写真は、3月5日(土)の新世界の様子です。
まん延防止等重点措置が適用されている期間、コロナ前の土曜日の賑わいには程遠いものがあります。
それでも3月に入り、昼間は少しずつ暖かくなってきたこともあり、人通りが多いように感じました。
2年間もコロナ禍が続くことで、暇な状況に慣れてしまい、このぐらいの人通りで多くなってきたと感じてしまうのが、情けないものを感じます。
そんな中、『スパワールド世界の大温泉』では、北側の敷地内でホテル建設工事が始まりました。
『スパワールド別棟ホテル』(仮称)は、14階建、2023年6月竣工予定だそうです。
その頃にはコロナ禍が終わっていてほしいものです。
さて、通天閣本通商店街に新しくベトナム料理店ができるようです。
現在は店内工事中です。
最近、新世界でもベトナム料理店の進出が目立ち始めています。
工事をされている方もベトナム人で、その方に聞いてみたら、ベトナムのフォー専門店だそうで、今年3月末オープンを目指してるそうです。
フォーは米粉と水を練って作られ、ベトナムの国民食にもなっています。
きしめん状の平たい麺で、ベトナムでは高級ホテルの朝食やレストラン、路上の屋台まで、街中の至る所で食べることができるそうです。
フォーはベトナムのソウルフード的な存在だそうです。
このように、コロナ禍でも新世界が動いているのが解りますね。
新しい店舗ができ、ホテル建設も始まり、コロナ後を見据えた活発な動きを見て、元気をもらう今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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