世界の様々な国で、新型コロナウィルス感染が広がり、ロックダウン、都市封鎖が行われている地域もあります。
世界有数の都市や観光地は、ひっそりと静まりかえり、日本でも緊急事態宣言が出される中、外出自粛要請や施設や店舗への休業要請があり、都市や観光地は、人の姿がめっきり少なくなっています。
新世界も同様、これほど人がいない状況を見るのは、生まれて初めてです。
家で過ごす時間が増えたため、最近は特に、ネットを見ることが増えました。
インスタグラムを見ても、皆さん、家で過ごしている様子が解ります。
知り合いと、ラインで情報共有したり、助成金などの情報共有は参考になります。
そんな中、知り合いから、イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」が、新曲「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」をリリースしたと、ラインがありました。
ボーカルのミック・ジャガーがツイッターでサプライズ発表を行いました。
「ロックダウン(都市封鎖)の前に、ストーンズはスタジオで新曲のレコーディングをしていたそうですが、その中の一曲『リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン』が、今の我々が生きているこの時に共鳴するのではないかと思い、リリースしたそうです。
映像を観ると、ゴーストタウン化している世界の様々な場所が映し出されています。
その中に、新世界の街並みの映像が含まれているということで、知り合いから教えてもらいました。
知り合いは、ローリングストーンズのミュージックビデオに、新世界が映っていることに感動したと言ってましたが、確かに、なぜ新世界の街並みが選ばれたのか興味があるところです。
新型コロナウィルス感染拡大が落ち着き、このようなゴーストタウンから、一日も早く抜け出したいと願っています。
■まずは、『リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン』の動画をご覧ください。
づぼらやのフグの提灯、通天閣、ジャンジャン横丁なども登場します。
■「ザ・ローリング・ストーンズ」の新曲『リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン』については下記をご覧ください。
https://www.jiji.com/sp/article?k=20200424040004a&g=afp
★Twitter@shinsekaizyoho
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