新世界の魅力のひとつ☆人と人との繋がりを大事にする街

それに外国人観光客も多く、ある串かつ店載っスタッフは、毎日が「暇な土曜・日曜」ぐらいのお客さんが来られるそうです。

私も店をしてるので、「暇な土曜・日曜」という雰囲気はよく解ります。

年々、新世界の街並みは変わり続け、パチンコ「朝日会館」のビルの解体工事が終わり、駐車場になりました。

私が生まれた時から、この場所には建物があり、一変した風景を見て、ちょっとビックリしている今日この頃です。

ジャンジャン横丁の北入口、以前は朝日理容があった場所に、３月１７日、「磯丸水産」がオープンします。

先日、ある居酒屋の店長さんと話をする機会がありました。

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店長さんは、

数年前から新世界の店舗で店長として仕事をしてますが、この街は、周辺の店舗の人達と繋がりを持つことが大事で、商売として競争相手でもあり仲間でもあります。

「どこか飲むところありますか？」と聞かれたら紹介してもらえたり、また逆に、「たこ焼き屋さんはありますか？」と聞かれたら、教えてあげたり、近隣とのそんな関係作りが何よりも大事な街だと感じました。

新世界は、全国から海外から多くの観光客が来られる街で、大阪を代表する観光地であり繁華街ですが、実は「都会の中の田舎」という雰囲気がありますね。

他の繁華街には無い部分ですね。

休みの日には、新世界の他の飲食店でご飯を食べたりして、繋がりを深めています。

とおっしゃってました。

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街並みが変わり続けても、人と人の繋がりを大事にする、それも新世界の魅力のひとつでしょう。

これからも「新世界らしさ」を残しながら、ますます発展してほしいと思います。