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【電柱広告デザインコンクール☆オープニングセレモニー】

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10月27日〜11月28日まで、『第37回 電柱広告デザインコンクールin新今宮』が、開催されています。

デザインコンクール初日である10月27日(水)、『YOLO BASE』で、電柱広告デザインコンクール オープニングセレモニーが開催されました。

もともとは通天閣本通商店街で開催するはずだったのですが、諸処の事情で『YOLO BASE』での開催になりました。

また、緊急事態宣言が続き、開催できるかどうかも心配でしたが、感染者数も減り、緊急事態宣言も解除になり、無事に開催することができました。

新世界町会連合会として私もセレモニーに招待していただき、出席いたしました。

どんな雰囲気のセレモニーかわからなかったので、担当者に服装について聞いたところ、スーツで来てもらう方がいいとのこと。

久しぶりにスーツを着て出席しましたが、出席されている方、みなさんスーツで、先に聞いていてよかったです。

話によると、電柱広告の歴史は古く、出席している方は、長年の繋がりがある広告代理店行政関係、デザイン学校関係、その他、業界関係者の方々だそうです。

午後2時から始まったオープニングセレモニー、前半は作品の審査タイム、後半はセレモニーと表彰式でした。

通天閣 • 新世界を題材にした電柱広告は、どの作品からも、街の魅力やおもしろさ、それに人情を感じます。

また、YOLO BASE周辺、恵美須西エリアの電柱には、電柱広告の作品が展示されています。

展示会場で観る電柱広告と、屋外にある電柱広告とでは、同じ作品でも雰囲気が違うのがおもしろいところです。

周辺の風景、街並みの中に溶け込んで、一体になって見えるのが、屋外の電柱広告の魅力のひとつでしょう。

また、作品を鑑賞しながら楽しめる謎解きゲームも実施中です。

謎解きゲームでゴールしたら、新世界の参加店舗で使えるお得なクーポンをゲットできます。

『電柱広告デザインコンクールin新今宮』ホームページにはクーポン参加店舗を紹介していて、飲食店や物販店など、28店舗の参加があるようです。

電柱広告と地域の魅力発信、地域の活性化を絡めた企画は、新たな試みだそうです。

コロナ禍、大阪を代表する観光エリアでもある新世界では、多くの店舗が大きなダメージを受けています。

今回の電柱広告デザインコンクールによって、新世界が再び元気を取り戻すきっかけになれば嬉しいです。

是非、電柱広告デザインコンクールの作品をご覧ください。

『電柱広告デザインコンクール』について、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://dc.denchu-koukoku.jp

★Twitter@shinsekaizyoho
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