クラウドファンディング

2017年 9月 の投稿一覧

通天閣本通商店街にレディースを中心にした服屋さんがオープンしています☆

以前にも掲載しましたが、7月上旬に、ダスキンのウェブCM撮影が新世界で行われました。


通天閣をバックに、ダスキンのキャラクター「ダス犬」と地元商店主さんらがダンスを踊るシーンを撮るというのがメイン企画でした。


私も参加することになり、他には人力車の車夫、それに新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」、通天閣のおやゆび姫「吉野悦世」、シアター朝日のアイドル「あさひめ」も参加し、約10名でのダンスになり、8月下旬より動画が公開されています。


ダス犬のホームページから動画をご覧ください。


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参加者に中に、通天閣本通商店街で今年3月から服屋を始めた店主さんがおられました。

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撮影をきっかけに服屋の店主さんと親しくなり、よく話をするようになりました。


その服屋さんは、通天閣からすぐの場所にあり、アウトレット商品を中心に取り扱っていて、 昨年のメーカー商品のキャリー品など、定価の70〜80%OFFで販売されているそうです。
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店主さんによると、店名は決まっているそうですが、まだ、看板を設置してないので、正式に店名を公表するのは看板を設置してからだそうです。
ひと昔前、新世界には、女性が行ったら危ないとか、そんなイメージがありました。
しかし、街の雰囲気も変わり、大阪を代表する観光地として賑わうようになり、新世界に若い女性客が増えています。
昔から、新世界にある服屋さんでは、比較的、女性用の服が少なかったようですが、ここの服屋さんではレディースを中心にした品揃えになっているそうです。
街の発展には、グルメ、遊び、ファッション、これらの三要素が不可欠だという話を聞いたことがありますが、そんな意味でも、新世界に新しい服屋さんが増えていくことは、街の発展にも繋がるでしょう。
店主さんに「何故、新世界で服屋さんをしようと思ったのですか?」と聞いたところ、たまたま物件が空いてたので、勢いで出店したとおっしゃってました。
若い店主さんのエネルギーを感じます。
まだまだ新しいお店ですが、末長く、新世界に根付いていってほしいと思います。

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「新世界おやじの串や」店内で、流しライブが行われました☆

通天閣から南へ約100m、24時間営業の「新世界おやじの串や」さんでは、若きアーティスト達が新世界で活動できる土壌を作ろうという新世界援隊の企画に賛同していただき、以前、2回ほど、平日の忙しい時間を避けて、流しライブを開催したことがありました。

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昨日、9月28日(木)午後3時過ぎより、「新世界おやじの串や」店内で、若手アーティストによる「流しライブ」が行われました。

参加したアーティストは、大阪や京都を中心に活動している「こにゃ」という女性アコースティックです。

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音楽関係の専門学校に通いながら、活動しているそうで、串かつ店での流しライブに興味があり、チャレンジしてみたいということになりました。

ふだんはライブハウスなどで活動しているので、串かつ店でのライブは初めてのこと、全く雰囲気が違う会場に、最初は少し戸惑いながら歌い始めました。

カバー曲、オリジナル曲を織り交ぜながら、約20分の流しライブでした。

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お客さんも温かく、お店のスタッフさんからは、もっと歌ってくれたらいいのにと大好評でした。
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用意したフライヤーも全部配り、早速「こにゃ」というアーティスト名で検索していた方もおられました。
というわけで、流しライブのあとは、お楽しみの串かつタイムです。
私が若い頃、串かつは、若い女性やファミリーで食べるというイメージはなく、おじさんがビールを飲みながら串かつを食べるイメージがありました。
しかし、今は若い世代の女性からも人気のB級グルメになっています。
現在、19歳の「こにゃ」も串かつは大好物だそうで、10本ほどの串かつを楽しみました。
たこ焼き串にも初挑戦。
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デザートは、バナナ串とバームクーヘン串で締めました。
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串かつを満喫中、観光人力車の車夫達も合流し、新世界には慣れてない「こにゃ」も一瞬にして新世界の地元感を味わったようでした。
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最後に、流しライブの場所提供をしていただいた「新世界おやじの串や」さんにお礼申し上げます。

