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【通天閣のてっぺんの天気予報に、ピンク色=雪の表示が出ました☆】

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年末から一気に寒くなりました。

気象予報によると、日本付近には12月31日の大晦日から1月1日の元日にかけてをピークに非常に強い寒気が流れ込み、荒れた天気となりました。

日本海側では数年に一度の大寒波といわれ、大雪になった地域もあります。

大阪でも雪やみぞれが降る時もあり、いつも以上に寒い年越しだったように思います。

さて、通天閣のてっぺんでは、明日の天気予報が色で表示されています。

晴れの時は「白」、曇りは「オレンジ」、雨は「青」といった色で点灯します。

晴れ時々曇りなどの場合は、上半分が白色、下半分がオレンジ色に点灯します。

そして、これらの色以外に、ピンク色に輝くレアな表示があります。

実は、雪の表示がピンク色になっていて、大阪での雪予報が少ないため、天気予報ネオンがピンク色に輝くのは年に1度あるかないかの光景だそうです。

通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」に上れば、天気予報か表示されるネオンを間近に見ることができます。

12月30日、通天閣のてっぺんには、赤色とピンク色の表示が出ました。

写真では見にくいかもしれませんが、確かに、赤色とピンク色です。

実は、雪=ピンク色の表示について、通天閣の公式パンフレット、公式ホームページにも記載がなく、情報が少なくのですが、ネット新聞『あべの経済新聞』の過去の記事(2016年の記事)に掲載されてますので、ご覧ください。

https://abeno.keizai.biz/headline/2017/
大阪は雪の予報 通天閣の天気予報がピンク色に点灯
大阪の明日の天気予報が曇り時々雪となり、通天閣(大阪市浪速区)最上部の天気予報が1月19日、ピンク色に点灯した。
リンク
abeno.keizai.biz

ところで、現在では、天気予報を調べるのに、テレビだけでなく、スマホでも観ることができ、一時間毎の雨雲の動きも知ることができる時代になりましたが、それでも私は、一日に一回は通天閣のてっぺんの天気予報をチェックするのが習慣になっています。

夜になってライトアップされた通天閣を見上げ、ついでに天気予報をチェックして、「おっ、明日は晴れやな!」と安堵する、ちょっとした風情を感じます。

通天閣のライトアップをご覧になる際、てっぺんの天気予報にも注目してください。

今年の冬、再び、雪=ピンク色の表示が出るかもしれませんね。

★Twitter@shinsekaizyoho
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