6月21日(火曜)、雨の新世界は人通りも少なく、お店にとって平日の雨は厳しいと思います。
人通りが少ない瞬間を撮ったので、実際にはもう少し人通りはありましたが。
新世界は地下鉄、JR、阪堺電車、南海電車などの駅に囲まれた街で、交通の便はかなり良いエリアです。
しかし、天王寺や難波のようなターミナル駅ではなく、雨でも台風でも学校や仕事に行くために新世界を通る必要はない、要するに、新世界は雨に弱い一面があります。
雨の日、いつもより暇なBUNGA CAFEでは、うちの息子がアクセサリー制作に励んでました。
BUNGA CAFEらしく、海をイメージしたデザインのネックレス、アンクレット、ミサンガ、キーホルダーなど。
実は、ちょこちょこ売れてるんです!
コロナ前には新世界および周辺地域に多くの宿泊施設ができ、長期滞在する外国人観光客もおられたり、雨の日でも人の動きはあったように思います。
インバウンドの外国人観光客が多い時期は、お店にとっては、平日の底上げに繋がり、雨の日の落ち込みも少なくなっていたように感じます。
さて、コロナ禍が続き、新世界および周辺地域の宿泊施設も大打撃を受け、休業や廃業が目立ちました。
そんな中、通天閣本通商店街に、最近、営業を再開したホテルがあります。
『大阪えびすホテル』といって、コロナ前には外国人観光客がキャリーバッグを転がしながら出てくる様子をよく見ました。
あらゆる業種が活気付くには、インバウンドの復活は大きな要因になるでしょう。
インバウンド復活を期待したいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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