「こにゃ」にとっては、これからも新世界が活動場所のひとつになると思います。

是非、名前だけでも覚えてあげてください。

次回の新世界でのライブが決まれば、ブログでも告知します。





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「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」の画像を見せて「くまモンうまい棒」をゲットしよう☆

平日の新世界は人出が少ないとはいえ、全国から海外からの観光客で賑わっています。
街を見渡すと、外国人観光客の多さを実感します。
統計によると、9月は外国人観光客の数が比較的少ない時期だそうで、10月からは増加傾向に向かうらしい。
ひと昔前には、わたしにとって、外国人観光客の動向には無縁でしたが、新世界で商売をする中で、最近は気になります。
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ところで、通天閣は1956年10月28日から営業を開始し、日立は1957年7月から今日にいたるまで、通天閣の広告スポンサーとしてパートナーシップを築いています。

昨年10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。

日立製作所と通天閣は「通天閣60周年記念キャンペーン」のひとつとして、スマホを使って新世界を楽しめる「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」という企画を始めました。


と言っても、「ARアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。


日本語で言うと、


AR=拡張現実

だそうです。


「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。


過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。




さて、通天閣では、地下の売店で「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」の画面を提示したら、「くまモンうまい棒」がプレゼントされるそうです。


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私のスマホにも「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」が入ってますが、アプリを開くと、こんな画像が出てきます。


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「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」で、スマホの世界で通天閣や新世界を楽しみ、「くまモンうまい棒」をゲットしてください。

 

「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」については下記ホームページをご覧ください。

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小さなことでも、地元の人達の工夫が街の活性化への基礎となる☆

新世界でのイベントの時に撮る集合写真はもちろん、観光客から写真を撮ってほしいと頼まれた時など、小さなことですが、実践していることがあるんです。

一般的に、写真を撮るときの掛け声は、「ハイ、チーズ」ですね。
これは、「チー」を発音するときに、口元が横に広がり、にこやかな表情になるからです。

新世界で写真を撮るときも、にこやかな表情になってもらうため、私は「しんせかいー!」という掛け声を実践しています。


これは、新世界町会連合会の大西会長から教わったものです。


大西会長は、

記念写真を撮る瞬間、ほんの小さなことですが、新世界らしさを感じてもらえることで、少しでも観光客の皆さんが笑顔になれば嬉しい。

小さなことでも、地元の人達のひとつひとつの工夫が、地域の活性化の基礎となる。


と、おっしゃってました。


新世界は、大阪を代表する観光地として知られるようになりました。
テレビや新聞などを中心に、新世界が紹介されることも多く、年間を通して、新世界では様々なイベントや企画が行われています。
街の活性化への動きは、例えて言うなら、真冬の水道の凍結防止のために、蛇口から少しの水を出しておくことと同じです。
水を止めてしまったら、次に出す時に、凍りついて水が出てこない。
どんな小さな動きでも継続し、けっして止まらないことが、街の活性化に必要なことである。
というのが私の持論ですが、その話を他の商店街の人にしたところ、「凍結防止どころか、新世界は企画でじゃじゃ漏れやがな。何をそんな小さいこと言うてるの?」と言われたことがありました。
外部から新世界を見たら、そう見えるのかもしれませんね。
難しい話はさておき、新世界で写真を撮るときは、にこやかに「しんせかいー!」という掛け声で思い出に残る写真を撮ってください。
下の写真は、「しんせかいー!」という掛け声で撮ったものです。
皆さん、いい表情ですね!
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道路上にある看板や客席に対し、警察による指導がありました☆

