通天閣本通商店街にインドネシア トラジャ産コ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」があります。
トラジャ産コ-ヒ-の生豆を自家焙煎し販売、及び喫茶として営業しています。
店内はカフェ風になっていて、女性客や外国人観光客が多く、新世界では珍しいスタイルのお店です。
「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」という屋号の“スラウェシ”というのは、インドネシアの島の名前で、トラジャ産コ-ヒ-の産地がある島です。
しかし、“スラウェシ”という言葉が解りにくく、屋号を覚えてくれる方が少ないのが、店の課題でもあります。
先日、店のスタッフと相談したところ、なかなか屋号を覚えてもらえない方に、こんな通称名を考えてみました。
『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』
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すばらしい・ビ-ンズ・ジャパン
通称名でもいいので、お店の名前を覚えてもらえたら嬉しいです(笑)
ところで、先日も掲載しましたが、新世界若手商店主の会「新世界援隊」として、外国人観光客の皆さんに対する“おもてなし”として、身近にあるもので、手軽に歓迎の気持ちを伝え、日本の文化を知ってもらおうと、商店主さんらの手で折り鶴を作り、外国人観光客に渡そうということになりました。
既に約10店舗では、下記のようなポスタ-を掲示し、外国人観光客への折り鶴プレゼントを始めています。
(折り鶴の配付方法は各店によって違いがあります)
「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」もこの企画に参加し、外国人観光客に折り鶴をプレゼントしています。
例えば、アイス抹茶の時なら、こんな感じにして出してます。
折り鶴を渡す時のちょっとしたコミュニケ-ション、受け取った時の笑顔、“つる”を通じて、心が“つながる”瞬間を感じました。
取り合えず、折り鶴企画は7月3日までをメドにしてますが、もっと多くのお店が参加し、実施期間を延ばしていけたらと期待しています。
★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp
★Twitter@shinsekaizyoho
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