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【コロナ禍、通天閣本通商店街では新しい店舗が作られています☆】

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大阪府は2月16日、対策本部会議を開き、20日に期限を迎える新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置について、政府に延長を要請することを決定しました。

今回、緊急事態宣言の要請を見送ることになったようです。

新規感染者数が100人〜200人の時は、知り合いの人が感染したとか聞いたことがなかったので、コロナに対する恐怖心はありましたが、どこか他人事のようにも感じてました。

しかし、新規感染者数が1万人を超えてくると、知り合いの人が感染したとか濃厚接触者になったとかで、業務にも影響が出たり、身近に迫っていることを痛感します。

皆さんも同じような傾向かもしれませんね

よく、まん延防止でも緊急事態宣言でも変わらないという声を聞きますが、前回の緊急事態宣言では飲食店にアルコール提供する場合には休業要請を出すことができたり、アルコール提供無しなら時短営業、新世界にとっては大きな違いがあります。

緊急事態宣言中、串かつ屋、居酒屋、立ち飲み屋などが多い新世界では、今以上に休業する店舗が増え、ジャンジャン横丁ではほとんどの店が休業する状況になってました。

その意味では、まん延防止等重点措置の延長で乗り切れるなら、その方がありがたいかもしれませんね。

ありがたいと言っても、特に平日は新世界の人通りは少なく、どの店舗も厳しい状況が続いています。

そんな厳しい状況の中、通天閣本通商店街に新しい店舗が作られています。

コロナ前までは、からから亭という焼肉屋さんだった場所に、日本とベトナムの国旗が掲示されてる店舗が新たにできそうです。

下の店舗もベトナムの人達が工事に出入りしていて、聞いてみると、レストランになるらしい。

いつ頃からオープンするとか聞いてませんが、閉まっている場所に新しい店舗ができるのは嬉しいことです。

また、以前にもブログに書きましたが、

浪速日本橋東郵便局 が、2022年2月21日(月)に新世界(通天閣本通商店街内)に移転し、局名が『大阪新世界郵便局』に変更となります。

以前、この場所には居酒屋『富よし』がありました。

コロナ禍にも関わらず、新世界では新しい店舗の工事は進み、なんとかシャッター通りにならないで済んでいるようです。

まん延防止重点措置が延長になりますが、3月中旬以降、春休みの行楽シーズンには期待したいと思う今日この頃です。

★Twitter@shinsekaizyoho
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