通天閣本通商店街のア-ケ-ドに並んでいたキン肉マンのバナ-は、新世界キン肉マンプロジェクトの終了で、先日、取り外されました。
そして、現在はこのようなバナ-に変わっています。
実は、これらのバナ-はキン肉マンのバナ-になる前に、通天閣本通商店街に並んでいたもので、およそ3年ぶりの復活です。
バナ-のデザインは、通天閣本通商店街にあったマツバヤ書店の店主、松葉さんが描いたものです。
松葉さんはプロの漫画家として活躍され、柔らかいタッチの絵で、本などのイラストでも見たことがありました。
松葉さんが描いたバナ-は、新世界の四季を表していて、風情があり、地元商店主さんからも人気があります。
今から8年程前だと思いますが、その時はマツバヤ書店が営業されてました。
お店におられた松葉さんにア-ケ-ドのバナ-に絵を描いてほしいとお願いしたところ、「地元の活性化のために力になれるなら喜んで協力します」と快く引き受けて頂き、無償で幾つもの絵を描いて頂きました。
本当に頭の下がる思いでした。
通天閣本通商店街と、地元が生んだ漫画家 松葉さんがコラボしたオリジナルバナ-は新世界の名物バナ-として、観光客の心を癒します。
通天閣本通商店街に来られたら、是非、オリジナルバナ-もご覧下さい。
★Twitter@shinsekaizyoho
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