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【恵美須町の交差点を南へ、下町風情が残る街並み☆】

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最近、深夜に恵美須町の交差点付近で大規模な道路工事が行われています。

昼間に見たら、歩道が広くなってきています。

この付近は人通りが多いわりには、歩道が狭く、歩行者と自転車の事故が多いのは推察できます。

まだ完成ではありませんが、歩行者にとっては、安全に通行しやすい歩道になるでしょう。

さて、恵美須町の交差点を南(堺筋の延長)へ歩くと、昭和の時代、平成の初め頃から営業しているお店が目立ちます。

安田商店では自家焙煎した落花生が名物です。

以前、よく買いに行ったものです。

塗料、防水、シリコン、シンナーなどを販売する橋本塗料店。

実は、私が小学生の頃、親父の用事で橋本塗料店にシンナーを買いに行かされたことがありました。

店主さんは、『シンナーなんか、何に使うんや?小学生には売られへん。帰れ!』と、怒られたことがありました。

帰って親父に言うと、『あいつ、堅いこと言うやつやなぁ〜』と、言ってましたが、今から思うと、橋本塗料店の店主さんが言うのが正解でしょう。

いまだに、橋本塗料店の前を通ると、怒られたことを思い出します。

野菜、果物ならマルマン商店。

いつも買いに行ってます。

私が子供の頃から、自転車はエビスサイクルで買ってます。

もちろん、タイヤがパンクしたときも、修理してもらっています。

恵美須町の交差点から南へ歩くと、私にとって思い出が詰まったお店があり、いまだに懐かしく感じます。

道路を挟んで、阪堺電車が走っています。

恵美須町駅から堺方面へ、大阪の下町を走る路面電車で、通称『ちんちん電車』と呼ばれ、親しまれています、

このあたりは新世界の中心部とはちがい、下町風情が残る街並みです。

新世界を散策するついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

★Twitter@shinsekaizyoho
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