秋は遠足のシーズン、修学旅行のシーズン、体験学習のシーズンです。
■11月7日(火)生徒数 約100名
両日共、11時〜15時頃まで
生徒達を前半組と後半組に分けて販売する予定になっています。
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
秋は遠足のシーズン、修学旅行のシーズン、体験学習のシーズンです。
両日共、11時〜15時頃まで
生徒達を前半組と後半組に分けて販売する予定になっています。
10月28日(土)、「HOME HOSTEL OSAKA」が企画したハロウィンパーティー『新世界ハロウィン』が行われました。
高さ108メートルの通天閣の中層階屋上に作られた庭園の名称は「通天閣庭苑」と決まり、700円の展望台料金で自由に行き来できるそうです。
夜間は灯籠に明かりをともし、写真撮影などを一日楽しめるようです。
通天閣庭苑は今日からオープンなので、まだ実際に観てませんが、是非、近いうちに行ってみたいと思います。
実は、今から10年程前の通天閣は、お客さんが入れなかったフロアが多く、展望を楽しむだけのタワーだったように思います。
しかし今では、地下から5階展望台よりもっと上まで、お客さんが楽しめるタワーになってきました。
また、10年程前は、通天閣の閉館時間が午後6時で、展望台からの夜景を楽しむこともできませんでした。
振り返ってみると、この10年の通天閣の変貌は著しく、これからも大阪のシンボルタワーとして、日本一おもろいタワーであることを期待したいと思います。
昨日、富山大学人間発達学部付属中学校の生徒達による商人体験が新世界で開催されました。
また、小学生以下のお子様を対象としたコスチュームイベントも行われているようです。
◆場所:大阪市立美術館「ディズニー・アート展」会場
◆内容:上記指定日に、コスチュームを身に着けて「ディズニー・アート展」にご来場いただいた小学生以下のお子様に、展覧会オリジナルグッズをプレゼント。(各日先着200名様)
◆参加費:無料(ただし高校生以上の同伴者は当日の「ディズニー・アート展」観覧券が必要です。)
★Twitter@shinsekaizyoho
先日、所用で「ジュエリーヨネダ」さんに行きました。
「ジュエリーヨネダ」は、通天閣から南へ約50mの場所にあり、おしゃれな貴金属やアンティーク、パワーストーンなどを販売しています。
時計の電池交換もその場でしてくれます。
ジュエリーヨネダさんは昭和23年に創業だそうで、今の店主さんはお父さんの代から引き継いでおられ、新世界の半世紀以上の動きを見てこられた人です。
その店主さんも新世界の情報ブログをよくご覧になっておられます。
お客さんから、新世界のブログを見て、ジュエリーヨネダのことを知りましたという声もあったようです。
自分の店からの情報発信はしていないので、新世界の情報ブログで掲載した過去の記事が唯一の情報発信だそうで、ありがたいと言っていただき、本当に嬉しく思います。
ところで、ジュエリーヨネダの店主さんから過去の記事の間違いを指摘していただきました。
以前、新世界にはたくさんの映画館があり、今の串かつ「鶴亀家」の場所に「東映」という映画館があったと、そんな内容の記事でしたが、正しくは、松竹の映画館があったそうです。
私が小学生の時の記憶を頼りに記事を書いてた部分であり、確かに「松竹」が正解でした。
ウィキペディアによると、当時、封切館より立地の劣る区域には、封切館から1~2週間遅れで新作を上映する二番館というものもあり、更に遅れて上映する三番館というものも存在したようです。
この映画館の階級付けはシネコンの登場で、現在では薄まっているようです。
そんなわけで、新世界の封切館では、公開初日には俳優さんが来られ、舞台挨拶を行うこともあったそうです。
任侠映画などの封切の際には、高倉健さんも舞台挨拶に来られたことがあったそうです。
高倉健さんの任侠映画を観たあと、肩を怒らせて歩くお客さんもおられた、そんな、ほのぼのした時代だったようです。
日々、私はブログを通じて新世界の情報発信をしていますが、新世界の情報量や奥深さについて、まだまだ未熟であったと思います。
ジュエリーヨネダの店主さんと話をして、今まで以上に、新世界に携わる多くの人の話を聞き、その話を後世に伝えていくことも新世界の情報ブログが持つ役割であると実感いたしました。
★Twitter@shinsekaizyoho
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