クラウドファンディング

新世界にも新しいジャンルの店舗が進出しています☆

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時代の流れという言葉で表現されますが、ひと昔前に比べ、新世界の変わり様には多くの人が驚かれています。

特に、数年ぶりに新世界に来られた方から、よく驚きの言葉を聞きます。
昭和30年代〜40年代には、たくさんの映画館があり、新世界で全ての封切り映画を観ることができました。
昭和50年代以降、映画館の数が減り、パチンコ店が増え、新世界に10店舗以上のパチンコ店がひしめき合っていた時代もありました。
そして現在、串かつ店がひしめき合う新世界になり、推定で40店舗以上の串かつ店があります。
半世紀の間に、新世界は様々な色に変わりながら、今は大阪を代表する観光地になってきました。
2012年、新世界は生誕100周年を迎え、来年2017年には、105歳になります。
100周年以降も新世界は変わり続け、新しいジャンルの店舗の進出も目立ってきました。
その代表的なものとして、ホテルなどの宿泊施設が増えています。
昨年、東横INN通天閣前がオープンしました。
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ホステルと呼ばれる宿泊施設もできました。
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また、ホテル建設も進行中です。
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外国人観光客の増加に伴い、大阪全体でも宿泊施設が増えているようですが、新世界も例外ではないようです。
一方、新しいジャンルとして、射的の店ができ、観光客から人気があります。
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通天閣本通商店街には、「ガチャガチャ市場」という名前の通り、ガチャガチャがずらりと並ぶお店もできました。
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写真のように、エロい系のガチャガチャもあり、観光客から人気で、ガチャガチャの周りを観光客が群がることもしばしばです。
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インベーダーゲームなどのレトロなゲームもあるそうです。
これらの他にも新しいジャンルの店舗の進出が目立ち、時代の流れにしたがい、新世界に来られる観光客のニーズに合った店舗が増えてきています。
2017年は新世界105周年、来年にかけて、まだまだ変わり続ける気配を感じる今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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