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【ワクチン接種の予約について☆町内会の掲示板や回覧板の役割とは?】

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大阪市では、5月17日より、85歳以上の高齢者を対象に新型コロナウィルスのワクチン接種の予約が始まりました。

クリニックなどなど医療機関で個別接種の予約遠受け付けるほか、大阪市の専用ウェブサイトやコールセンターで、集団接種の予約も開始しました。

接種開始は、5月24日からだそうです。

新世界連合振興町会にも浪速区役所から、ワクチン接種予約の案内のポスターや回覧が届きました。

新世界には5箇所、掲示板があり、浪速区役所や保健所、税務署、警察、消防、その他、様々な行政機関からのポスターが貼られています。

今回、新世界連合の会長さんが、ワクチン接種予約の案内を掲示されてました。

下の写真は回覧の用紙です。

浪速区、新世界にある医院、クリニックも個別接種会場になっていますので、チェックしてほしい部分です。

大阪市 コロナワクチン予約については、下記ホームページをご覧ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000528324.html
予約方法について【コロナワクチン予約】
予約方法 個別接種(取扱医療機関) 個別接種については、医療機関により予約方法が異なりますので、直接、取扱医療機関へお問合せください。(注)85歳以上(昭和11年4月1日以前に生まれた方)の方は5月17日9時から予約受付開始です。 個別接..
リンク
www.city.osaka.lg.jp

ところで、ホームページを見れば、ワクチン接種予約について説明されてるので、紙を印刷して、わざわざポスターや回覧を作るなんて無駄だと思う人がおられるかもしれませんね。

しかし、85歳以上の高齢者にとっては、パソコンやスマホからホームページを見ることができない方も多いでしょう。

近くに、娘さんや息子さんがおられたらホームページを見てもらえますが。

そんなことで、掲示板のポスターや回覧版は、今なお必要とする方が多いと思います。

また、高齢者がおられる町内会では、回覧板を回すことは、近隣同士の安否確認にもなり、有効な手段と言えるでしょう。

大阪府の吉村知事は、新型コロナウィルス感染状況、重症者病床の逼迫について、「極めて厳しい状況が続いており、今の段階で緊急事態宣言を解除を議論できるような状況ではない」と記者団に述べたようで、5月31日までとなっている緊急事態宣言が延長される可能性は大きくなってきたように感じます。

ワクチンは、コロナ危機を乗り越える切り札と言われてますが、日本でも順調にワクチン接種が進むことを期待したいと思います。

★Twitter@shinsekaizyoho
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