新世界には新しいお店が増え、一昔前に比べ、街の雰囲気も変わりました。
通天閣より南エリアは、串かつ店を中心に大阪らしさのある賑やかな街が広がっています。
一方、通天閣より北エリアは静かな街並みで、大阪の下町情緒を感じます。
南エリアより北エリアはお店の数も少ないのですが、最近、北エリアにも新しいお店が増えています。
串かつ店ではなく、新たな業種のお店が開業しているのが目立ちます。
通天閣から北へ約50m、新世界稲荷神社のまわりのお店をちょこっと紹介しましょう。
「粋豚」という豚肉の料理屋さんができました。
トンカツなどもあるみたいで、近いうちに行ってみたいと思います。
私がよく行く医院の2階にも「Lamana」という美容室ができました。
「BOKU HA TANOSHI」というアパレルのお店ができました。
おしゃれな雰囲気ですね。
大阪発の人気ブランド「THEモンゴリアンチョップス」から生まれ、ボクタノの愛称で親しまれる「BOKU HA TANOSII」の旗艦店です。
ロゴが入った定番のTシャツ、バッグ、パーカ、キャップなどを取り扱っています。
インターネットでの通販が中心だそうで、「BOKU HA TANOSHI」で検索してみてください。
もともとは店舗ではなかったスペースが、今は店舗として活用されてきています。
新世界の課題のひとつに、北エリアの活性化が挙げられますが、串かつの街というイメージがある南エリアとは違う形で進化し始めているようです。
今回紹介した店舗は、この一年以内にできたお店で、新世界が年々変わり続けているのが解ります。
今年、2018年は、新世界にどんな店舗ができていくのか楽しみであり、将来に向けての期待が膨らみます。
★Twitter@shinsekaizyoho
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