、2月1日〜10日まで大阪松竹座公演「泣いたらアカンで通天閣」が始まるのに合わせ、赤井英和さん、三倉茉奈さんらが参加しました。
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一方、2月3日、新世界市場を中心に「大節分大会」が行われ、新世界の商店街を鬼に扮した人達が練り歩きました。
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顔触れを見ると、新世界市場で活動するセルフ祭の皆さんでした。
セルフ祭とは、2012年にシャッター街になりつつある新世界市場を盛り上げようと始まったお祭りで、現在は1年に1回程度、定期的に開催しています。
「誰でも参加OK」を掲げる21世紀型の奇祭でもあり、会場に一芸ステージやアート作品の販売などが行われます。
毎回、アーケード内に奇抜な装飾が施され、来場者からは「カオスすぎる」などとSNSを中心に大きな話題になっています。
通天閣の節分福豆まきは、テレビや新聞などによって全国に向けて大々的に発信する大阪の名物行事です。
一方、セルフ祭のメンバー達による大節分大会は、人情と熱意を感じる個性的な練り歩きでした。

このように、タワーと街とで、節分をテーマに多彩なイベントが混在しているところが、新世界のおもしろさでもあるでしょう。


大阪のシンボルタワーとして大々的に開催する通天閣の行事、新世界の地べたで行われる庶民の手作り行事、どちらも新世界らしさが溢れたイベントになっています。
通天閣と新世界、それぞれの立場での頑張りによって、共に発展していくことを期待しています。 
☆セルフ祭による新世界市場 大節分大会の様子が、「新世界ネット」に動画で紹介されてます。



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新世界の北エリアの魅力☆三好額縁店、喫茶サン

新世界を南と北、2エリアに分けると、街の雰囲気が大きく違います。

多くの串かつ店がひしめき合う南エリア、一方、大阪の下町情緒が残る静かな街並みが広がる北エリア、その全てが新世界の街並みです。
通天閣から北へ延びる商店街に、私が生まれる前から、額縁屋さんがあります。
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三好額縁店は文字通り額縁の専門店で、店内には大小様々な額縁が並んでいます。
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現在の店主さんは、私と同世代の方で、先代から引き継いで営業されています。
2階には工房もあり、オーダーメイドの額縁の注文があった時には、店主さんが手作りで仕上げるそうです。
昔は、賞状や写真などは額縁に入れて飾ったものですが、最近では、わざわざ額縁に入れて飾ったりすることが減っています。
また、天王寺公園内に大阪市立美術館があり、美術関係のお客さんも多かったそうです。
しかし、時代の流れと共に、お客さんのニーズも変わっていきます。
量販店が増えたり、インターネットで物を買える時代になり、個人経営のお店や専門店にとって、難しい時代になりました。
三好額縁店も例外ではありませんが、そんな時代の中で、昔ながらの形態で営業を続け、職人が作る額縁、職人が選ぶ額縁を提供されています。
 
ところで、三好額縁店の店頭には、写真のように、様々なデザインのアルミプレートが販売されています。
昭和レトロなアルミプレートは、懐かしさもあり、部屋のちょっとした装飾にオススメです。
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また、三好額縁店の隣には、喫茶「サン」があります。
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先日も「喫茶サン」でモーニングサービスをいただきました。
トースト、たまご、コーヒーが付いて、320円は安い。
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通天閣のスグ近くにありますが、お客さんは常連さんが中心です。 
「喫茶サン」は、昼食メニューも充実しています。
観光地化されたお店が増える中で、新世界が庶民の街と言われた時代を感じるお店のひとつです。
地元の年配の方が、気軽に立ち寄って、ホッとできるお店でしょう。
新世界に何回か訪れたことのある人でも、まだまだ発掘してない場所があると思います。
是非、このブログを参考に、新世界の楽しみ方の幅を広げてみてはいかがでしょうか。
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第14回 日本橋ストリートフェスタ2018☆新世界とのコラボ企画もあります!

