2018年 1月 の投稿一覧

私がよく立ち寄る喫茶店のひとつ、「喫茶タマイチ」は、昭和３年創業の老舗の純喫茶です。

店頭に、一台の公衆電話が設置されているのが、昭和レトロを際立たせています。

ジャンジャン横丁の北入口を出たらスグの場所にあります。

創業時はまだまだ喫茶店が珍しい時代で、当時から地域の方の憩いの場として賑わっていました。

フルーツポンチやウインナーコーヒー、ホットケーキなど、昭和の喫茶文化を感じるメニューが揃っています。

先日、喫茶タマイチでモーニングサービスをいただきました。

モーニングサービスのメニューは３種類あり、プラス４０円で、ゆで卵が付きます。

私の隣のお客さんがホットドックのモーニングサービスを注文されたのを見て、少し迷いましたが、私はモーニングサービスA＋ゆで玉子、飲み物はアイスコーヒーを注文しました。

私、真冬でもアイスコーヒー派なんです（笑）

マーガリンが付いたトーストに、お好みでハチミツも付けることができます。

それに、ゆで玉子に食塩をまぶして食べるのが、定番でしょう。

ところで、喫茶タマイチの客席を見ると、昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気が残り、なぜか、ソファーの奥行きが狭いのが特徴です。 

ソファーの奥行きが狭い理由を店主さんに聞いてみると、

昔の新世界は、酔っ払いのおじさんが多く、ソファーで横になって寝てしまうお客さんがおられました。

そのため、横になって寝れないように、ソファーの奥行きを狭くしたそうです。

若い世代の人たちや多くの観光客で賑わう現在の新世界では、ちょっとイメージできない光景ですね。

串かつの後、ちょっと一息する時は、喫茶タマイチにお立ち寄りください。

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通天閣より南エリアは、串かつ屋などがひしめき合い、平日でも多くの観光客で賑わっています。

１月２４日（水）に、「串かつ横綱 通天閣店」カフェスペースで開催された『第一回 新世界餅つき体験イベント』は、予想以上の盛況で、お子様や女性、外国人観光客まで多くの方が餅つきを体験しました。

ですあゆみ

稲垣稀

sheme

こにゃ

やまだのぞみ

ぱんぷきんず。

出来上がったお餅は、ビリケン神社に奉納し、新世界の発展と商売繁昌を祈願しました。

新世界援隊のスタッフの皆さん、参加アーティストの皆さん、その他、協力していただいた皆さん、厳寒の中、お疲れ様でした。

イベント終了後は、新世界援隊のメンバーが「HOME HOSTEL」に集まり、出来上がったお餅で雑煮パーティーを行いました。

来年も「新世界餅つき体験イベント」の開催を目指し、新世界の名物行事になるよう、新世界援隊一同、頑張っていきたいと思います。

１月２５日（木）午後１時より、MEGAドン・キホーテ新世界店 エントランスにて、新世界援隊が企画する若手アーティストによるフリーライブが開催されました。

この場所でのフリーライブ開催は初めてで、どのような雰囲気のイベントになるのか、今回は試験的な意味も含めての開催になりました。

ドン・キホーテ新世界店のエントランスを場所提供していただき、たくさんのチラシも貼っていただきました。

現場では、ドン・キホーテのスタッフのみなさんにも協力していただき、順調に開催することができました。

ドン・キホーテのキャラクター「ドンペン」も出動しました。

今回、出演したアーティストは、アコースティックで活動する「やまだのぞみ」さん、キーボードの「黒猫のミヤ」さんです。

やまだのぞみさんは、ドン・キホーテのテーマソングをギターを弾きながら披露したり、また２人でドン・キホーテのオススメ商品のPRをしたり、楽しいライブでした。

厳寒の中、平日の昼間でもあり、比較的お客さんが少ない時間帯でしたが、約１時間、和やかな雰囲気のライブになりました。

新世界援隊の活動に賛同し、若手アーティスト達に歌う場を提供してくれる店舗や施設が増えていますが、それらは全てライブハウスのように音楽イベントを開催するための施設ではなく、有志による手作りの会場であり企画になっています。

