2025年に開催される万国博覧会を大阪へ誘致する活動が、大阪各地で活発になってきてるようです。
2025年の万博をめぐっては、日本(大阪)、フランス(パリ)、ロシア、アゼルバイジャンが名乗りを上げてましたが、フランス政府が正式に立候補を取り下げ、これにより、日本とロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3カ国で開催地を争うことになりました。
開催地は今秋の博覧会国際事務局(BIE)総会で加盟国(約170カ国)の投票で決まります。
先日も紹介しましたが、大阪万博誘致委員会からの依頼で、万博誘致をPRする動画の撮影が新世界で行われました。
約60秒の動画で、大阪市内の商店街、数カ所で撮影が行われ、新世界は動画のオープニン、かなり重要なシーンだそうです。
新世界の若手の会「新世界援隊」のメンバーが集まり、動画撮影に参加し、万博誘致活動をPRしました。
撮影のほんの数日前に入ってきた話でしたが、仕事の合間を縫って参加した新世界援隊メンバーの様子を見ると、大阪万博誘致に向けた意気込みが感じられます。
このPR動画は、オフィシャルパートナーのJ:COMが万博誘致支援PV(60秒)を制作し、J:COMの関西エリアのコミュニティチャンネルで放映することになりました。
PR動画には、大阪市内のランドマークを背景に、市民の方々が出演し、松井大阪府知事、吉村大阪市長も出演しています。
J:COMチャンネル(関西エリア・地上デジタル11チャンネル)で、4月23日より放映されています。
また、PR動画は、2025 大阪万国博覧会誘致委員会のホームページから観ることができます。
今まで以上に、世界中の多くの人に大阪を知ってもらい、大阪を訪れてもらうためにも、万国博覧会が大阪で開催してほしいと願うばかりです。
これからも大阪万博誘致活動を盛り上げていきたいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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