大阪・日本橋の春の祭典『第14回日本橋ストリートフェスタ2018』が、3月18日(日)に開催されます。


電気、ポップカルチャー、ものづくりをテーマに、最先端の趣味の街として賑わう日本橋で開催される「日本橋ストリートフェスタ」は、今年で14回目を迎え、全国から海外から、
例年20万人以上集まり、大阪を代表するイベントとなりました。 

イベント当日は日本橋筋商店街約600mが開放され、パレードやステージイベントなどで賑わうほか、沿道でもブースコーナなど楽しい企画が盛りだくさんです。

新世界の隣町で開催される「日本橋ストリートフェスタ」に多くの人が訪れ、周辺地域にも多くの人が流れ、新世界にも大きな経済効果があります。

以前、新世界100周年事業の一環で、「日本橋ストリートフェスタ」では新世界100周年ブースを設置したり、新世界100周年公式キャラクター「キン肉マン」をお披露目したり、コラボをしたこともありましたが、最近は、縁が無くなっておりました。

そんな中、昨年11月、日本橋ストリートフェスタの担当者から、2018年のフェスタでは新世界ともコラボをして、広いエリアで盛り上げていきましょうと提案がありました。


そこで、若手商店主の集まりである「新世界援隊」が窓口となり、先ずは、日本橋ストリートフェスタのガイドブックに掲載する新世界マップの店舗調査を始めました。

また、日本橋ストリートフェスタ当日限定で、特典を付けてもらえる店舗の募集、ガイドブックに広告掲載してもらえる店舗の募集などを行いました。


年末年始も含めバタバタしましたが、入稿締切に何とか間に合い、先日、完成したガイドブックが日本橋から納品されました。

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このような形で、日本橋ストリートフェスタとコラボできることは初めてのことであり、声をかけていただき感謝しています。

当日は、特典の参加店で、コスプレ参加者のリストバンドを提示したら、お得なサービスが用意されています。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。


日本橋ストリートフェスタのお帰りは、是非、新世界にもお立ち寄りください。


☆『第14回日本橋ストリートフェスタ2018』公式ホームページ

http://nippombashi.jp/festa/2018/

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やまだのぞみさんのフリーライブが行われました☆BUNGA CAFE

多くのアーティスト達が活動できる土壌を作り、特に若きアーティスト達月新世界を活動拠点にできるよう、新世界援隊は様々な企画を行なっています。

通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」も若きアーティスト達の活動の場として、定期的にフリーライブを開催しています。


昨日、2月4日(日)、「BUNGA CAFE」で、やまだのぞみさんによるフリーライブが行われました。

やまだのぞみさんは、アコースティックで大阪を中心に活動をしてますが、昨年秋からは新世界でも活動を始めました。

「BUNGA CAFE」では、すっかりお馴染みのアーティストです。

昨日は、13時30分頃から16時頃まで、店内及び店頭で、計4回のライブを行いました。

ファンの方々も来られたり、また、先日の新世界餅つき体験イベントで、初めてやまだのぞみさんのライブを観た人も来られてました。

アットホームで素敵なライブでした。 

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ところで、以前にも告知しましたが、やまだのぞみさんは、シンガーソングライター「むんむ」がパーソナリティーを務めるラジオ番組にゲスト出演することになっています。
ラジオ番組については、下記の通りです。


【☆ラヂオきしわだ☆79.7MHz】 
むんむの「やってるデー!!フライデー!!」
毎週金曜日 夜20時~21時生放送中!! 
メッセージはこちら!
mail@radiokishiwada.jp FAX 072-431-6596
ラヂオきしわだHPからどこからでも聞けます!
http://www.radiokishiwada.jp/



やまだのぞみさんの出演は、2月9日(金)、夜20時からの生放送分です。


新世界での活動の大先輩である「むんむ」との新世界トークが楽しみです。

次回、やまだのぞみさんの新世界でのライブは、3月14日(水)14時〜、「ココモよってぇ屋 新世界店」前にて開催します。
フリーライブの他に、新世界クイズコーナーなどもあり、楽しみライブになりそうです。
詳しくは、後日、掲載します。
若きアーティスト達が新世界で歌い、活動場所として根付いていくことは嬉しく思います。
これからも新世界が、多くのアーティスト達が活動できる街になるよう、新世界援隊も協力し、共に頑張っていきたいと思います。
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平成VS昭和☆新世界のおもしろさと奥深さ

新世界は、今や大阪を代表する観光地になり、串かつを中心とした大阪のB級グルメが集まったエリアでもあります。

新世界というエリア名は全国的に知られてますが、実は小さな街なんです。

新世界は一本道を入ったら、雰囲気がごろっと変わると言われたことがありますが、確かにその通りでしょう。

通天閣から少し西に入ると、大阪の下町情緒があり、どこか昭和な雰囲気が漂う街並みが広がります。

昭和の時代からの喫茶店や中華屋があり、地元の人達が集う場所でもあります。
昨年、ホステルという形態の宿泊施設ができ、外国人宿泊客の姿も目立つエリアにもなっています。
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実は、この道は堺筋から通天閣へ入る一歩通行で、通天閣下のタクシー乗り場に向かうタクシーがよく入ってきます。
タクシーのベテラン運転手さんはよく知っておられますが、新米の運転手さんの中には、この道を知らない人が多いようで、私がタクシーで新世界に帰るとき、よく運転手さんに説明することがあります。