音楽については素人の人たちが集まり、新世界を盛り上げよう、アーティスト達の活動を応援しようという熱意で動いています。

それぞれの店舗にも個性や特徴があり、参加するアーティスト達には、おもしろさもありますが、難しい面もあるように思います。

新世界でのライブは、アーティスト達の工夫と柔軟性も必要であり、チャレンジの場でもあるでしょう。

ドン・キホーテ新世界店の店長さんによると、夕方からが特にお客さんが増えるそうで、開催時間や場所についても、今後の展開を店長さんとも相談しながら、より良い環境でライブができるよう検討しています。

これからも定期的に、MEGAドン・キホーテ新世界店でのフリーライブを開催していきたいと思います。

新世界を盛り上げるため、そして、新世界で活動するアーティスト達に歌う場を提供していただいた「MEGAドン・キホーテ新世界店」のスタッフの皆さんに感謝します。

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先日のブログ記事で、大阪の観光スポットを巡る周遊バス「大阪ワンダーループ」について紹介しました。

ところで、全国で高級旅館などを展開する「星野リゾート」が、JR新今宮駅のスグ近くの空地に、高級ホテルを平成３４年に開業する計画があります。

通天閣の展望台から撮った写真ですが、建設予定地は新今宮駅に隣接する場所になっています。

建設予定地の住所は、「浪速区恵美須西」であり、新世界がの住所「恵美須東」ではありませんが、新世界への人の流れは、数年後、ますます変わっていくでしょう。

昨日、１月２４日（水）、「串かつ横綱 通天閣店」カフェスペースで、『第１回 新世界餅つき体験イベント』が開催されました。

大阪を代表する観光地でもある新世界は、連日 

この数年、大阪を観光するル－トのひとつに、新世界も入れてもらえるようになり、日本全国から、海外から多くの観光客が来られています。

そんな中、大阪に来られた観光客の皆さんが、今まで以上に大阪を楽しめる周遊バスが運行しています。

もう既に、走っているのをご覧になった方がいるかもしれませんが、大阪初の hoponhopoff バス「大阪ワンダーループ」が、2016年３月１日から運行をスタートしています。

ワンダーループは梅田や道頓堀、日本橋、阿倍野、大阪城公園など、大阪の主要観光エリアを巡ります。

バス停の名称の一部には「新世界 串かつだるま」や「日本橋 上新電機」など、近くの店名が含まれたり、バス停の名称も大阪らしさが表れ、観光客にとっては解りやすいかもしれませんね。

新世界にある停留所「新世界串かつだるま」ですが、実は、正式に登録しているバス停名は、

「新世界元祖串かつだるまsince1929総本店ジャンジャン店通天閣店動物園前店前」

という登録で、登録時日本で一番長い正式登録バス停名だそうです。

また、大阪ワンダーループは、運行当初に比べ、様々な面でバージョンアップしているようです。

水都大阪を巡る「大阪ワンダークルーズ」や大阪市営地下鉄ともタイアップし、楽しみ方がパワーアップしています。

それに大阪グルメウォークでは、クーポンを使ってお得に大阪グルメを堪能できるプランもあります。

新世界の飲食店の参加もあり、下記のホームページでチェックしてみてください。

「大阪ワンダーループ」でゆっくりと大阪観光を楽しみ、是非、新世界にもお立ち寄り下さい。

★詳しくは、「大阪ワンダール－プ」については下記ホ－ムぺ－ジをご覧下さい。
http://wonderloop.osaka/

★大阪グルメウォークについて、詳しくは下記のホームページをご覧ください。

http://gourmet-walk.com

★大阪ワンダーループについて、きらり新聞に動画でも紹介されてます。
https://youtu.be/ePWB0NYHLyM

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※NOTE;
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昨日、１月２１日（日）、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」で、たけだあすかさんによるアコースティックライブが行われました。