先週のことですが、新世界の商店街の雰囲気がいつもと違うことに気付きました。

店の表にあった看板は引っ込めてあり、店の表にあった客席もしまわれてました。
いつもはゴチャゴチャした街並みが、どことなく整然としてました。
ある串かつ店のスタッフによると、多くの警察官や建設局の方が新世界をまわり、道路上にある看板や客席を取り除くよう指導があったようです。
かなり時間をかけて、一軒一軒、指導されてたようで、道行く観光客も何事が起こったのかという表情でした。
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道への看板の出し過ぎ、道に客席を設けるなど、新世界では以前から大きな問題になってました。
一般的に、飲食店のメニュー看板などは店の前の道に置いたりするのはよく見る光景ですが、しだいに前に前に出るようになり、隣の店も負けじと前に出す、道に客席まで設けるようになり、それらがエスカレートした結果が、今の新世界の状況でしょう。
現実のところ、看板など、道に全く出さなければ商店街の賑わいもなくなるでしょう。
看板などを出す際は、それぞれのお店が秩序をもち、過度にならないようにすることが大事です。
賑わいがあり、美しい街並みの新世界になるよう、各店舗が理解し合うことが必要であり、新世界のイメージがますます良くなることを期待しています。
 

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「新世界おやじの串や」店内で流しライブが行われます☆

この十年、新世界は様々な面で変わりました。

新世界グルメの代表として、串かつが有名になり、今では新世界に40店舗以上の串かつ店がひしめき合っています。
街並みの変貌も進み、若い世代の観光客が増え、お店で働くスタッフも若返ってきました。
新世界を舞台にした企画やイベントも増え、若い世代の人達が活動できる街になってきたように思います。
ところで、通天閣から南へ約100mのあたりに「新世界おやじの串や」という24時間営業の串かつ店があります。
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「新世界おやじの串や」さんには、若きアーティスト達が新世界で活動できる土壌を作ろうという新世界援隊の企画に賛同していただき、以前、2回ほど、平日の忙しい時間を避けて約20分程の流しライブを開催したことがありました。
来たる、9月28日(木)午後3時頃より、「串かつ 流しライブ」が決まりました。
今回、参加するアーティストは、大阪や京都を中心に活動している「こにゃ」という女性アコースティックです。
音楽関係の専門学校に通いながら、活動しているそうで、串かつ店での流しライブに興味があり、チャレンジしてみたいということになりました。
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新世界で歌うのは初めてで、まして串かつ店でのライブは、いつも活動しているライブハウスとは全く違う雰囲気でしょう。
『新世界おやじの串や』で行われる「こにゃ」の流しライブ、お時間が合えば、是非、お越しください。

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新世界の名物娯楽復活へ☆『新・世界一長~~い大縁台将棋』開催します!

新世界にゆかりのある将棋名人、坂田三吉翁の功績を称える王将碑が通天閣下にあります。

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坂田三吉は大阪府堺市の生まれ。

生業の草履表づくりを手伝いながら、将棋を覚えました。

1886年(明治19年)ごろ、新世界からすぐ近く、、通天閣が見える場所(西成区太子町あたり)に住んでいたらしく、日本橋の履き物問屋に丁稚奉公をしていました。

町角の縁台将棋によく顔を出し大人を負かせるなど早熟の天才振りを見せていました。

しかし、将棋に夢中になるあまり背負っていた奉公先の子供を負傷させ、暇を出されたといわれています。

1955年(昭和30年)、日本将棋連盟から坂田三吉に、名人・王将の称号が贈られました。

村田英雄の歌『王将』の歌詞の中にも通天閣が登場したり、坂田三吉を主人公にした映画『王将』には初代通天閣、ライオン歯磨の広告も映っています。

坂田三吉と通天閣、人情の街「新世界」の状況が色濃く表現された歌であり映画です。

昭和40年代には新世界には4~5軒の将棋センタ-があり、将棋は庶民の遊びとしても根付いてました。

通天閣の地下が将棋センターだった時代もありました。


看板から、将棋センターに通天閣歌謡劇場が併設されているのがわかりますね。

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昭和40年代といえば、新世界は映画の街でもあり、新世界で全ての封切映画が観れたと言われていましたが、映画の衰退が始まり、新世界の状況も少しずつ変わりゆく時代でもありました。

また当時は、新世界の対外的なイメ-ジも悪い時代でした。

様々な状況の中、地元の中でも危機感が募り、地元有志が新世界の活性化に何かできることはないかと動き始め、新世界に縁が深い坂田三吉の偉業を称えようとする機運が高まり、新世界町会連合会は昭和44年10月、通天閣下に王将碑を建立しました。