ところで、私はこの道にある「喫茶フーケ」でモーニングサービスをいただくことがあります。

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喫茶店のお客さんは、常連さんが中心で、とくにモーニングサービスの時間帯はお年を召された常連さんが目立ちます。
最近、新世界にもカフェという形態のお店ができてますが、カフェのお客さんを見ると、テーブルに座ってノートパソコンやスマホを眺めている方が多いようです。
カフェは、Wi-Fi の充実が必須になっています。
一方、喫茶店のお客さんは、新聞を読まれています。
一般の新聞、スポーツ新聞、それらは喫茶店に完備されてる場合がほとんどです。
それに喫茶店には灰皿が常設、全席喫煙席です。
コーヒーを飲みながらくつろぐ場所として、カフェと喫茶店はかなり違いがありますね。
カフェ=平成、喫茶店=昭和、大雑把なイメージですが、全国から海外から多くの観光客が訪れ、若い世代の人たちが集う新世界に、様々な時代が混在してることを実感します。
新世界のおもしろさを考えるとき、地元の私にとっても興味が尽きず、奥深いものを感じます。
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2月も開催☆新世界援隊 present’s 新世界フリーライブ!

新世界の若手商店主の集まり「新世界援隊」は、新世界がますます活性化できるよう様々な企画やイベントを行なっています。
今年で新世界援隊は結成10年を迎えることになりますが、結成当時とはメンバーも世代交代し、新たな人材が増えています。
10年前の新世界のイメージは、新世界が串かつの街と言われ出した頃であり、新世界が観光エリアとして注目され始めた頃だったように思います。
しかし、当時は若い女の子達が新世界で歌ったり、踊ったり、そのような光景はほとんどありませんでした。

危ない、怖い、という新世界のイメージが、かなり強かった時代でもありました。


そんな中、当時の新世界援隊は、若い女性達が活躍できるような安心、安全の街を目指したいとの思いから、若い女性達が参加できるような様々な新しいイベントを企画してきました。
現在、新世界援隊が企画する若手アーティスト達によるフリーライブもそのひとつです。
今や、多くの若手アーティスト達が新世界で活動できるようになり、先日の「新世界餅つき体験イベント」では6組の女性アーティスト達が歌声を披露してくれました。
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新世界援隊が企画するフリーライブは、2月も開催します。
スケジュールは下記の通りです。
【新世界援隊 present’s  新世界フリーライブ】
◾️2月4日(日)出演/やまだのぞみ
13時〜16時30分(開催時間は店の状況により変わります)
場所/BUNGA CAFE
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◾️2月10日(土)
◎出演/黒猫のミヤ
キーボード演奏
13時〜 16時30分(開催時間は店の状況により変わります)
場所/BUNGA CAFE
 

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◎出演/黒猫のミヤ
キーボード演奏
18時〜19時
場所/ホテル ベルテックス大阪 1階ロビー前広場
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是非、若手アーティスト達のフリーライブを鑑賞し、新世界をお楽しみください。
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通天閣の恒例行事☆「節分福豆まき」が盛大に開催されました!

既に、新聞やテレビなどで報じられてますが、昨日、2月1日(木)、通天閣の恒例行事「節分福豆まき」が盛大に行われました。

偶然、通りかかったら、通天閣下の広場にステージが設置され、始まる前から多くの観衆が集まってました。
開催に向けた準備に、慌ただしい様子が伝わってきました。
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通天閣下のステージでは、オープニングとして、イーゼル芸術工房のミニライブが行われてました。
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開催時間が近づくにつれ、通天閣のスタッフにも緊張が感じられました。
通天閣の副社長も、いろんな人に挨拶にまわり、忙しそうです。
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多くの報道陣が集まる様子も、毎年恒例になっています。

写真のように、通天閣の屋外らせん階段(非常階段)にも多くの報道陣が見えます。

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通天閣の節分福豆まきですが、今まで、なかなか遭遇することがなかったのですが、せっかくの機会なので、リアルに福豆まきを見物することにしました。

通天閣の節分福豆まきは、1957(昭和32)年から続く行事であり、大阪府市民の繁栄と幸福を祈願することを目的に、毎年各方面で活躍している人を招いて開催されています。

今年は、2月1日〜10日まで大阪松竹座公演「泣いたらアカンで通天閣」が始まるのに合わせ、赤井英和さん、三倉茉奈さん、桜花昇ぼるさん、戸田ルナさん、星加莉佐さんが参加しました。


