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【新世界の街並みの変貌をみて思うこと☆】

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9月になって思うことは、

「新世界の中、ほとんど外国人やん!」

これは数字ではなく、あくまでも個人的な印象で、街を見渡して感じたことです。

さて、この数年で、新世界、及び周辺地域には数多くの宿泊施設ができました。

現在、建設中のホテルもあります。

「東横イン 通天閣前」の向かい、HOME HOSTEL OSAKA の横でもホテル建設が始まっています。

佐藤病院跡地でもホテル建設が行なわれています。

ホテル、ホステル、民泊、形態は様々です。

新世界は大阪の観光ルートのひとつにもなっていますが、大阪の観光拠点にもなってきました。

外国人観光客も増え、新しいホテルが増え、そんな中でも大衆演劇や懐かしい映画が上映されている新世界東映もあり、令和と昭和がごちゃ混ぜになっていて、そこが新世界らしさでしょう。

一方、星野リゾートが、JR大阪環状線の新今宮駅前に建設するホテルの名前が、「OMO7(おもせぶん)大阪新今宮」に決まり、2022年4月に開業予定だそうです。

通天閣をみれば、2025年に開催が決まった大阪万博のPRが掲示されてます。

先日、地元の商店主さんと話をした時、

「こんなにたくさんホテルができて、大阪万博が済んだらどうなるんやろ?」

とおっしゃってました。

「今の時代の流れに乗っていくのが商売人、6年先のことを心配しても仕方がない」とおっしゃっる商店主もおられます。

新世界に生まれ育って、新世界の変貌を見続けてきた私にとって、どんな街になろうとも、その時代を生き抜くしかないでしょう。

年々、変貌を遂げている新世界をみて、そんなことを思う今日この頃です。

★Twitter@shinsekaizyoho
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