先日もブログで紹介しましたが、店内には大きな船があり、お店の表には大きな船のオブジェが設置され、新世界に新たなジャンルの飲食店が完成しました。
この場所は、昭和40年代には大映という映画館がありました。
その後、パチンコ「ジャンボ」という遊技場になり、この度、大きな飲食店ができました。
約半世紀の間、新世界の変貌を表す象徴的な場所とも言えるでしょう。
さて、自分が釣った魚を食べれる店として、いよいよ本日7月14日、釣り船居酒屋「ジャンボ釣船 つり吉」がオープンします。
地元の人達の間でも噂になるぐらい、みなさん興味津々でした。
ところで昨日、釣り船居酒屋「ジャンボ釣船 つり吉」オープンに向けての開店レセプションが行われ、私も招待していただきました。
それに、通天閣のおやゆび姫と呼ばれている歌手の吉野悦世さん、あさひめの中村美優ちゃんも、招待していただきました。
店内に入ると、たくさんの魚が泳ぐ水槽があり、そこに客席でもある大きな船が浮かんでいます。
レセプションということで、私達のテーブルには様々な贅沢な料理が並びました。
もちろん、吉野悦世さんと中村美優ちゃんは釣りにも挑戦し、見事に鯛を釣り上げました。
鯛を釣り上げたら、スタッフが太鼓を叩いて、盛り上げ、お祝いしてくれるのが嬉しい!
釣り上げた鯛は、半分は握り寿司、半分は塩焼きにしてもらい、吉野悦世さん、中村美優ちゃんも大満足!
お店のスタッフによると、一般的な予算は、ひとり5千円〜6千円ぐらいだそうです。
今までの新世界での値段に比べたら、高いように感じますが、魚を釣って、食べて、贅沢な料理を満喫できることを思うと、納得の値段でしょう。
釣りを楽しみ、海鮮料理を満喫し、串かつも食べれる、新たな新世界名物の誕生です。
次は、お金を貯めてプライベートで行こうと思います。
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