ふだんは急いで自転車に乗って新世界を移動してますが、新世界をゆっくり歩いてみたら、同じ風景でも、自転車に乗っている時とは違う新世界の雰囲気を感じます。
東横INN 大阪通天閣前は、2015年にオープンしました。
それまでは、この風景は存在しませんでした。
東横INNの南側にある路地を入ると、カラオケ居酒屋、老舗の串かつ屋などが並び、昭和の匂いが色濃く残る街並みが広がります。
コテコテの賑やかな街並みは、大阪らしさを感じます。
その向かえには、釣りができる居酒屋「つり吉」があります。
もう少し歩くと、ラーメン屋、焼肉屋、それに最近、ベトナム料理屋もできたり、民泊も増えています。
新世界は面積的には狭いエリアですが、串かつ店だけでなく、多種多様な店舗がひしめき合っているのが解ります。
そして、一本道を曲がるたびに、ディープな街並み、昭和の下町の雰囲気、賑やかな観光エリアなど、街の雰囲気が変わっていくのを感じます。
新しい店舗、昔ながらの店舗が共存共栄している街でもあるでしょう。
今更ですが、ゆっくり歩いてみて解る、新世界のおもしろさを感じました。
★Twitter@shinsekaizyoho
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