韓国料理店の人気メニューのひとつ、『チーズタッカルビ』を食べたことがある方は多いと思います。
タッカルビは朝鮮半島を発祥とした、鶏肉、にんじん、玉ねぎなどの野菜を用いた焼肉料理のひとつで、甘辛いコチュジャンをベースにした味付けになっています。
そこにチーズを加えた『チーズタッカルビ』発祥、辛さとチーズの濃厚さがマッチして、多くの人々の間で人気となっています。
日本でも人気がある韓国グルメ、『チーズタッカルビ』を食べれる店が新世界にもあります。
先日、韓国料理『美味苑』に行って来ました。
あまり辛すぎるのは苦手だと店主さんに言ってみたら、辛さを控えめにしてくれました。
久しぶりに食べた『チーズタッカルビ』、やっぱり美味い！
２〜３人用の量だそうで、ボリュームもあり、3000円はリーズナブルです。
そして、韓国料理店に入って、外せないのが『キンパ』ですね。
海苔で米飯遠巻いて作る韓国料理のひとつで、韓国風海苔巻きです。
正式には『キムパプ』『キムパ』と言われるようですが、キムは海苔、パプはご飯の意味だそうです。
米飯と生魚以外の多種類の具材を用いて、酢飯ではなく、ごま油で味付けするのが特徴です。
『チーズタッカルビ』と『キンパ』、最高の贅沢でした。
ところで、韓国と言えば、インスタ映えするカフェが人気ですが、今はマカロンブームでもあるようです。
韓国のマカロンは、とにかく可愛い、インスタ映えします。
もちろん日本でも大人気のお菓子です。
さて、新世界にもマカロン（トゥンカロン）を食べれるお店があります。
通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』では、可愛くてボリューミーなトゥンカロンが登場しました。
トゥンカロンとは、韓国語で『太ったマカロン』の略で、その名の通りクリームがたっぷり挟まっています。
バリエーションも豊富で、カラフルな模様が施されていたり、形も多彩、SNS映えも抜群です。
BUNGA CAFEで取り扱っているトゥンカロンは、鶴橋にある『ココマカロン』さんと提携しています。
写真のように、ココマカロンさんは行列のできる大人気店です。
新世界グルメといえば、串かつ、たこ焼きをイメージしますが、実は様々なジャンルの飲食店があり、数々の食文化が存在します。
是非、新世界グルメをお楽しみください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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