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展望台で「鬼は外、福は内」の大きな掛け声で豆まきを行い、10時過ぎからは、1階正面玄関前でも盛大な豆まきを行い、多くの観衆が集まりました。

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節分福豆まきには、福豆(落花生)5000袋(約100キロ)を用意したそうです。


集まった観衆が両手を上に広げ、ステージ上から撒かれる福豆を待つ様子は、テレビで観るより迫力ありました。

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小雨が降り、厳寒の中で開催された「節分福豆まき」でしたが、大阪の元気を感じました。
長年の間、通天閣でこのような素晴らしい恒例行事が開催されていることを、地元の一人として嬉しく思うと同時に、誇りでもあります。

そして、赤井英和さん、三倉茉奈さんらが出演される大阪松竹座公演「泣いたらアカンで通天閣」は、2月1日〜10日まで。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。






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新世界市場の「Wマーケット」☆3月から毎週日曜日に開催!

昨年7月、新世界市場では「Wマーケット」と呼ばれるイベントが開催されました。
「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」です。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。


このような形態の催しは、新世界市場にとって、初めての試みでした。

新世界市場の商店主さんはもちろん、近隣の人達は、どんな催しになるのか興味津々でしたが、出店が予想以上に多く、ふだんの閑散とした新世界市場ではなく、多くのお客さんで賑わいました。

話によると、40を超える出店があったそうです。


写真は昨年7月に行われた新世界市場でのWマーケットの様子ですが、たいへんな盛況ぶりでした。
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串かつの街というイメージがある新世界の南エリアとは違い、北エリアは大阪の下町風情が残る静かな街並みになっています。
この数年、北エリアでも新たなジャンルのお店ができ、商店街でも様々なイベントが行われたり、活発な動きが生まれてきたように思います。

そんな中、今年3月から新世界市場での「Wマーケット」が毎週日曜日に開催することに決まったそうです。


【開催概要】

2018年3月4日(日)より毎週日曜日

Wマーケット

新世界市場にて開催

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先日、「Wマーケット」の主催者の方を紹介していただきました。

この「Wマーケット」ですが、インターネットでは事前に情報発信され出店も集まり、多くの来場者があったようですが、地元の人たちへの周知までは不十分だったように感じました。
今回、地元への回覧などを含め、地元の方々にも「Wマーケット」を知ってもらい、イベントを根付かせていくことになりました。
新世界がますます発展していくには、北エリアの活性化が不可欠です。
北エリアの活性化に対して、新世界市場は大きな役割を担っています。
「Wマーケット」が新世界市場に定着し、賑わいをもたらしてくれることは、新世界の北エリアだけでなく、新世界全体の人の流れにも効果が期待できるでしょう。

新世界市場という一商店街のイベントではなく、新世界エリアで行われるイベントとして、「Wマーケット」を応援していきたいと思います。


新世界市場での「Wマーケット」については下記のホームページをご覧ください。
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新世界シアター朝日で「ビリケンサンバ祭り」開催されます☆

 以前、通天閣の2階売店に、「ビリケンサンバ」という歌のCD、DVDが販売されてることを紹介しました。
新世界の街中でも撮影された動画が、ビリケンサンバのリズムに合わせて映し出されてました。
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今も通天閣で販売されてるかどうか解りませんが、耳に残るリズムで、印象に残ってました。
ところで、つい先日、シアター朝日の社長さんから、「ビリケンサンバ祭り」というイベントを同ホールで開催することになり、ちょうどビリケンサンバを作った方が来られてるから紹介したいと、連絡がありました。
数年前まで映画館だったホールを改装し、「シアター朝日」としてリニューアルオープン、現在は歌謡ショーなどを開催しています。
シアター朝日で開催される「ビリケンサンバ祭り」を企画されている、ビリケンサンバの作家でもあり歌手でもある十八けんいちさんが、チラシを持ってきてくれました。
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ビリケンサンバのリズムで、新世界を盛り上げていきたいと、熱い想いが伝わってきました。
「ビリケンサンバ」で検索したら、YouTubeにプロモーション動画がアップされてました。
新世界とサンバ、はじめはミスマッチのように思いましたが、新世界の楽しさ、おもしろさを感じる動画になっていて、ちょっと元気をもらえたように思いました。
新世界を舞台に、様々な企画が繰り広げられていることを嬉しく思うと同時に、一緒に街を盛り上げていければいいなと期待しています。
2018年2月17日(土)、シアター朝日で開催される『ビリケンサンバ祭り』、お時間のある方は、是非、お越しください。
お問い合わせは、チラシにある十八音楽企画まで。
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