クラウドファンディング

【緊急事態宣言の中、地元の人達の日常を支えるお店は頑張ってます☆】

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新型コロナウィルス感染拡大により、大阪府に発令されていた緊急事態宣言が延長されることになるようです。

飲食店だけが大変ではなく、人の動きが止まれば、全ての業種に影響があります。

大阪の状況をみれば、延長されることは予想できましたが、コロナ禍が一年以上続き、どの店舗も疲弊しています。

このような状況の中、頑張って営業しているお店もあります。

営業している全てのお店を紹介したらキリがないので、新世界では老舗として存在するお店から紹介します。

総本家『更科』は、お酒類なし、時短で営業しています。

先日、更科の店主さんと話をしました。

お酒やビールがないのは影響ありますか?

と聞いたら、

人通りも少なくなり、お客さん自体が少ない中、お酒のあての注文も無いし、かなり影響がありますよ。

と、おっしゃってました。

居酒屋でなくても、お酒類の提供ができないのは、厳しい状況のようです。

通天閣の足元にある『新世界ラジウム温泉』という銭湯は、平常通り営業しています。

銭湯は近隣住民にとって、日常生活の一部であり、営業してもらわないと困る人は多いでしょう。

ジャンジャン横丁の入口にある『松屋』という立ち食いうどん屋さんも営業しています。

うどん、そばが170円から食べれる激安さが目立ち、YouTubeでも紹介されてるのを観たことがあります。

安い、早い、美味い、3拍子揃っているのが、立ち食いうどん屋さんです。

一般の常連さんはもちろん、新世界の地元の人、新世界で働く人達にとっても貴重なお店です。

今回、ブログで紹介したお店な、現在のように多くの串かつ屋さんが新世界に進出する前、新世界がガラが悪いと言われてきた時代から、変わらず営業しているお店です。

観光客、インバウンドに頼ることなく、地道に営業してきたお店であり、地元の人達が常連さんになっているお店でもあります。

まだまだコロナ禍は続きそうですが、地元の人達の日常を支えるお店として、これからも頑張ってほしいと思います。

★Twitter@shinsekaizyoho
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