通天閣にネオン広告を掲出している日立では、5〜6年のサイクルで通天閣の広告をリニューアルしており、今回で13回目になります。
9月1日からリニューアル工事が始まり、現在、は夜になってもライトアップは行われてません。
工事期間は約5カ月。
ネオン広告の消灯は、9月1日より大時計と気象予報部分を含む完全消灯を行います。
具体的なリニューアル内容やネオン広告点灯開始時期については未定で、後日発表になるそうです。
ところで、通天閣から西へ約50m、昭和の時代から営業している中華料理店「香港」があります。
久しぶりに立ち寄って、天津飯をいただきました。
最近は、こんな感じの中華屋さんが少なくなってきましたが、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
店内のメニューの掲示もレトロを感じます。
お客さんのほとんどが常連さんで、長年、通われてる常連さんもおられます。
また、「香港」の向かえには、つい最近、ホステルがオープンしました。
ホステルの前に「THE PAX」と掲示されてるので、ホステルの名前だと思います。
1階にはカフェがあり、宿泊客や一般客が利用されてるようです。
「向かえにホステルができて、宿泊客が中華を食べに来られますか?」と、「香港」の店主さんに聞いたところ、「今のところホステルのお客さんは来られませんが、ホステルの従業員の方がよく来られるようになりました。」とおっしゃってました。
観光客が増えて街が賑わうことで、新しい店舗が増えていきます。
新しい店舗で多くの人が働き、新世界全体でも働く人の数が増えています。
観光客であれ従業員であれ、新世界に人が増えることで、それぞれの店舗への経済効果があります。
それにしても、「香港」の前でからも通天閣を眺めることができますが、ライトアップされてない通天閣にちょっと寂しさを感じますね。
ネオンのリニューアルが待ち遠しい今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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