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【なにわの日 実行委員会が行われました☆】

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7月28日は「なにわの日」です。

大阪・浪速区では、平成19年度から毎年7月28日を「なにわの日」と制定し、7月から9月にかけて、浪速区内の各地域団体や企業、商店街、NPO等が様々なイベントを展開しています。

浪速区内の市民や各団体が「なにわの日」事業を通じて連携・協力することにより新たな交流が生まれ、浪速区の魅力を区の内外に発信し、また、事業への参加・体験を通じてまちの魅力を再発見することを目的としています。

先日、浪速区役所の会議室で、なにわの日実行委員会の会議が行われました。

コロナ禍、感染防止のため、会議室に入るときには検温、そして窓を開放し、ソーシャルディスタンスを保つため長机一台につき一人、マスク着用で行いました。

実は、私は座長を務めていて、下の写真のような進行用のプリントをもとに、進行役をいたしました。

この会議の雰囲気、なかなか緊張するもんです。

さて、配られた書類の中に、これまでの『なにわの日』に参画したイベント数の推移が載ってました。

第6回 なにわの日は、いちばんイベント数が多い年でしたが、この年、2012年は新世界が100周年を迎えた年であり、新世界はもちろん、新世界100周年に参画した企業や施設、団体によるイベントも『なにわの日』事業として広報したように記憶しています。

それ以降、イベント数の増減はありましたが、広報誌のスペースなども考えて、概ね40〜50件以内のイベントに調整していこうという話になったと思います。

私は、第1回目から、なにわの日実行委員会に参加してきましたが、毎年、改善を繰り返しながら発展、定着してきたように思います。

しかし、コロナ感染拡大により、2020年度の『なにわの日』は中止になりました。

地域での様々なイベントも中止になった一年でした。

さて、2021年度、コロナ禍が続いている中、どのような形で『なにわの日』事業が開催できるか、今の段階では決めれないところがありますが、この状況で、できることを考えながら、少しでも浪速区の元気を発信できる『なにわの日』になることを期待しています。

★Twitter@shinsekaizyoho
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