クラウドファンディング

【高校生写真家2人の初の写真展『十七歳』☆ROJIギャラリー1616】

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2012年7月、新世界では初めてのギャラリースペース『ギャラリー1616』がオープンしました。

2012年7月といえば、新世界が100周年を迎えた時期で、ちょうどその時に、新世界に新しいジャンルのお店、アート空間『ギャラリー1616』がオープンしたことは、私にとっても印象深いものでした。

場所は通天閣から北へ約100m、新世界稲荷神社のすぐ近くです。

ア-トやデザインを通して、いろいろなクリエ-タ-さんの交流の場所を目指し、ギャラリ-、ワ-クショップ、アトリエとして、店内では様々な企画や展示が行われています。

『ギャラリー1616』インスタグラム、検索してみてください。

そして、2017年4月、「アトリエ1616」隣の路地に、貸しギャラリー「ROJIギャラリー1616」がオープンしました。

面積は約25平方メートル、もともとマンションの住居だったスペースを全面改装して、ギャラリーとしてオープンしたそうです。

「ROJIギャラリー1616」という名前の通り、確かに路地の中にあり、小規模な展示会などに向いてるそうで、よく写真展や個展が行われていています。

さて、今年も数々の展示会やワークショップが行われることを楽しみにしています。

さて、インスタグラムの投稿を見ると、新年最初の展示会が決まったようです。

インスタグラムには、

新年最初の展示は『ROJIギャラリー1616』での高校生写真家ニ名による写真展からスタートします。

コロナ禍の青春をうつす高校生写真家2人の初の写真展『十七歳』。

かけがえない時間を形あるものとして残したい。

そんな彼女たちの写す青春の記録を是非ご覧下さい!

と、紹介されてました。

1月22日(土曜)11時〜19時
23日(日曜)11時〜16時

開催場所/ROJIギャラリー1616

 
2020年春頃、日本でも新型コロナウィルスの感染拡大が始まり、緊急事態宣言の発令により感染者数が減少したと思えば、2〜3ヶ月後には再び感染拡大が起き、そのような状況の繰り返しで、まもなく2年になります。

50歳代、私達のような年齢層の人にとっても、コロナ禍が2年も続くのは長過ぎます。

ましてや、小 • 中 • 高 • 大学生の若い世代のみなさんにとっての2年間は、本来なら数多くの経験をしたり、勉学に励み、クラブ活動にも取り組み、多くの友人を作り、人生の中で最も輝いた青春時代であり、貴重な年月になるでしょう。

修学旅行や文化祭なども中止になったり、そんな話を聞くと悲しい気持ちになります。

そのような貴重な年月を過ごすべき若い世代の人達にとって、2年も続くコロナ禍は、あまりにも長く、辛い期間だと思います。

そんな中で、高校生写真家2人の初の写真展『十七歳』が新世界で開催されると知り、他人事とは思えない嬉しさを感じました。

『ギャラリー1616』『ROJIギャラリー1616』の存在は、アート空間としての情報発信の場だけでなく、夢と希望を与える空間にもなっているように感じます。

私も写真展『十七歳』を観に行きたいと思います。

是非、時間が合えば、ROJIギャラリー1616に足を運んでみてください。

■ ギャラリー1616
ホームページはこちら
http://www.atelier1616.com
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リンク
www.atelier1616.com

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