しかし今、常連客の高齢化、それに新世界への来訪者の世代の変化、娯楽の多様化などがあり、将棋センターが減り、ジャンジャン横丁にある「三桂クラブ」、一軒だけになりました。

そんな中、新世界の名物娯楽であった「将棋」を復活させるべく、多くの方が将棋を楽しめるイベントが予定されてます。

来たる10月1日、『新・世界一長~~い大縁台将棋』と題して、青空の下、通天閣本通商店街で縁台将棋風に将棋大会を開催することになりました。


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今回で第3回目の開催となり、新世界での名物イベントになりそうですね。
また、参加者の募集も行われているようで、腕を試したい方は参加してみてはいかがでしょうか。
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街の変貌とともに歩み続ける☆創業18年 新世界たこ焼き かんかん

今から20数年前、JR新今宮駅から新世界側に出たところに、大阪市営バス車庫跡の広大な土地がありました。
その場所に、都市型遊園地「フェスティバルゲート」と「スパワールド世界の大温泉」がオープンしました。
その後、フェスティバルゲートは閉園し、現在はマルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店になっています。


一方、「スパワールド世界の大温泉」は、今年、開業20周年になるそうです。

20年前といえば、串かつ店の数も少なく、昔から営業している老舗の串かつ店だけでした。


当時の新世界は、今のような観光客で賑わう街というイメージはなく、怖いとか危ないというイメージが強い時代でした。

そんな新世界に、今から18年前、一軒のたこ焼き屋さんができました。
店の名は「新世界たこ焼き かんかん」です。
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先日、かんかんの店主さんと話をする機会がありました。
店主さんによると、阪神大震災で、それまでしていた仕事がなくなり、それがきっかけで、新世界でたこ焼き屋をすることになったそうです。
お金も無いので、店の看板などは手作りで、店主さんが自らデザインをしたそうです。
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新しい串かつ店が立ち並ぶ以前のことで、串かつ「横綱」の場所には日吉食堂がありました。
昔から新世界に来られている方は、日吉食堂と聞いて、懐かしく思われるでしょう。
オープン当時、昼までにたこ焼きが2皿しか売れなかった日もあったそうで、大阪名物たこ焼きは、新世界では苦戦した時代もあったようです。
現在、「新世界たこ焼き かんかん」といえば、新世界での老舗のたこ焼き屋さんであり、行列のできるたこ焼き屋とも言われています。
テレビで紹介されたことも度々あり、今や超人気店になっています。
時代の流れもあり、現在、新世界及び近隣地域を含めたら、約30軒のたこ焼き屋さんがあるそうです。
私もよく、かんかんのたこ焼きをお持ち帰りしますが、オーソドックスな味わいは格別です。
新世界の変貌とともに歩み続けてきた「新世界たこ焼き かんかん」の味のこだわりを感じます。
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最近では、「かんかん」のゴミの量が新世界に来られた観光客数のバロメーターになっているという方もおられます。
新世界に来られたら、是非、「新世界たこ焼き かんかん」にお立ち寄りください。
ちなみに、私が行くときは、平日の夕方5時以降、もうすぐ閉店の時間帯で、比較的空いてる時が多いと思います。
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『新世界冷コーライブ@BUNGA CAFE』開催決定☆

通天閣本通商店街に、インドネシア・トラジャ地方で採れたコーヒー豆を自家焙煎し販売、及びカフェとして営業しているお店「BUNGA CAFE」があります。

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「BUNGA CAFE」では、定期的に、ライブ会場として若きアーティスト達の音楽ライブを開催しています。

ふだんはカフェとして営業している場所を、ライブの時間だけ、椅子やテーブルを移動して開催します。

まさに手作り感いっぱいの会場で、コーヒーを飲みながら気軽にライブを楽しめるようになっています。

名付けて「新世界冷コーライブ」、2015年3月から、女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」を中心に始まり、最初の1年は、1か月に1回のペースで開催し、それ以降は、数ヶ月ごとの開催になっています。

