3月1日、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の解除に合わせて、大阪府は独自基準「大阪モデル」でも非常事態を示す「赤信号」を解除。
警戒を呼びかける「黄信号」とし、通天閣と太陽の塔を黄色にライトアップしました。
通天閣が黄色にライトアップすることで、数々の報道陣を見かけました。
3月1日 夜のニュースで、通天閣が黄色にライトアップされたことをご覧になった方が多いと思います。
通天閣の上空には報道ヘリコプターが旋回してました。
通天閣の右側に光ってるのがヘリコプターですが、写真で解るかな?
3月2日、大阪日日新聞にも掲載されてました。
大阪府の緊急事態宣言解除を受けて、3月1日から21日までの3週間、大阪市内の飲食店を対象に、営業時間を午後9時まで、酒類の提供は午後8時半までとするよう、改めて要請が出されました。
ある串かつ屋さんの店長さんは、
1時間だけ営業時間が延び、酒類の提供は1時間30分延びたことで、お酒を飲むお客さんが増え、今までとは違いますね。
以前のように、酒類の提供が午後7時では、飲むお客さんにとって、これから飲みタイムになるわけで、夜の営業は無かったのも同じでした。
とおっしゃってました。
しかし一方、今回は通天閣が黄色にライトアップすることを知らない人が多いように感じました。
一般の人にとって、緊急事態宣言中と解除してからとでは、あまり生活は変わらないという方もおられます。
再び、緊急事態宣言が発令されることのないよう、感染防止に努めていきたいと思います。
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