クラウドファンディング

【なにわチャンネル『おうちでおろう おりづる』☆】

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新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が、5月31日まで延長されました。

今後の状況次第で、緊急事態宣言による自粛要請が一部解除になる可能性もあるようですが、どちらにせよ、不要不急の外出自粛は、しばらくの間は継続していく必要があるようです。

仕事では、テレワークの推奨や通勤方法の工夫、
家の中での過ごし方についても、個々、工夫が必要になるでしょう。

テレビやSNSなどでも、家での過ごし方について、様々、紹介されています。

さて、浪速区役所(行政)と住民との中間組織、架け橋的な存在である『浪速区まちづくりセンター』では、浪速区の魅力や元気を発信するための動画も作っていて、YouTubeに『なにわチャンネル』としてアップしています。

緊急事態宣言による不要不急の外出自粛要請が続く中、なにわチャンネルでは、家での過ごし方のひとつとして、日本の伝統文化のひとつである『折り鶴』を作れるようになろうと、折り鶴の作り方を紹介する動画を制作しました。

ジャンジャン横丁にある大西煙草店の奥さんによる『折り鶴講座』の撮影が新世界会館の会議室で行われました。

千羽鶴や折り鶴は、病気平癒やさまざまな願掛けのためだったり、平和や非核のシンボルとして作ることが多いです。

日本では古くから「鶴は縁起の良い鳥」といわれていました。

「鶴は千年亀は万年」といわれるように長寿の象徴とされてました。

大西煙草店では、ふだんから、外国人のお客さんに、折り鶴をプレゼントし、『おもてなし』をされてました。

今回の折り鶴講座の動画作りにも快く協力していただいたそうです。

是非、なにわチャンネル『おうちでおろう おりづる』をご覧になっていただき、楽しくおうちで過ごしてもらえたら嬉しいです。

■なにわチャンネル『おうちでおろう おりづる』

■浪速区まちづくりセンターとは、

大阪市では、活力ある地域社会づくりに向けて、自律的な地域運営の仕組みづくりである地域活動協議会の形成を積極的に支援するため、福島区役所より「新たな地域コミュニティ支援事業」を受託し、まちづくりセンター(中間支援組織)を運営しています。

浪速区の各地域がさらに活性化するよう、住民のみなさんに地域活動を広く知ってもらえるよう情報発信、イベント企画等についてもお手伝いをしています。

★Twitter@shinsekaizyoho
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