連載「miyuuちゃんの愉快・痛快・新世界」vol.2です。
ジャンジャン横丁を楽しんだあとは、以前からmiyuuちゃんが気になっていた場所に行ってみました。
2019年7月、新世界に、常設3Dアート施設「服部正志の3Dアート展『魔法の絵画展』」がオープンしました。
壁や床に書かれた作品をカメラで撮影すると、飛び出して見えたり人が小さく見えたりと、人の目の錯覚を利用した30点以上の作品が展示されています。
場所は、お好み焼き「風月」の2階にあり、さっそく、どんな写真が撮れるのか、行ってみました。
こんな感じに、立体的な写真が撮れます。
本当にハシゴを登っているようです。
この『魔法の絵画展』は、これまでにもブログで紹介したことがありますが、何回来ても、なかなかおもしろいところです。
新世界の新しい名物スポット、インスタスポットとして、是非、立ち寄ってほしい場所ですね。
そして、新世界の新しい娯楽といえば、射的でしょう。
この2年ほどで、新世界には射的の店が増えてきましたが、miyuuちゃんが立ち寄ったのは、串かつ「横綱」のすぐ近くの射的屋さんです。
miyuuちゃんは、新世界ハロウィンイベントのあと、射的を楽しんだそうで、撃ち方もなかなか慣れたもんです。
狙いを定めて、景品を撃ち落としてください。
初めて新世界に観光に来られる人にとって、「通天閣」と「串かつ」は、外せないスポットですが、その後の楽しみ方が解らないという声を聞いたことがありました。
今回、紹介したのは、3Dアート展『魔法の絵画展』と射的ですが、他にも新世界には若い世代の人たちやファミリーで楽しめるスポットがたくさんあります。
2月の後半からは学生旅行のシーズンが始まり、3月末の春休みシーズンまで、新世界には多くの観光客が訪れます。
通天閣や串かつはもちろん、多くの人にもっともっと新世界のおもしろさを体感してもらい、新世界を満喫してほしいと思います。
連載「miyuuちゃんの愉快・痛快・新世界」は、まだまだ続きます。
お楽しみに!
★Twitter@shinsekaizyoho
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