昨年、2017年４月２日、新世界に新たな宿泊施設「HOME HOSTEL」がオープンしました。
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早いもので、オープンしてから、もうすぐ一年になります。
日本ではまだまだ馴染みのないホステルという形態ですが、海外では一般的にあるようです。
外国人観光客が増えてきている中で、新たな形態の宿泊施設として、日本でも増加傾向にあります。
ホステルは基本的に相部屋です。
１人１部屋ではなく、「１人１ベッド」という感覚です。
知らない人と同じ部屋に宿泊する形態で、２段ベットもあります。
ホステルは基本的に相部屋です。
１人１部屋ではなく、「１人１ベッド」という感覚です。
一般的には、知らない人と同じ部屋に宿泊する形態で、２段ベットもあります。
「HOME HOSTEL」館内は土足厳禁、１階フロント前で靴を脱ぎ、奥に進むと共有キッチンがあります。
その前には、畳が敷かれた和風の共有スペースがあります。
２階、３階は客室で、部屋には４〜６台の２段ベットが並んでいます。
２人部屋もあり、宿泊客の様々なニーズに対応できるようになっています。
畳の和室もあります。
シャワールームやトイレは共有です。
屋上からは、あべのハルカスや通天閣が見え、イベントスペースとして活用しています。
収容人数は約120名、豪華で規模の大きいホステルです。
まもなく、オープンから一周年を迎える「HOME HOSTEL」の社長さんに、現在の心境や今後の豊富などを聞きました。
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一年過ぎて事業と子育てを両立が出来ている現状、まず周りの協力に感謝しています。
また地域の方と一緒になって、観光客の方のおもてなしをする事はとても楽しいですし、新世界を『キラキラしてて良い街』『美味しい街』と言っていただけるととても嬉しいです。
今後も地域と一体となって、『安全で楽しい街』『何度も訪れたい街』となり、宿泊施設として新世界を世界へ発信していきたいです。
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以上、社長さんの熱意を感じるコメントでした。
大阪を代表する観光地、それに、大阪の観光拠点として、新世界がますます発展していけるよう、期待しています。
ところで、「HOME HOSTEL」では、開業１周年を迎えるにあたり、４月６日（金）、１周年記念イベントを開催します。
館内無料見学、人力車無料試乗会、大北軒によるお茶振る舞い、「TOWER KNIVES OSAKA」による包丁イベント、たこ焼きパーティー、英語落語など、新世界の人気店も参画した楽しさ満載のイベントです。
宿泊客だけでなく、一般の方の参加もOKだそうです。
「HOME HOSTEL」の１周年記念イベントに参加して、ホステルと新世界をお楽しみください。
詳しくは、「HOME HOSTEL」までお問い合わせください。
「HOME HOSTEL」ホームページ
★Twitter@shinsekaizyoho
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