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来たる、10月6日(金)、「BUNGA CAFE」で、新世界冷コーライブの開催が決まりました。

ちょっと久しぶりの新世界冷コーライブです。 

今までは土曜か日曜に開催してましたが、店の都合により、今回は金曜日の開催になりました。


今回も新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」が中心に開催されます。

ゲストには吉野悦世さん、中村美優さんの出演が決まり、冷コーライブ初参加です。


吉野悦世さんは、以前、通天閣歌謡劇場があった時には、通天閣のおやゆび姫として出演されてました。
歌手としての活躍はもちろん、お芝居でも活躍されて、新世界ではお馴染みの歌手のひとりです。
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中村美優さんは、シアター朝日に出演する昭和歌謡を歌うアイドル「あさひめ」のメンバーでもあり、中村美優としても活動しています。
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今回の冷コーライブの出演者は、皆さん新世界色いっぱいで、楽しいライブになりそうです。

《開催概要》

新世界冷コーライブ @ BUNGA CAFE 】
10月6日(金曜)
開場 18時10分
開演18時30分
〈出演者〉
ぱんぷきんず。
吉野悦世
中村美優
場所/BUNGA CAFE
(通天閣本通商店街内/地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口から徒歩2分)
入場料1500円(1ドリンク付)
是非、新世界冷コーライブにお越しください。


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島根県松江市立八雲中学校の生徒達による商人体験が行われました☆

昨日、9月20日(水)、島根県松江市立八雲中学校の生徒達による商人体験が新世界で行われました。

島根県の特産品を生徒達によって、新世界の商店街で販売をします。

午前11時30分、引率の先生方、旅行会社の添乗員さん、そして71名の生徒達が通天閣の下に集合しました。
「始まりの会」として、新世界町会連合会の会長、スタッフとしてお手伝いしてくれるお笑い芸人さんの挨拶があり、その後、生徒達は販売場所に移動します。
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販売はわ通天閣下わくわくランド入口横、そしてジャンジャン横丁北入口の2箇所です。

販売場所は、商人体験に参加する生徒達の人数によって、1箇所の場合や3箇所の場合があります。
あらかじめ、学校内で、班分けや準備の仕方、販売方法などをレクチャーされてる場合が多いのですが、やはり、当日は販売準備の段階からドタバタになりました。
しかし、販売が始まり、30分、1時間と経過していくうちに、生徒達の声も大きくなり、売るために積極的に動くようになりました。
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新世界での特産品販売では、販売場所だけにとどまらず、生徒達が商品を持ち歩いて通行人などに売る、いわゆる行商を勧めています。
大阪を代表する観光地である新世界では、平日の昼間でも多くの観光客が訪れます。
ちょっと遊び心を持った観光客の方々には、生徒達の行商はかなり効果があるようです。
中には、立ち飲み屋のお客さんに「どっから来たんや?何を売ってるの?」と聞かれ、そのお客さんにも買ってもらったという強者もいたようです。
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販売ブース、行商、共に、八雲中学校の生徒達の積極性は秀でたものがあり、約2時間の販売時間が予定されてましたが、生徒達の頑張りで、2箇所とも1時間30分で完売になりました。


販売された商品は、一部ですが、写真の通りです。

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そして、こんなキーホルダーもありました。
「島根の吉田くん」というキャラクターで、島根県では有名らしい。
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短い時間内での販売ですから、事前に商品の種類や値段、数量を決めるのが、いつも難しく、販売当日にならなければ結果が解りません。

しかし、いちばん大事なことは、生徒達が元気な声を出し、積極的に動くことが、いちばん成果が出る販売方法でしょう。
新世界での商人体験が、生徒達にとって貴重な経験になり、中学時代の思い出になれば嬉しいことです。
最後は通天閣下で「終わりの会」を行い、バスで出発するのを見送りました。
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生徒達の修学旅行の日程は残っているそうで、楽しい旅になることを願っています。
新世界での体験学習を検討している学校の先生方や旅行会社の方は、このブログの記事を参考にされているそうで、今日のブログは、特に解りやすく書いてみました。
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