クラウドファンディング

商店主が集まっての立ち話は、商店主どうしの繋がりの第一歩☆

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11月3日は文化の日、4日は土曜日、5日は日曜日、3連休ということで、新世界にも多くの観光客が訪れ、かなり賑わいました。

通天閣から南へ、串かつ店などが並ぶメイン通りは写真の通り、夜になっても賑わってました。
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3日(金曜日)の夜、新世界の串かつ店のオーナーと服屋の店長と立ち話をしてました。
話題は3連休がどれぐらい忙しいか、きっと明日の方が忙しいとか、やはり商売人が集まれば、こういった話題になりますね。
「3日(金曜日)は予想以上に忙しく、4日(土曜日)は、もっと忙しくなると思うので、今日は深夜まで仕込みをしますよ。」という意見もあり。
「祝日と日曜日に挟まれた土曜日は、ふつうの土曜日や。土曜日はふつうに仕事をしてる人も多い。」という意見もあり。
私の考えでは、
あえて言うなら、通天閣への入場の待ち時間が、ひとつの目安になるかもしれませんね。
それに、3連休を部分的に判断するのではなく、3連休トータルで、昨年と比較した方がいいでしょう。
金・土・日曜日の3連休より、土・日・月曜日の3連休の方がトータルしたら忙しい。
というのが私の経験上の意見ですが、これも正解かどうか解りません。
お店の業種によっても違うし、客層によっても違う、場所によっても違う、営業時間帯によっても違うので、いつが忙しいかは、一概には言えません。

というのが、たぶん正解でしょうね。
古くから営業してきた地元のお店が減少傾向にあり、新しいお店が増え、テナントやチェーン店が増え、商店主どうしの繋がりが薄くなってきてるのは、新世界だけでなく、他の商店街も共通の課題でしょう。
そんな中、商店主が集まり、3連休の客入りのことで話に花が咲く、ほんの小さなことですが、これが商店主どうしの繋がりの第一歩と言えるでしょう。
今から30年程前、私がお店で働き出した頃にも、近隣の商店主さんらが集まり、同じような話をしていたことを思い出します。
新世界の街並みが変わっても、商店主どうし、気軽に立ち話ができる繋がりは、これからも変わらずにあってほしいと思う今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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