深夜の新世界を見渡すと、昼間には気付かなかった街の変貌が解ります☆

お店の仕入れを兼ねて、ちょくちょく行くんですが、深夜１時でも店内は多くの人で賑わっています。

たぶん昼間は、かなり多くのお客さんで、レジーで並ぶことになるでしょうね。

JR新今宮駅が目の前にあり、外国人観光客も多く、ドン・キホーテができてからは、以前に比べ、この辺りを行き交う人の数が激増したように思います。

ところで帰り道、新世界を歩くと、深夜工事がおこなわれていました。

以前、ジャンボというパチンコ店があった場所で、工事も佳境に入ってるようです。

 新しくできる店の正面に、船のオブジェが設置されてました。

道行く観光客の中には、写真を撮る人もおられます。

店内にも船のようなものが見えます。

おそらく飲食店になると思いますが、何やらおもしろそうなお店になりそうですね。

また最近、新世界ではホテルやホステルなどの宿泊施設が増えてきました。

２４時間営業の串かつ店が賑わう中、大阪の観光拠点として、新世界に宿泊する方が増えています。

写真は、夜の東横INN通天閣前です。

深夜の新世界を見渡すと、昼間には気付かなかった街の変貌が解ります。

十年一昔という言葉がありますが、今は五年一昔といえるぐらい、街が変化するスピードが早くなっているのは新世界だけではないようです。

こんなわけで、深夜の新世界の様子をブログに書く私こそ、まさに深夜型ですが、これからは生活リズムを変えていきたいと思う今日この頃です。