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【新世界のお店『今昔物語』☆通天閣本通商店街編】

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年々、新世界にある店舗は変わり続けています。

5年ぶりに新世界に来た人は、街の変貌に驚かれます。

私は昭和38年に新世界に生まれ、その頃から半世紀以上が経ち、当時の面影はほとんど無くなってます。

通天閣本通商店街、私の店の周りにあるお店を見渡すだけでも、かなり変わりました。

今日のブログは、15〜20年ほど前の新世界を知る人なら懐かしく思ってもらえる内容かもしれませんね。

この数年で新世界に来られた人にとっては、イメージが湧かない話かもしれません。

今は『白木屋』になってますが、今から20年ほど前には『松重』という鰻料理店がありました。

当時、鰻は新世界の名物のひとつでもあり、他にも鰻料理を出す割烹などがありました。

Axis鍼灸整骨院がある場所には、『まるう』という和食屋さんがありました。

私もよく、『まるう』で、うどんとお寿司のセットを食べたものです。

今はコインランドリーになってますが、2012年の新世界100周年の頃は、キン肉マングッズなどを販売する『マッスルショップ』がありました。

もっと昔は、たしか『ミッキーマウス』とかいうゲームセンターでした。

手前にある『楽しい屋』は、前野薬局でした。

向こうにあるレトロゲーム『ザリガニ』は、マルトミ恵美須町店でした。

さて、BUNGA CAFEは、以前、お好み焼き『まいど』というお店でした。

古くからの新世界ファンなら、馴染みのあった懐かしいお店の名前かもしれませんね。

今も昔も街の変貌はあり続けます。

10年後、今の街並みがどのようになっているのか、誰も解らないでしょう。

特に、コロナ禍において、変貌ぶりが加速することになったかもしれません。

『十年ひと昔』という言葉がありますが、今は『五年ひと昔』というべきだと思いながら、新世界の街並みを眺める今日この頃です。

★Twitter@shinsekaizyoho
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