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【恒例行事『通天閣節分福豆まき』はコロナ感染状況を鑑み、福豆配りのみ実施☆】

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厳しい寒さが続いてますが、この季節になると思い出すのが、『通天閣の節分福豆まき』です。

通天閣の節分福豆まきは、1957(昭和32)年から続く恒例行事です。
大阪府市民の繁栄と幸福を祈願することを目的に行い、毎年各方面で活躍している人を招いて開催します。
先日、通天閣の社長さんに、『今年の節分福豆まきはどうするんですか?』と電話で聞いたところ、『コロナ感染が急拡大している状況も踏まえて検討中です』とおっしゃってました。
で、翌日、下のような報道関係者向けのファックスが送られてきました。

電話した時は、すでに方向性が決まってたのですが、報道関係者向けのファックス前だったので、詳しくは言えなかったんだろうと推察します。

報道発表前に、ブログで書いちゃったら大変ですからね(笑)

恒例行事『通天閣節分福豆まき』は、新型コロナ感染症での状況を鑑み、今年は通天閣正面玄関前での『福豆配り』のみに変更して実施するようです。

ゲストの参加も無し。

例年、1階正面玄関前でゲストを招いて盛大に行われている一般向けの豆まきの代わりに、1000袋の福豆を非接触で淡々と配布することになったようです。

コロナ前の通天閣節分福豆まきは、下の写真のように大盛況な行事でした。

新聞やテレビでもお馴染みの光景ですね。

現在、大阪府でもコロナ感染者数が激増し、なかなか多くの人を集める行事を開催するのが難しい状況に戻ってしまいましたが、一日も早くコロナが収束し、来年には盛大な『通天閣節分福豆まき』ができることを願っています。

【追記】

通天閣では、新型コロナ感染症での状況を鑑み、1月31日から当面の間、営業時間が短縮されるようです。

★Twitter@shinsekaizyoho
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